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2007/03/23
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船時間 2007/03/23 12:00
日本時間 2007/03/23 10:30
| 天候 |
bc(晴れ) |
| 風力 |
4 |
| 気温 |
29.0℃ |
| 風速 |
6.7m/sec |
| 海水温度 |
26.5℃ |
| 風向 |
E |
| 気圧 |
1017.7h |
| 波高 |
2.5m |
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■３月23日 団役員コメント |
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As I’m writing tonight’s HP comments, the graduation celebrations are still in swing.
We celebrated the graduation of five outstanding young people today. Firstly our inspirational student leader, Yusuke Tsuyuki. Also our amazing student sub-leader, Bu Jinyi. The incredible Megumu Furukawa, the ever popular Yuto Takagi, and the ever-interesting Hidekazu Hanano. We also celebrated the graduation of 12 of the ship’s cadets. The ceremony was held outside on the ship’s rear deck, and although it was a little hot it was still the perfect place for this occasion.
We all wish all the graduating students the best for the future and have every confidence that they will do well.
A special mention must also be made for the students who organized the ceremony and prepared a well-planned and thoroughly entertaining party. Cheers!
私が今晩のホームページコメントを書いている間卒業式が開催され、私達は、５人の若者の卒業をお祝いしました。卒業生は、皆にとって大きな存在である学生長の露木雄介君、偉大な副学生長の布金イーさん、そして、とても素敵な古川恵さん、人気者の高木悠翔君、いつも楽しい花野秀和君です。また12名の練習生の卒業も同時にお祝いしました。卒業式は船の後部デッキで行われ、暑かったけれども卒業式にはいい場所でした。卒業する彼らに幸あらんことを願うとともに、彼らの将来が順風満帆であろうことを確信しています。そして、洋上卒業式や卒業生を送る会を、想いをこめて一生懸命準備してきた学生達のことも、忘れてはなりません。彼らに、乾杯！
（団役員 ペイドン・スティーブン）
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■３月23日 ８班コメント |
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■西田 智美（九州東海大学農学部バイオサイエンス学科）
今日で残りの行事もあとひとつとなりました。さよならパーティーが終われば、私達はそれぞれの家へと帰ることとなります。まるで出航式が昨日のことのように思われるくらいです。今日行われた洋上卒業式はとっても素敵なものとなり、卒業を迎えられた５人の方が羨ましいです。残りの数日間は、悔いのないように過ごせたら良いです。
■笹子 由喜奈（東海大学理学部情報数理学科）
今日は洋上卒業式。暑い太陽の下、青い海の真ん中で卒業式が行われました。練習生の真っ白な制服や研修学生の真っ白なシャツが青い海に映え、とてもかっこよかったです。あと、残る行事はさよならパーティーのみとなりました。残りあと５日、内容の濃い船上生活を送っていきたいと思います。
■林 佐栄子（東海大学海洋学部水産学科）
船上生活もあと５日。これがこの研修航海で私達が書く最後のホームページです。今日の洋上卒業式、卒業生を送る会は、本当にすばらしいものでした。練習生も私達研修学生も一体となっていて、甲板に、学生食堂中に、笑顔が溢れていました。これからの１日１日を大切に、最後までみんなと居られる楽しさをかみしめていきたいです。
■篠原 未佳子（東海大学教養学部人間環境学科）
かけがえのない仲間と過ごすこの研修航海も、残りわずかです。本日行われた洋上卒業式は、炎天下ではあったものの、素晴らしい天気で迎える事が出来ました。望星丸で卒業できる仲間や海洋学部の練習生の姿を見ると、とても羨ましく思います。また来年も乗って、私も洋上卒業式に出たいなぁ。残りの５日間、思いっきり楽しんで日本に帰りたいと思います！
■田村 真衣（東海大学文学部英語文化コミュニケーション学科）
今日という１日は、航海中、一番長く濃い１日になったように思えます。14:00、後部甲板で洋上卒業式が始まりました。私は卒業式班研修卒業生に送るスケッチブック担当で、昨日は仲間と徹夜をしたので、強い日差しがかなり堪えました。18:00、卒業生を送る会が始まりました。卒業生を泣かせるはずが、スケッチブックをもらってすごく嬉しそうな顔を見て、先に泣いてしまいました。その後のことは、涙で周りが見えていなかったのか、よく覚えていません。いや、達成感と喜び、楽しさでいっぱいで、言葉にならないのかもしれません。とにかく最高の仲間と目標を達成し、最高の時間を過ごすことができて、最高の思い出となった日でした！
■相羽 真祐子（東海大学海洋学部水産学科）
船の揺れが大きくなるにつれて日本に近づいているとともに、この航海も終わりが近づいているのだと感じ、切ない今日この頃です。その中で晴天の下、洋上卒業式が行なわれました。ジリジリと太陽が照りつける中で、白い正装が青い海に映えていました。みんな晴れ晴れとした表情で、いい卒業式でした。その後の卒業生を送る会では、係の子が徹夜で作った素晴らしいスケッチブックを手渡したり、歌を歌ったり、この望星丸で卒業を迎える人達がうらやましいかぎりでした。残り本当にあと少し。最後までいい航海にしたいです。
■熊 美里（東海大学文学部歴史学科）
あまりに揺れがひどいので、このままでは卒業式が中止になるのではないかと心配しましたが、船の向きを変えて揺れを少なくしたおかげで、無事に卒業生を送ることができました。残りもあとわずかなので、船酔いに負けないように楽しんでいきたいです。
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