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研修レポート
3月11日 10班レポート

3月11日ヌーンレポート

船時間 2015/03/11 12:00
日本時間 2015/03/11 14:00

天候 bc(晴れ)
海水温度 26.9℃
風力 6
風向 NE
気温 24.4℃
気圧 1014.8h
風速 11.5m/sec
波高 2.5m

団役員コメント

向山 恭子 団役員 


東日本大震災被災者への黙祷

タイを出国し、最後の海外研修寄港地の台湾に向かって航行しております。日増しに成長していく学生達の姿に、団役員一同刺激を受けています。今日は東日本大震災から4年目を迎えた日でした。東北地方出身の学生も数名居り、当時の事を語り合う様子も見受けられました。日本時間の14:46、洋上より日本を思い黙祷を行いました。この研修航海が、これからの日本を背負う学生達にとって、大きな糧となる事を心から願います。

10班のレポート


10班の班員


食事の支度もスムーズにできるようになりました


夕食時の様子


夕食後のフリータイム


フリータイムにゲーム

大内田 貴一(東海大学総合経営学部マネジメント学科)

船での生活も残り半分を切りました。今まで石垣島、ブルネイ、バンコクと3つの寄港地を回りました。各寄港地では、日本では経験できないことから多くを学び、そのことを次の寄港地で生かしてきました。残りも楽しみながらも規律を守り、成長していきたいと思います。

遠藤 博正(東海大学農学部応用植物科学科)

この長い航海もあと少しとなり、1日1日がとても貴重になってきています。その中で、残りの寄港地でのグループ研修や、船の中での人との関わりを、よりよいものしていきたいと思います。

横川 勝哉(東海大学工学部機械工学科)

この研修も残り僅かとなり、仲間とコミュニケーションをとってきた中で少し自身も成長できたと思います。仲間たちからは自分に足りなかったものをたくさん学ばしてもらっています。時間が経つにつれて楽しくなっていくこの日々が最高に貴重な経験です。

岡 亮太(東海大学工学部土木工学科)

研修航海も残り半分を切りました。色んな寄港地を巡り、改めて日本の良さを実感できたと思います。船上での生活でまた1つ成長できるようにこの貴重な時間を大切に過ごしていきたいと思います。

野呂 開成(東海大学政治経済学部政治学科)

さまざまな寄港地を巡り、船上研修生活も23日目に突入し、残りの日数も約2週間となりました。その中でまだやり残したことはないか、悔いなく下船することが出来るのかを意識しながら生活したいです。

日向 祐輝(東海大学医療技術短期大学看護学科)

ここまで石垣島、ブルネイ、タイと寄港地研修を行ってきましたが、日本にいるだけでは味わえない異文化を知ることができ、これからも様々な視野を持って行動していきたいと思いました。

難波 友範(東海大学海洋学部水産学科食品科学専攻)

長いようで短いこの望星丸での生活も折り返し地点を超えました。アクの強い10班の人たちと共に「メリハリ」のついた生活を経てブレイクスルーを目指したいと思います。

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