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研修レポート
3月26日 12班・13班レポート

3月26日ヌーンレポート

船時間 2015/03/26 12:00
日本時間 2015/03/26 12:00

天候 b(快晴)
海水温度 -℃
風力 4
風向 SSE
気温 13.0℃
気圧 1031.0h
風速 5.6m/sec
波高 -m

団役員コメント

福原 雅朗 団役員 


清水に戻ってきました

昨夜は遅くまでフェアウェルパーティーで大いに盛り上がったが、朝6時の朝礼には89人全員が5分前までにきちんと集合。最後まで時間を守る研修生の姿勢が伺えた。清水入港後、翔洋ホールにて帰港式が行われ、岡田団長・荒木船長・石田学生長からそれぞれ、研修団全員が無事に研修を終えた旨の報告がなされた。式後、会場の外では研修生・団役員ともに別れを惜しむ涙と笑顔が溢れ、海外研修航海自体は日程を終えたが、今後も続く地上研修に向けて確かな絆が感じられた。

12班のレポート


船上最後の朝日


12班の班員


清水入港


みんなと別れる

小西 晃平(東海大学情報理工学部コンピュータ応用工学科)

昨日は最後の食事当番から一日が始まりました。仲の良い6班との当番で楽しく頑張る事が出来ました。そして、フェアウェルパーティーがありました!ほんとうに楽しく、そして名残惜しい時が流れました。

大貫 剛資(東海大学文学部文明学科)

充実した研修航海の日々が修了します。最後の2日間は、12班のみんなと過ごす時間を一秒一秒大切にし、悔いのないものにしようと努めました。この海外研修航海で学んだ貴重な経験と知識を、帰港した今後も生かしていきたいと思います。

渡邉 匠(東海大学法学部法律学科)

今日で海外研修航海が終わるなんて考えられません。このメンバーでの生活も終わってしまうのはとても悲しく寂しいばかりです。しかし、この研修航海で学んだこと、経験したことをきちんとこれからの自分に適用させ、成長するところを見て欲しいと思います。

末廣 孝至(東海大学基礎工学部医療福祉学科)

今日みんなと別れると思うと寂しくはあるが、ここしばらくは残りの時間を大切に過ごすよう努めたい。昨日の食事当番も連携の良さにより、迅速に手際よく済ますことができた。

小林 誠悟(東海大学海洋学部海洋文明学科)

心から参加して良かったと思う研修航海だった。これからの人生の中で、確実に“何か”をもたらしてくれた濃厚な時間であった。多くは語らず、胸の中にとどめておくことにする。

倉林 周平(東海大学工学部応用化学科)

今日は孝至さんと将棋を打って寝起きの俺を二分以内に倒しました。また様々な人と寝起きで駒を指したいと心の底から思いました。これからも毎日を楽しく!

鄭 ミンチャン(東海大学体育学部生涯スポーツ学科)

とても充実した海外研修航海であった。今日でみんなとお別れだが、この研修でめぐり合ったみんなとの縁を、これからも大切に持ちたいと思う。第46回海外研修航海はほんとうに素晴らしかった!!

13班のレポート


13班の班員

三浦 元太郎(東海大学文学部歴史学科西洋史専攻)

今日で38日間の短かった海外研修航海は終わります。研修が始まったころは、船の揺れや慣れない環境から早く終わらないものかと思いましたが、いざ望星丸を離れると船上での生活が恋しくなっているのに気づきました。ここで過ごした仲間たちとの思い出は一生の宝物です。また、このようなすばらしい研修に参加させてくれた両親にも本当に感謝しています。最高の38日間をありがとうございました。

吉岡 英治(東海大学工学部機械工学科)

長いようで短かった海外研修航海。みんなと過ごした38日間は無駄ではありませんでした。地上の生活では体験できないことがたくさんあり、記憶に深く残ります。この研修で繋がりというものを強く感じることができました。みんながバラバラになっても繋がりが切れることはありません。何年たってもみんなとの思い出をリフレイン(refrain)させていきたい。

大久保 僚紘(東海大学文学部文明学科)

今日は研修航海最後の日です。最初の頃はとても長いと思った航海も、あっという間に過ぎてしまった感じです。これで体力を消耗する船の揺れから解放されると思うと、とても嬉しいのですが、一方でこの研修航海で仲良くなった人とも離れることはとても辛いです。寄港地で案内してくださった方々、この研修航海を安全なものとしてくださった乗組員の方々、様々なことを指導してくださった練習生の方々、研修団の皆様に感謝します。ありがとうございました!

山本 志起(東海大学海洋学部環境社会学科)

つい先日、清水港を出港したかと思えば、もう清水に戻ってきた。あっという間に過ぎてしまった研修航海には沢山の思い出が詰まっている。生まれてから今日までの日数を38日で割ると、いくつもの括りができるが、この38日間の海外研修航海は、間違いなく充実したものであった。共に荒波をこえた仲間達は一生の宝物だ。困ったときに最後の支えになるのは仲間だと誰かが言っていたのを思い出した。みんなありがとう!

田中 渓太郎(東海大学法学部法律学科)

海外研修航海38日目、ついにこの日がやって来た。長いようで短かったこの研修航海も本日で完結です。まだ仲間とそして望星丸と共に旅を続けていくような気がしてなりません。改めてこの38日間を振り返ると、さまざまな事がありました。楽しかった事、うれしかった事、悲しかった事、辛かった事など、挙げるときりがありません。今となってその一つ一つが良き思い出です。最後に、この研修航海を支えてくれた両親、団役員、乗組員のみなさん、そして一緒に航海してきた仲間に改めて感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。

鈴木 啓司(東海大学工学部応用化学科)

今日でこの海外研修航海は終わります。研修日程は短いようで長いような、時間に限りがないようで有ることが今になって感じます。さまざまな体験をし、反省や後悔の連続でしたが、多くのことを学びました。その一つは、自分と他の人が思うことは異なるということです。人の気持ちを察し、聞こうと思うことが大切だと感じました。初めての船上という環境での研修だからこそできた体験だと思います。相手のことを考え行動する大切さを教えてくれた仲間。ここで出会った仲間に感謝の気持ちを伝えます。ありがとう。

笹谷 明(東海大学情報通信学部通信ネットワーク工学科)

1ヶ月以上を船の中で過ごす。この未知なる体験は私をどの様に変えたのだろう。この研修航海のテーマ、Break Through to a New Youにある通り、新しい自分に成れただろうか。正直まだ自分では実感がない。唯一つ言える事は、国境を越えて友人ができ、様々な考え方を知り国際感覚を養えたことは間違いない。かけがえのない仲間と共に友情、信頼を大切に持ち続けたい。有難うございました。

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