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3月21日 7班レポート

3月21日ヌーンレポート

船時間 2015/03/21 12:00
日本時間 2015/03/21 12:00

天候 c(薄曇り)
海水温度 -℃
風力 2
風向 ESE
気温 23.4℃
気圧 1017.3h
風速 2.0m/sec
波高 -m

団役員コメント

小池 はるか 団役員 


美ら海水族館と今帰仁城跡ツアー

今日は終日グループ別研修でした。 オプショナルツアーは、美ら海水族館と今帰仁城跡ツアー、おきなわワールドと戦戦跡めぐりツアー、青の洞窟シュノーケリングツアーの3コースから選択する形になりました。また、オプショナルツアーを選択せず、市内自由行動を選択する学生もおり、思い思いに研修を楽しみました。今日で最後の寄港地研修となりました。明日はいよいよ清水帰港に向けて出発です。最後まで1人も欠けることなく帰港できるよう、団役員一同支えていきたいと思います。

7班のレポート


7班の班員


市内自由行動から帰船


青の洞窟シュノーケリングツアー


青の洞窟シュノーケリングツアー


美ら海水族館と今帰仁城跡ツアー

森 大樹(東海大学文学部アジア文明学科)

今日は寄港地研修最後でした。2日間那覇を周りました。1日目は首里城に行き初めて見たけど流石だと思いました。また次回、プライベートで沖縄をもっとゆっくり訪問したいと思いました。2日目はシュノーケリングを体験しました。私は泳げないので最初はすごく不安でしたが、意外と上手くできたので、碧い海の世界を満喫しました。残りわずかとなった研修をよりよく最高の思い出として残したいです。

園原 洋一郎(東海大学工学部精密工学科)

寄港地として最後に迎えた那覇での研修は、今までの研修が短く感じるとともに、日本に帰ってきたことを改めて実感させられました。首里城と万座毛は初めて訪問したのですが、沖縄ならではの景観と共に綺麗な景色を見ることが出来ました。シュノーケリングでは青の洞窟に行きました。そしてそこでしか観られない青い海を体験したのです。沖縄は最後の寄港地研修ですが、今までを振り返り、この海外研修航海の日程を最後まで充実させたいと思います。

巣守 佑太(東海大学海洋学部海洋文明学科)

最後の寄港地である那覇は、今までの外国の寄港地と違い、ほんとうに日本に帰ってきたのだと強く思いました。個人的に那覇を訪問したことがありますが、今回の首里城訪問やシュノーケリングなど新鮮な体験をしました。この研修日程最後の寄港地を出港するのは寂しいですが、もう一度自分というものを見つめ直し、共に研修生活を行なった仲間とコミュニケーションを保ちたいです。

荒尾 勇太(東海大学文学部歴史学科日本史専攻)

今日は最後の寄港地である那覇での最終日を迎えました。ブルネイ、タイ、台湾とは異なり言葉が通じることもあってか、治安の面でもすべて安心できる沖縄の充実した時間を過ごしました。朝からシュノーケリングに参加し、沖縄の綺麗な海の中を散策することが出来ました。昼からはグループ別行動により国際通りでお土産を買い、残った時間はアメリカンヴィレッジを訪問しました。明日は那覇を出港し、今回の海外研修最後の船内研修生活を清水までおくります。海外研修航海を通じて得たこと、学んだことを考えながら、充実したラストを迎えたいと思います。

土屋 和磨(東海大学工学部機械工学科)

那覇の研修では首里城と今帰仁城跡でその歴史を学び、万座毛と美ら海水族館では綺麗な自然とたくさんの魚たちに心を癒されました。寄港地での実体験を通じて衛生管理など、日本と海外の違いを改めて実感しました。今日のグループは今までほぼ話したことの無いメンバーばかりで、最初は不安でした。今日のグループ別研修を振り返ると、ある程度はきちんとしたコミュニケーションが取れたのではないかと思います。あと少しで海外研修航海は終了しますが、悔いを残さないように最後まで研修を充実させたいです。土屋和磨 工学部機械工学科

鈴木 一平(東海大学理学部数学科)

今僕たちは5つ目の寄港地である那覇にいます。今日は、研修学生各自が希望したツアーで那覇を観光し、その後、各グループに分かれて食事やお土産を買ったりなど、とても充実した1日でした。僕の希望したツアーでは、万座毛,パイナップルパーク,美ら海水族館,今帰仁城を周りました。特に印象に残ったのは最後の今帰仁城です。今帰仁城の広大な城跡、そしてそれに加え沖縄の森林や海を一望することもでき、素晴らしくとても気持ちのいい眺めでした。生憎、今日は曇りで空がかすかに霧がかったような天気でしたが、それでも沖縄の透き通った青い海を見ることができました。

今回で7班は更新3度目となり、海外研修航海最後の寄港地研修の日です。海外研修航海日程は残すところ5日ということを考えると、今までの1か月間が長いようで短く思えてきます。船上研修生活中、楽しいこともあれば苦しいこともありました。何か問題が起これば、その都度研修生同士で話し合い、その問題を解決できるよう工夫してきました。その他にも寄港地での学生交流やレセプションなど、本当に沢山の公式行事がありました。それらを無事にこなしてこれたのは、皆お互いの協力があったからだと感じています。海外研修航海は残りあとわずかですが、最後の最後まで精一杯過ごしていきたいです。

松尾 亮佑(東海大学経営学部観光ビジネス学科)

本日は、那覇での寄港地研修2日目でした。研修生それぞれがツアーを選択し、みな那覇の研修日程を心行くまで楽しみ過ごしました。美ら海水族館に行く人、戦跡を周る人、シュノーケリングを楽しむ人、1日那覇市内を自由に回った人など、大きく4つのグループに分かれました。私は、沖縄本島が初めての訪問であり万座毛,パイナップルパーク,美ら海水族館,今帰仁城を周るツアーに参加しました。特に美ら海水族館は、この研修で最も楽しみにしていた場所の一つでした。実際に訪問すると、世界最大のアクリル板を使用した巨大な水槽や、私自身の想像をはるかに超える高いレベルのイルカショーなど、とても参考になり充実した時間を過ごしました。石垣島とはまた異なる那覇の魅力をたくさん学び、大きな収穫を得ることができました。明日は登弦礼を行い那覇を出港して、いよいよ清水港へ帰港します。あと五日間しかない海外研修航海ですが、最後の帰港式まで気を抜かず、全力で研修に励みます。

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