３月17日

天候	bc（晴れ）	海水温度	28.9℃
風力	3	風向	ESE
気温	29.5℃	気圧	1008.5h
風速	3.8m/sec	波高	1.5m

■３月17日　団役員コメント

「赤道祭II」の翌日はフリーデー。赤道付近の突き刺すような日差し、そして湿度が戻ってきた。昨夜のイベントと長旅の疲れもあるのか、午前中は休みを取る者が多く、いつもにぎやかな学生食堂に研修学生の影はほとんどない。が、後部甲板に出て、ただ海をずっと眺めている者や、仲間と筋力トレーニングに励む者、日陰で椰子の実の工芸品の仕上げにいそしんでいる者も見られ、思い思いの時間を過ごしている。研修学生たちは最後の寄港地の先に遠くないこの航海の終わりを見ているのか、思い出を何かの形に残そうとあれこれと思いをめぐらしているようだ。
（団役員　羽生　浩一）

■３月17日　８班のコメント

本日はフリーデーでした。赤道祭２が終わって、一息つけると思いきや、次のイベントが控えています。寄港地、ほかのイベントに向けて忙しい日々が続きそうです。

■漆原　智洋（東海大学情報理工学部経営システム工学科）
今日はフリーデーだったので、特に予定はありませんでした。前日の赤道祭IIの疲れをとるために、ゆっくり体を休める人や、次の寄港地発表、卒業式、さよならパーティに向けて、準備を進める人もいました。午後からは椰子の実クラブとロープワークがありました。どちらも完成が近いようで、参加者全員が熱心に作業をしていました。

■服部　孝紀（東海大学政治経済学部政治学科）
今日はフリーデーということで、各人が自分の体調などに合わせて思い思いの時間を過ごしていました。その中で自分は、明日の寄港地発表（ポンペイ）に向けての準備をしていました。資料などで見るポンペイは豊かな自然が多分に残っており、緑豊かな景観が広がっていました。これからその地ポンペイに上陸していくわけですが、そこではいろんな人と触れ合い、現地の文化・慣習など本や資料だけでは学べないようなことを自分の五感を通して学びたい、と発表の準備を進めていく中で強く感じました。

■長谷川　貴一（東海大学工学部応用化学科）
今日は、フリーデーでした。というのも昨日は赤道祭IIで、折り返してまた赤道を通過してきました。前回同様に物凄い盛り上がりがあり、はしゃいでしまいました。そのため、今日は休憩という意味でも有意義でした。昼頃起きて、うどんを久しぶりに食べました。その後は、時間が許す限りブリッジに行ったり後部甲板でのんびりしたりと、毎日がフリーデーでも良い様なくらい今日は良かった。日本にそろそろ帰るカウントダウンが始まっているので、周りのみんなと沢山会話してもっと親交を深めて、自分にプラスになるように一日一日を充実させたい。

■太田　誠（九州東海大学工学部都市工学科）
今日はフリーデー。昨夜の赤道祭はかなり盛り上がり朝まで起きていた人もいるようで、今日の昼間はほとんどの人が部屋で休んでいたようである。私はヤシの実のアクセサリー製作をしたり後部デッキで昼寝をしたりと、ゆっくりした時間を過ごすことが出来た。この研修も残りあとわずかとなったが、良き仲間と楽しい思い出を作っていきたい。

■柴原　圭介（東海大学海洋学部海洋生物学科）
今日はフリーデー。最強やった！！良く寝た。最近毎日が楽しい↑↑いい事や。。。みんなに出会えて俺は幸せ！！ありがとう☆☆☆

■矢崎　竜彦（東海大学文学部アメリカ文明学科）
航海は残り２週間をきった。今日はフリーデーといって自由な日だった。朝の体操や掃除がなく、講座や英会話もない。私は、１日中部屋で休んでいました。明後日は最後の寄港地（ポンペイ）に着くのが楽しみだ。お土産を買うぞ〜。お楽しみに。買えなかったらごめん。HP担当の日は今日で最後である。これといって書くことがない。最後なのに…。みんなありがとう！

■田中　慧介（東海大学工学部エネルギー工学科）
昨日は赤道祭２があったため今日は１日フリーデー。赤道祭の疲れがたまっており、みんなぐっすり。しかし昼食後はみんな起き始め、ヤシの実クラブに参加する者、ロープワークをやる者と、みんな個々にフリーデーを満喫していた。Ｄ班では卒業生を送る会の打ち合せなどがちょこちょこ入り、船の生活もあと少しなんだなと思えてきた。みんな大好き。ホント大好き。

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