2月27日ヌーンレポート
日本時間 2015/02/27 13:00
天候 | bc(晴れ) |
海水温度 | 28.0℃ |
風力 | 3 |
風向 | NNE |
気温 | 28.0℃ |
気圧 | 1011.4h |
風速 | 3.6m/sec |
波高 | 1.5m |
団役員コメント
ハミルトン, マーク 団役員
Tonight we are safely anchored offshore from our first overseas port of call, Muara, Brunei. We are the first group from Tokai to visit Brunei, so the still waters surrounding the Bosei Maru contrast the waves of excitement among the crew, staff and students. It has been a busy 5 days enroute from Ishigaki, with a successful Sports Festival at Sea organized by students and 10 inspiring lectures presented by staff leaders. The further we travel from Japan, the closer we grow together. With fairly calm seas, I was happy to have most members join my lesson this morning. I encouraged students to step out of their comfort zone, treasure all encounters, and communicate confidently without fear of mistakes. I hope they take my advice to heart as we “break through” the walls of the classroom, confines of the ship, and borders of Japan to actively explore the wonders of Brunei tomorrow.
11班のレポート
江森 翔伍(東海大学政治経済学部政治学科)
本日、ブルネイ国ムアラ港沖に投錨いたしました。快晴に恵まれ15時の時点で28度の気温に加え湿度は86%。大変蒸し暑く、甲板へ上がると汗が勢い良く吹き出します。望星丸の甲板から石油掘削のための海上設備を一望し、自分たちはとうとう異国の地に到達したのだ、と強く実感することができました。明日からいよいよブルネイでの研修が始まります。自らの目と足で異国の文化を学び、また体験したいと思っています。それ以外にも、私を含む航海班は本日荒木船長にお話を伺って参りました。荒木船長は40年以上、歴代の望星丸にて勤務されていた大ベテランです。仕事の話から個人的な話、更には望星丸のウラ話に至るまで多くのお話を伺うことが出来、ついつい時間を忘れてしまうぐらいに大変有意義かつ楽しい時間を過ごすことが出来ました。
石田 大也(東海大学海洋学部航海工学科航海学専攻)
2月27日ブルネイ湾沖に投錨、停泊しました。気温、湿度ともに高く異国に来たのだと実感した。望星丸の周りには多くのタンカーやLNG船がいて非常に驚きました。明日からは団の研修が始まりますが、少しでも多くのものを吸収し成長できたらと思います。
山口 雄一郎(東海大学理学部化学科)
本日は、望星丸機関部の見学を行うことが出来ました。船員の皆さんはとても親切で、楽しく説明を伺うことができました。また見学に行くことを約束したので、楽しみにしています。ブルネイ湾沖に着いたため海底油田が多く見られ、ロマンを感じることができた。明日からのブルネイ研修が楽しみです。
田内 麻陽(東海大学情報通信学部情報ネットワーク工学科)
今日は我らが11班の担当団役員マーク・ハミルトン先生の洋上講座がありました。講座の内容は「Meeting New People」、初めて会った人にどんな挨拶をするのかといったものです。ブルネイ近海の暑さを吹き飛ばすような日本語のダジャレなど、マーク先生のおちゃめな一面が見られました。そんなマーク先生の好きな日本語は“一期一会”だそうです。
小川 春樹(東海大学理学部物理学科)
2月27日ブルネイ沖に到着しました。私はダンスクラブ(wish star)に所属しているのですが、今日の午前中に投錨したためフェアエルパーティーでのダンスの発表に集中出来ました。タイ・バンコクでの大学間交流では、ソーラン節を研修学生全員で踊るので、より一層気合を入れて練習したいと思います。
鯉沼 英貴(東海大学文学部アジア文明学科)
2月27日ブルネイ湾沖に到着しました。今日は望星丸の甲板員の方に話を聞きに行きました。普段聞くことができない話を聴き、とても貴重な体験となりました。
中西 健太(東海大学工学部機械工学科)
2月27日ブルネイ湾沖に到着し、今日はブルネイの事前調査発表が行われました。 日本とは異なる様々な文化を体験するので、本研修初めての外国ということもあり、現地の人々に失礼が無いよう、思う存分に研修日程を楽しみたいと思います。
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