学校法人東海大学第38回海外研修航海
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航海日誌 2007/02/14 翌日の日誌へ
2月14日
■出港前研修学生コメント
1班 2班 3班 4班 5班 6班 7班 8班 9班 10班 11班 12班 13班 研修団代表インタビュー
古瀬 伸幸(東海大学教養学部人間環境学科自然環境課程)
参加理由
自分がこの研修航海に参加することを決めた1番の理由は、船による移動・生活で行われる点です。日常の生活ではついつい忘れがちですが、私たちの生活は便利なものに囲まれて、豊かな生活を送っています。船という限られた物資・空間の中での生活はそのことを考え直すいい機会だと思っています。
この研修航海での目標、得たいもの
この研修航海で得たいものはたくさんありますが、普段体験できないことを経験したいと思います。異国の文化はもちろん、船での共同生活、360度の水平線、夜の星空、また共同生活を通して、多くの友人も得たいと思っています。
中島 周(東海大学海洋学部水産学科増殖課程)
参加理由
私は、小学生の頃ニューカレドニアの人と文通をしていました。そのころからニューカレドニアに興味があり、いつかは行きたいと思っていました。また私は、南半球には行った事がありません。同じ地球なのに季節が反対など普段感じられない貴重な経験がつめると思い、この研修に参加を決めました。
この研修航海での目標、得たいもの
目標としては、色々なものを見て、感じ、そして表現できるようになること。また国際社会といわれる現在において、現地の方々や団員のみんなとコミュニケーションをうまくとるということ。人間・国際人として一回りもふた周りも大きくなりたいと思っています。
刀根 英法(東海大学海洋学部水産学科水産資源開発課程)
参加理由
自分は日本という恵まれている環境下で生活しているため国外の世界というものを映像でしか知りませんでした。そこに今回の研修の話を聞き、ぜひとも日本以外の国をこの目で見て改めて自分の住む世界が如何に充実している世界であるか、また海外と日本の文化の違いを自らの身を持って知っておきたいと感じたので今回の研修に参加しました。
この研修航海での目標、得たいもの
この研修で得たいものとして、現在の自分の考え方がどれだけ甘いものであったか、また先述の通り日本と海外の文化の違いを確認し、日本に帰った際に今よりも広い視野での考え方を持ち、多くの人と接する際により柔軟な接し方が出来る様になれれば良いと考えています。
大川 恭平(九州東海大学工学部宇宙地球情報工学科)
参加理由
この海外研修に参加した動機は、普段では経験する事ができない1カ月半もの船内という限られたスペースでの生活をしてみたくて、あと一度は海外に行ってみたいという思いもあり参加しました。
この研修航海での目標、得たいもの
島々を訪れ、そこでの現地の人達と交流し私たち日本とは異なった文化を知っていきたいです!この海外研修では船上の仲間もでき自分自身を成長させるチャンスなので一日一日を大事にしていこうと思う。そして大学生活でかなり大きな思い出になると思うので毎日を楽しくやっていこうと思います!!
中込 祐平(東海大学政治経済学部経済学科)
参加理由
この研修航海に参加することによって、さまざまな分野の人と知り合うことができると思いました。また、船という限られた空間の中で一ヵ月半を過ごし、さまざまな体験をすることで、自分自身成長できると思ったから。
この研修航海での目標、得たいもの
とにかくいろいろな経験をしたいです。海外に行ったことがない自分にとって、何もかもが未知の世界だと思いますが、積極的に行動し、かけがえのない仲間とかけがえのない体験をしたいと思います。
西浦 弘記(東海大学第二工学部情報システム学科)
参加理由
第38回海外研修航海は非常に魅力的なプログラムです。限られた船内の生活空間、見知らぬ国々を回ることによって、想像し得ない様々な発見があると思います。あれをやってみたい、これができるようになりたいと考えるだけではなく、常に行動に移せる自分でありたいと思い、今回参加を決めました。
この研修航海での目標、得たいもの
上述したように、本研修では日常生活では得る事の出来ない経験ができると思います。その中で、沢山の仲間と助けあい、高めあい、様々な挫折や喜び、新たな発見などを経て、人生観に研修航海という新たな視点を1つ加えて帰国することを、自分自身に期待したいと思います。
大嶋 克昌(東海大学工学部土木工学科)
参加理由
私は、1つの世界に留まらず、自分の目で様々な世界を見てみたいと思い参加しました。
日本にはない文化、郷土に触れることにより、新たな自分を発見するとともに、日本独自の固定概念にとどまることなく、世界的視野で物事を見たいと思い参加しました。
この研修航海での目標、得たいもの
「自分は今どこにいるのか!」、「何処に向かっていこうとしているのか!」そして「自分とは何者か!」もう一人の自分発見の航海!!
と研修しおりの団長挨拶にもありましたが、42日間という日にちを皆で共同生活することで、普段見れない自分を見つけたり、協力し合うすばらしさを知り、1日1日を有意義に過ごして生きたいです。

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