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2007/03/06
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船時間 2007/03/06 12:00
日本時間 2007/03/06 10:00
| 天候 |
bc（晴れ） |
| 風力 |
4 |
| 気温 |
29.0℃ |
| 風速 |
7.2m/sec |
| 海水温度 |
26.8℃ |
| 風向 |
NW |
| 気圧 |
1004.2h |
| 波高 |
-m |
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■３月６日 団役員コメント |
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今日、遂にみんなが楽しみにしていたリフー島に上陸しました。しかも、望星丸がこの島に寄港するのは初めてです。この島には接岸できないため、1マイル程沖に投錨し、望星丸から10人乗りのボートに乗り換え桟橋まで移動しました。海から見る真っ白な望星丸は青い空とエメラルドグリーンの海にとてもよく映え、近くにいたオーストラリアから来ていた2000人乗りの豪華客船よりも素敵でした。５分ほどで桟橋に着くと、酋長の歓迎セレモニー（スピーチとダンス）の後、植樹式が行われました。日本人の団体がリフー島に訪れたのが始めてということで、それを歓迎、記念したものです。植樹したのは、ココナッツと松の木の２種類。ココナッツには、慈悲、育てる、母性、松には敬意、保護、父性という意味があるそうです。何年後かにまたこの島を訪れて、私たちが植えたココナッツの実を味わいたいものです。その後は、島の人たちにフルーツやケーキ、フレッシュジュースを振舞っていただき、南国気分を満喫し、帰船までの間、各々きれいな海をバックに写真撮影で盛り上がっていました。今日は泳ぐ時間がなかったのですが、明日はいよいよビーチに行きます！みんな楽しみにしています。
（団役員 島田由美子）
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■３月６日 ３班コメント |
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■花野 秀和（東海大学理学部化学科）
今日はポンペイ、バヌアツに続き、三つ目の寄港地となるフランス領ニューカレドニアにあるリフー島へ上陸した。望星丸が接岸できるような港が無かった為、望星丸を沖に停泊させた後、定員10人程のモーターボートで島に上陸した。かなりスピードが出たことと、ボートが島に近づくにつれ、海の色が深い青から美しいターキッシュブルーへと変わっていく光景に皆大騒ぎだった。島についた後、酋長達から歌や踊りや食事で歓迎された。食事のメニューはココナッツの実にストローをさしたココナッツジュースにマンゴーやパパイヤなどで作ったフルーツジュース、スイカやパパイヤなどの果物、タルトのような菓子。バヌアツでも感じたことだが、こちらの料理は非常に味が薄いものが多く、このタルトのような菓子も微かに甘いだけで、日本で一般的に食べられているものとは全然違う。しかし、フルーツをジューサーにかけて作ったと思われるフルーツジュースは非常においしかった。今日は海には入れなかったが、明日は入れるとのこと。バヌアツよりも透明度が高そうなので、非常に楽しみである。
■山中 誠一（東海大学海洋学部海洋資源学科）
ついにリフー島に到着！海が綺麗だ！この綺麗さなら泳げない人でも海に突っ込みたくなるだろうと思う。泳げるかもしれない明日が非常に楽しみである。島では初めてココナッツジュースを飲んだ。飲めなくはないが、あまり好んで飲みたくなる味でもなかった。バヌアツでも思ったのだが、バナナが非常に美味しい。先日の船上交流会のときは、余ったバナナを一人で抱え込んで食べてしまった。今日はこの後天体観測会がある。太平洋のど真ん中らへんで見た星空も綺麗だったため、とても楽しみである。
■秋場 翼（東海大学体育学部生涯スポーツ学科）
今日は、リフー島に到着した！まず、初めから陸につけず、ボートで沖までいくという驚く展開だった！景色を見て間違いなく天国に近い島だと思った。現地の人が温かく迎えてくれてうれしかった。しかし、毎日暑く、寒い日がない毎日が驚きである。そして、毎日確実に日焼けしているので、現地の人と間違えられそうだ。あと、今日は海に入れなかったことが残念だった。歓迎セレモニーの後のフルーツジュースはどの差し入れよりも一番美味しかった。リフー島での残された時間を満喫したい。
■津田 雄平（北海道東海大学国際文化学部地域創造学科）
札幌の皆さん、元気ですか？そうですか。さぁ、この研修航海もほぼ折り返し地点に差し掛かり、三カ国目のニューカレドニアに突入です。まず最初に私たちを迎え入れたのは、一面に広がる青い海！もうハンパねぇよ！なまらキレイだよ！まじで。その後行われた歓迎セレモニーでの“ハエの歌”（ハエという言葉しか発しないため）もそこそこに、一日目を終えましたが、今回もいい旅になりそうだなぁ…。以上！したっけねぇ！
■福井 貴志（東海大学海洋学部海洋文明学科）
どうもこんにちは。赤道も無事越え、今はオーストラリアの横のリフー島にいます。どんな感じと聞かれても答えられません。来なきゃ分からないでしょうから。しかもこの海外研修航海研修学生のメンバーで来ることが出来た素晴らしさは、僕らにしか分からないでしょうから。この研修に参加したことで色んなモノを失いましたが、良い友人と異国の大自然の中で、一生に一度しかない「今」を共有できた事実は言葉にできないほど・・・のモノでした。きっと帰った時に大勢の人が今回の研修について尋ねるでしょう。しかし、私はそこで自慢したり、見せびらかしたりせずに、ただ一言「行かなきゃわからん」と言えるだけの男に成長したいです。
■志賀 雄一（東海大学工学部航空宇宙学科）
日本のみなさん元気ですか？今朝リフーに到着！この島はなまらきれいだし、わや楽しかった。海は透き通ってるし、浜の砂はさらさらで裸足で歩くと気持ち良かった。上陸してみて、ここら辺の島に天国に一番近い島と呼ばれる所がある理由が分かった。言葉では表現できないくらい良い景色だから、機会があったら一度来てみて下さい。私事だけどかなり日焼けをしました。黒くなって日本に帰ります。それじゃ、また！
■大宅 友和（東海大学海洋学部水産学科）
本日リフー島に到着しました！世界一幸せな国バヌアツでは、simple＆powerful＆peaceful＆big love＆freedom をもらって、リフーでもドキドキしています！今日はリフーのビーチで日本人の女性二人に出会いました。話を聞くとなんと世界一周チケットをもって旅にでているそうで！やばい！世界一周するしかねぇ！と思った今日一日でした。
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