TOP > 研修レポート
研修レポート
3月16日 2班レポート

3月16日ヌーンレポート

船時間 2015/03/16 12:00
日本時間 2015/03/16 13:00

天候 o(曇り)
海水温度 -℃
風力 2
風向 NNE
気温 23.8℃
気圧 1018.0h
風速 2.9m/sec
波高 -m

団役員コメント

鈴木 裕一 団役員 


最後の海外寄港地である台中港に入港

今日の午前中に、最後の海外寄港地である台中港に入港し、昼食後から台湾東海大学に訪問しました。大学交流では、現地の学生と共に、米粉などを原料とした粘土のような素材を使って作るフィギュア作りやキャンパス見学、有志によるバスケットボールが行われました。その後、学生同士のグループで大学近郊の夜市で夕食をとり、さらに深い交流をはかっていました。タイでの大学交流の経験もあって、学生達はより積極的に行動し、さらに濃密な時間を過ごすことができたようです。

2班のレポート


2班の班員


台湾東海大学に訪問


フィギュア作り


キャンパス見学


有志によるバスケットボール

原田 幸奈(東海大学経営学部経営学科)

今日は朝礼から“時間厳守”に対して研修生全員が高い意識を持って行動することができた。今回の海外研修航海の最後の外国寄港地ということもあり、『一日一善』と言う目標のもとで班員一人一人が行動できた。例えば、私は昼食後の食事当番の班の手伝いを想定して身支度をあらかじめ整えておくなど、のちのちの集団全体の行動をスムーズにするために、先読みした行動を自然な流れとして取り組むことができたとともに、自発的な声掛けも出来るようになった。28日前と比較して、確実に班員同士のコミュニケーションは増えたし、お互いの行動を気にしながら行動できるようになったと思う。

西村 美佑(東海大学農学部応用動物科学科)

今日は台湾の東海大学生と色々な分野に渡る話をしたり、台湾の文化に触れて充実した1日になった。海外研修航海も残り9日となってだんだん寂しくなってきたが、1日1日を大切にして毎日を楽しもうと思う。

小嶋 真由(東海大学文学部心理・社会学科)

台湾と日本の有志の学生でバスケットボールをし、とても白熱した試合になっていた。私は観戦の立場から、選手たちがスポーツを通じてコミュニケーションをとっているように感じた。様々な視点から、仲良くなるきっかけがあるから色々なことに興味を持つとともに、今後の生活に活かしていきたい。

相河 美里(東海大学工学部土木工学科)

今日は台湾の学生とコミュニケーションをとることができた。最近では、今まで比較的話す機会が少なかった人とも話すことができるようになってきたので、今後も色々な人と積極的にコミュニケーションをとっていきたいと思う。

越智 久美子(東海大学工学部生命化学科)

最近では、練習生と話す機会が増えて毎日充実している。今日は大学交流でバスケットボールの試合を見て、とても上手で感動した。今日は積極的に色々な人に挨拶することを意識して生活した。気持ちの良い挨拶をすることでコミュニケーションをとる範囲が増えたため、今後も継続し、残りわずかな海外研修航海の日々を充実させたい。

島田 紗恵(東海大学医療技術短期大学看護学科)

残りの日数が少なくなってきて、少しの時間も無駄に過ごさないように色々な人とコミュニケーションを図ることを心掛けている。今日も台湾の学生との交流も積極的に取り組めた。更なる自分のBreak Throughを目指して、研修に努めたい。

中島 花奈(東海大学文学部英語文化コミュニケーション学科)

今日は言語の壁があると自分の意見や考えを伝えるのは難しいことを改めて感じた。しかし、それに対して乗り越えようと取り組むこともできた。毎日、目標を決めて1日1日を過ごすことで、班員全員が日々成長している。

Copyright © Tokai University Educational System. All rights reserved.