学校法人東海大学第38回海外研修航海
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航海日誌 2007/02/14 翌日の日誌へ
2月14日
■出港前研修学生コメント
1班 2班 3班 4班 5班 6班 7班 8班 9班 10班 11班 12班 13班 研修団代表インタビュー
平原 聡(東海大学政治経済学部政治学科)
参加理由
3年生の大事な時期でもありましたが学生時代にしかできない長い海外研修で、さらに船で行くという東海大学でしか体験できないことを参加できる環境と機会があり、魅力があるプログラムだと感じたので参加を希望しました。
この研修航海での目標、得たいもの
研修後に行ってよかったと思えるように研修の主旨でもある多様な国際文化に触れることはもちろんですが、その国や島々にある社会的背景や歴史等をしっかりと学んできたいと思います。あとは42日間、最高にエンジョイするだけですね!!
星野 大揮(東海大学海洋学部水産学科増殖課程)
参加理由
最初のきっかけは、先輩の話や周りの友達に触発されて興味を持ちました。この船を所有している大学だからこそできることなので、ぜひ参加したいと思うようになったのも応募が近くなったころだったが、船という今までとはまったく違った特別な環境で1ヶ月半生活をすることや、限られた環境の中で集団生活をすることに不安はもちろんあるが、周りから学ぶことや自分のあり方に気づくことが必ずあると思い参加の意思を固めました。また、一度は南の青い海を自分の目で見たいという思いもひとつの理由である。
この研修航海での目標、得たいもの
一番意識しておきたいことは積極性をもつことであり、あれをやっておけばよかったという後悔がないようにしたいと思っている。異文化に触れ、見たことのないような自然に触れることで何かを見出せたらよい。また、共同生活を通して一生付き合っていけるような仲間もつくり、語り合いながら多くのことを吸収し学び、自分の視野を広げることができたらと思う。
黒田 敦士(東海大学電子情報学部コミュニケーション工学科)
参加理由
私が参加した理由は、今まで3年間の大学生活を送ってきた中でこれから就職に向かって本格的に動き出そうとし始めたときに、いざ自分自身の大学生活を振り返ってみて自信を持って会社にアピールできることがあるのか正直疑問に思いました。そんな時、第38回海外研修航海の事を知り参加しようと決意しました。
この研修航海での目標、得たいもの
私は今まで人と話すのが苦手で、なかなか自分の思った事を話そうとしませんでした。大学に入り、克服しようと思い話す努力をしたり、サービス業のアルバイトをしたりして少しずつ苦手意識はなくなってきましたが、まだ自分自身納得できていません。だから、この研修航海では完全に克服することを目標にします。
辻 貴文(九州東海大学工学部機械システム工学科)
参加理由
せっかく東海大学の船があるので、いろんな人と直接触れ合ったり、いろんな国の文化を体験したいと思ったからです。また、団体行動と長期間というのがなかなか経験できないと思ったので参加しました。あと、陸上では味わえない海上生活をしてみたいとおもったからです。
この研修航海での目標、得たいもの
この研修航海での目標は、何事にも挑戦していきたいと思います。団体行動というひとりひとり責任をもって行動するチームワークをしていきたいと思います。あと、訪れる国々の生活や価値観などを知っていきたいと思います。
木下 慶彦(東海大学福岡短期大学国際文化学科)
参加理由
実際に行った人から「すごくよかった」と言われ、先生方からも人生観が変わるほどの旅だと聞き、学生時代にしかできない、貴重な体験と得るものがあると思い、参加しようと重いました。
この研修航海での目標、得たいもの
この研修航海での目標は、今から行く大海原と、行く先々で出会う人々や、文化、自然をこの目で見て、感じ、経験し、この学生時代にしかできない、やることができないことをたくさんやり、たくさんの思い出を作ることです。
富山 陽光(東海大学海洋学部海洋文明学科)
参加理由
私がこの航海に参加しようと思ったわけは、日本という国しか知らない自分の視野を広げることと、望星丸による航海によって自分がどれほど成長できるか興味を持ったからです。参加費用や約40日もの航海はたしかに厳しいものがあるでしょうがそれに見合うだけの価値があるのだと確信し、参加を希望しました。
この研修航海での目標、得たいもの
目標はとにかく何も得ずに帰ってこないことと、事故を起こさないこと、そしてみんなで最後に「最高の航海だった!」と言えるようにすることです。長い航海の中で辛いこともあるでしょうが、それをみんなで乗り切っていけるように努力をしていこうと思います!

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