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研修レポート
３月18日 ４班レポート

３月18日ヌーンレポート

船時間 2015/03/18 12:00
日本時間 2015/03/18 13:00

天候 b(快晴)
海水温度 23.6℃
風力 4
風向 WNW
気温 26.2℃
気圧 1012.5h
風速 5.5m/sec
波高 1.0m

団役員コメント

和田　篤史　団役員　


班長企画のイベント：イベントのグループメンバーとの夕食

本日は台湾出港や、望星丸調査の発表、各班班長主催のレクリエーション等イベント盛りだくさんの一日となりました。望星丸調査では甲板部の仕事を学ぶことができ、午後の洋上講座では研修団100人で全世界の人類統計比率を再現するアクティブラーニングを行い、あらゆる角度から世界を体感することができました。揺れの強まるなか書道大会や宝探しゲーム等のレクリエーションが行われましたが、安全第一を徹底し、無事大成功を納めることができました。航海は残り８日間となりましたが、再度親睦を強められたかと思います。

４班のレポート


４班の班員


卒業パーティースライド準備：将来の自分へのメッセージ


望星丸調査発表（甲板）


全世界の人類統計比率を再現するアクティブラーニング


班長企画のイベント：書道大会

藤原　沙希(東海大学海洋学部水産学科生物生産学専攻）

この研修も残り少なくなり、毎日思い残すことがないように過ごしています。いくら話してもまだ話し足りない人もいるし、あまり話したことがない人もいてもっと船に乗っていたいと思うようになりました。

下山　明日香（東海大学工学部生命化学科）

昨日、台湾東海大学の学生と交流しました。文化や習慣は違いますが、たくさん話して心を交わすことができました。自分も世界の様々なことに興味を持ち、実際にその地に学びに行きたいと思いました。

石川　明日加（東海大学観光学部観光学科）

毎日みんなと一緒にいる日々が当たり前だったこの共同生活も残りたった８日です。思い返すと楽しかった記憶ばかりで、この研修が終わりに近づいていることを知ると涙が出ます。残り少ない日々を、悔いが残らないように一人一人と向き合い、全員との良い思い出をもっと作りたいです。そして、89人のみんなと、タイ、台湾の優しい学生たちと先生方と出会えた素晴らしい縁を日本に帰っても大事にしていきたいです。

奥田　葵(東海大学生物学部海洋生物科学科）

昨日、誕生日を迎えて20歳になりました。朝に船のみんなからお祝いしてもらい、大学交流でも現地の大学生にお祝いをしてもらいました。今までにない盛大で楽しい誕生日で、一生忘れられない思い出になったのは間違いありません。船で誕生日を迎えられたことをすごくうれしく思います。ありがとうございました。

茂木　彩乃(東海大学文学部心理・社会学科）

最後のHP当番となりました。声をかけ、励まし、支えあった４班はもう家族のような関係であり、一緒に思いきり笑ったり泣いたりできる友人もでき、悩みを打ち明け分かり合える仲間もできました。本当に感謝しています。どの学年で参加しようか悩み、就活を控えた今回になりましたが、この第46回の研修団の一員になれて良かったと思うことばかりです。最後まで楽しんで、研修終了後もこの縁を大切にしていきたいです。

薮野　利佳(東海大学工学部応用化学科）

今日は台湾を出港し、午後のフリータイムに班長企画のイベントが行われました。30日が経ちましたが、まだ話せていない人ともいて、この企画を通して話すことができてよかったと思います。残り８日の船上生活を一日一日無駄にせず、最後の最後まで思い出を作っていきたいと思います。

岩田　絢佳(東海大学文学部文明学科）

ここまでの船での生活や寄港地に実際行ってみて、毎日が発見、喜び、驚きの連続で、私はとても刺激を受けました。そして、この46回海外研修航海の研修生たち、４班のみんなと出会えて本当に良かったと思っています。船での旅も残りわずかとなりましたが、みんなで最高の思い出を作っていきたいです。最終日は、みんな笑顔で清水に帰ってきます。

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