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研修レポート
3月20日 6班レポート

3月20日ヌーンレポート

船時間 2015/03/20 12:00
日本時間 2015/03/20 12:00

天候 bc(晴れ)
海水温度 -℃
風力 3
風向 S
気温 25.2℃
気圧 1017.5h
風速 4.2m/sec
波高 -m

団役員コメント

鈴木 裕一 団役員 


最後の寄港地那覇に入港

ついに最後の寄港地那覇に入港しました。登舷礼を行った後に入国手続きを行い、日本に帰国したことを実感していました。下船後、研修団全体で首里城見学を行い、沖縄の歴史や文化を体感していました。その後は、那覇市街でのグループ別研修が行われ、学生同士で最後の寄港地を満喫していました。研修航海も残り1週間になり、学生達も航海の終わりを意識し、残りの日数をいかに有意義に過ごすか考えて行動するようになってきました。

6班のレポート


6班の班員


首里城


一か月ぶりの日本上陸


那覇市街でのグループ別研修


首里城

ジン チェン(東海大学観光学部観光学科)

今日は僕の誕生日です。皆が祝ってくれてとても楽しかったです。先生たちも忙しい中、祝ってくれて嬉しかったです。皆大好きです。ありがとうございます。

古賀 友規(東海大学文学部アジア文明学科)

今日から久しぶりの日本です。登舷礼の後、首里城に行ったり、グループ別研修を実施しました。街の中で言葉が通じることがこんなにも嬉しいと感じることは初めてです。それと同時に、英語などの外国語を学ぶことの重要性を感じました。海外研修航海を体験して得た貴重な知識を活かせるようにします。残り少ない研修航海日程ですが思う存分に活動し、また皆と楽しい思い出を作ります。

畑野 和大(東海大学工学部材料科学科)

最後の寄港地となった今日の那覇は、朝から税関の検査が入りました。班員が研修生全体で一人だけ抜き打ち検査を受けるというハプニングがありましたが、無事に終了しました。急なことで緊張した空気の中、戸惑いと不安がありましたが、初めての海外、初めての研修航海で得た経験と知識はとても大きいです。残る研修の日々の一日一日を、これまでより一層濃いものにしていきます。

吉田 圭佑(東海大学工学部建築学科)

一か月ぶりの日本上陸です。やっぱり日本は最高です。食事をするにも買い物をするにも安心感がありました。言葉が伝わること、コミュニケーションの大切さを改めて感じました。海外で体験したことがあるからこそ見えてくる日本があり、この経験は自分の将来に必ず生きてくると思います。残り6日間しかありませんが最後まで研修に励み、皆と楽しく充実した日々を過ごします。

服部 直人(東海大学海洋学部航海工学科海洋機械工学専攻)

今日は最後の寄港地那覇です。石垣島とはまた違う雰囲気がありました。見学した首里城は他の城とは違って平和を目的とした城で歴史を感じることができました。

藤瀬 晶貴(東海大学工学部機械工学科)

今日は午前中登舷礼を行い、午後から首里城を見学しましたが、石垣島とはまた違う雰囲気を感じました。その後は那覇市内を周り、久しぶりの日本を懐かしんでおいしい食べ物を沢山いただき、充実した寄港地研修を過ごしました。

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