|
|
|
|
|
|
|
|
2007/02/20 |
|
|
|
|
|
船時間 2007/02/20 12:00
日本時間 2007/02/20 10:30
天候 |
bc(晴れ) |
風力 |
4 |
気温 |
27.8℃ |
風速 |
7.7m/sec |
海水温度 |
27.5℃ |
風向 |
NE |
気圧 |
1015.2h |
波高 |
1.5m |
|
|
|
|
|
|
|
■2月20日 団役員コメント |
|
|
|
まずは、私をこの研修参加にあたり暖かく送り出してくださった皆様、出港当日見送りに来てくださった多くの方々に大変感謝いたします。ありがとうございます。 本日は9時から野陣一等航海士による洋上講座、11時から英会話講座、13時から寄港地研修調査、15時から救命救急CPR、夕食後は赤道祭の準備と20時30分から藤村次席三等航海士による星空観測が行われました。 通常、日没後は外に出ることができないため、出港してから星空を見るのは初めてでした。 今までに見たことのない星の数の多さと輝きに学生たちも感動している様子でした。満天の星空に今日までの疲れもすっかり癒されたことでしょう。また朝食後には「左舷前方にくじらが見えます。」との船内放送が入り、ダッシュでデッキまで走るみんなの姿がとても微笑ましく楽しい一時でした。 (団役員 島田 由美子)
|
|
|
|
■2月20日 3班のコメント |
|
|
|
|
|
|
■花野 秀和(東海大学理学部化学科) 今夜、星の観察会が開かれ奇数班の人達が後部デッキに集まった。星が良く見えるように後部デッキのライトを消すと、最初はほとんど見えていなかった星が、目が慣れるにつれ次々に見えてきた。 事前に星座の説明を受けてはいたのだが、見える星が多すぎてどれがどれだかわからなくなってしまったり、次第に雲が出てきたりで、残念ながら星座をじっくり観察することは出来なかった。が、冬の大三角はきっと素晴しくトキントキンしていただろう。次に星を観察する時は、その トキントキン具合をしっかりと目に焼き付けたい。日本に帰ったら、「冬の大三角ってこんなにトキントキンしてたんだぜ!」「マジかよ!?そんなトキントキンなの!?」などと盛り上がりたいものだ。 揺れる船上で長時間星空を見上げていたので少々疲れたが、船の揺れと共に動く星々を見るのは、まるで宇宙船の中から宇宙を見ているかのような、貴重な体験だった。
■志賀 雄一(東海大学工学部航空宇宙学科航空宇宙学専攻) この研修航海が始まってすぐの頃はよく船酔いになっていたが、最近はもう酔わなくなり、朝昼晩の飯を完食できるようになりました。でも船の中だと運動不足になりがちなので体重が増えてしまわないか・・・かなり心配です。 今日は朝飯の後に船の横に一瞬クジラが現れたみたいです。放送を聞いたあと急いで甲板に上がったのにクジラはもう何処かへ行ってしまった後で残念でした。その後もずっと海を眺めていたけど何も出てきませんでした。この航海中に絶対にイルカかクジラを見たい! あと今日は初めて夜甲板に出て星を見ることができました。船の明かりを消した瞬間、今まで見たこともないくらいの数の星が見えてすごく感動的でした。この先そんな光景がたくさん見られると思うとこれからの航海が楽しみです。日本で見られないモノをたくさん見たい。
■津田 雄平(北海道東海大学国際文化学部地域創造学科) 札幌の皆さん、いかがお過ごしでしょうか?雪も降っているでしょう。寒いでしょう。大変な時期をお過ごしかと思います。そんな札幌から単身で挑んだこの航海も、明日で1週間が経過しようとしています。 当初の不安材料であった船酔いも、1週間もしない間に慣れてしまい、あろう事か食欲が増大するというとんでもない事になってしまいました。しかし!まだ慣れないことが1つ…。そう、それは暑さ! まぁ暑い!なまら暑い!わやだべさ!海上にいる時点で三十度近く出ているとか出ていないとか……。 この先、様々な障害が立ちはだかるとは思いますが、途中帰国して札幌のみんなに笑われないように、気合を入れて今後も生活していきたいと思います。
|
|
|
■秋場 翼(東海大学体育学部生涯スポーツ学科) みんな元気ですか?!海外研修航海を楽しく満喫しています!そして、ものすごく暑い毎日を送っています。 日本では、ありえない季節で毎日夏みたいな感じ・・。明日で1週間たつけどみんなと友達になれてきました。名前も覚えてきて、楽しい毎日です!最初は、船酔いでほんとにやばくてずっとこれが続いていくとやばいな・・って思いました。あんまり、酔ったりしないから実際酔ってあせりました。 これから、訪れるはじめての寄港地が楽しみです。
■福井 貴志(東海大学海洋学部海洋文明学科) 当初に恐れていた船酔いは運良く回避できたので無事に楽しい生活が送れています。さらに、素晴らしい達にめぐり会えてとても有意義な時間を過ごせています。友達はみんないい人ばかりで互いに信頼し合える関係が築けています。このままこのメンバーで無事に航海できるように、節度ある行動を肝に銘じていきたいと思います。そして、確固たる使命感を持って限りある時間を大切にしていきたいと思います。 今の自分はその程度のことくらいしか出来ない愚か者ですが、みんなの輪を乱さないようにこれからは自己主張は極力抑えていこうとも思いました。
■山中 誠一(東海大学海洋学部海洋資源学科) 初めての外洋への船旅。船酔いはそんなに酷くならず、でも良くも無いという中途半端さが続いています。 明日で船が清水を出て一週間になりますが、まだそれしか経ってないのかと思えるほど今は暇です。 まぁ、自分の仕事である船上交流会の方が忙しく活動し始めたらこんなこと言っている暇なんて無いと思いますがね・・・ 進んでいる間にイルカとかクジラとかが船から見えたみたいだけど残念ながら自分は確認することが出来ませんでした。まぁ、まだ始まったばかりだからいつかちゃんと見られる機会があるよね。うん。 そして、今日は天体観測。後部甲板に出て明かりが消え、しばらくするとあたり一面の星空がすごく綺麗でした。まぁ、残念ながら写真にとろうとしてもきちんと取れなかったんですがね。 明後日には初めての寄港地であるポンペイに着きます。いったいどんな出来事がまっているやら・・・
■大宅 友和(東海大学海洋学部水産学科水産資源開発課程) 人は自分ひとりで自由になるのではない。 素晴しい人やものに出会うことを通じて、自由になっていく。 高橋 歩 朝日を見ながら素振りをしたり、甲板で日向ぼっこや、ほんとくだらないことを話したり笑ったりしながら船の上だとそのすべてが面白く、たぶん普通に陸にいたら何も思わないんだろうけどそんな毎日が楽しくてしかたない。どうもぼくです。 今日は星を見ました。甲板は濡れていたけど、そんなの関係なしに寝転んで宇宙に広がる星を見ていると、物事見えてるようで見えてないことのほうが10000倍くらい多く、僕が今まで見てきてるものなんて、小さく米粒にもみたないもんだろうなぁ〜と思いながら、これから起こる出来事にものすごくワクワクしています。素直にワクワクです。超ワクワクです。 好きな音楽聴きながら太平洋のど真ん中で見る夕日は最強です。こんな贅沢な毎日がすばらしぃぃぃ! ただ・・・FUTSALがものすごぉくしたい!
|
|
|