学校法人東海大学　第38回海外研修航海

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第38回海外研修航海の募集は締切ました。

【研修目的】
この航海は、本学の海洋調査研修船を使用し、海外の諸文化・諸事情に触れ、実体験を通して、国際的視野に立った世界観・人生観の確立を目指す。また、船内という限られた生活環境の中での共同生活を通して、人間形成をはかることを目的とする。

【研修内容】
船上では、学園傘下の高等教育機関から参加した学生が、団役員とともに共同生活を営む。洋上キャンパスでは、英会話講座・洋上講座などが開かれ、寄港地について自ら調査・発表したり、天文クラブ・音楽クラブなどの活動を行う。また、赤道祭や寄港地の人々を招く船上交流会など、様々な行事を団役員とともに創り上げる。寄港地では、大学訪問、班別のグループ研修等を行う。

【募集要項】

実施期間	２００７年２月１５日（木）〜３月２９日（木）４３日間
コース	清水→ポンペイ→バヌアツ→リフー島 →ヌーメア→コスラエ→清水
参加資格	東海大学・九州東海大学・北海道東海大学・東海大学短期大学部・東海大学医療技術短期大学・東海大学福岡短期大学の学生
募集人数	９１名（留学生含む）
使用船舶	東海大学海洋調査研修船「望星丸」（２，１７４トン）
参加費用	３９８，０００円（但し、日本国内における交通費、自由研修中の費用、パスポート及び査証申請用費用は含まれない。） ※留学生についての詳細は、事務局にお問合せください。
参加申込	申込書（以下よりダウンロード）に必要事項を記入捺印のうえ、２００６年９月２５日（月）〜１０月２０日（金）までの間に、各校舎教学課（学務課・教務課・事務室）へ提出すること。
申込書ダウンロード	申込書PDF(190KB)

【参加申込後の日程等（予定）】

選考

研修学生は、参加申込者の中から面接等により選考する。

選考日

１０月下旬の予定。面接場所・日程等各校舎の教学課（学務課・教務課・事務室）が指示する。

発表日

２００６年１１月２４日（金）
各校舎で、参加許可者を掲示する。

参加手続

２００６年１１月２７日（月）〜１２月８日（金）
必要書類を各校舎教学課（学務課・教務課・事務室）へ提出し、参加費用３９８，０００円を手続期間内に納入すること。
納入後、自己都合により参加を取り消す場合は、原則として以下の基準により返金を行う。
※但し、振込手数料は本人負担。

□	参加手続期間内（参加許可発表日当日〜参加費納入・必要書類提出締切日当日）…全額返金（実費は除く）
□	参加手続期間終了日翌日〜予備研修開始日７日前…参加費用の９０％返金
□	予備研修開始日６日前〜予備研修開始日前日…参加費用の７０％返金
□	予備研修開始日〜予備研修期間内…参加費用の５０％返金
□	予備研修終了日翌日〜出港当日…返金なし

渡航手続

パスポート及び査証等の手続きは、旅行代理店（イーエスツアー）より連絡があるので、その案内に従って行う。

予備研修

２００６年１２月２３日（土）〜２５日（月）、東海大学三保研修館（静岡市清水区三保）にて行う（開催地までの交通費は自己負担）。なお、予備研修に不参加の場合は、原則として研修航海への参加資格を取り消すものとする。また、研修に対する姿勢が不適切と認められる場合も参加を取り消すことがある。

旅行保険

主催者により以下の保険が参加者に対して加入されるが、各自で別途、任意の海外旅行傷害保険に加入することは差し支えない。
死亡・後遺障害…5,000万円　傷害治療費用…300万円　疾病治療費用…300万円　疾病死亡…1,000万円　賠償責任…5,000万円　救援者費用…300万円　携行品…10万円　※補償項目、金額は予定

その他

□	参加申込後の日程等、詳細に関しては随時通知する。事情により研修日程等が変更になることがある。
□	病気その他いかなる理由にせよ、大学が計画した交通機関以外で帰国した場合の費用は、自己負担とする。

【単位の認定】
詳細については、事務局へお問合せください。

【団役員の構成】
団長１名、副団長１名、団役員（医師）１名、団役員（看護師）１名、団役員１２名　　計１６名

【主催・事務局】
学校法人東海大学／学校法人東海大学国際戦略本部
Tel　０４６３−５８−１２１１（内２７７１）

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