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航海日誌

3月7日

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望星丸現在地
船時間2008/03/07 12:00
日本時間2008/03/07 10:00

望星丸甲板に設置した『全天カメラ』の画像 >>一覧へ

天候bc(晴れ)海水温度29.9℃
風力3風向NE
気温31.2℃気圧1011.5h
風速4.5m/sec波高--m

■3月7日 団役員コメント

バヌアツ共和国ポートビラ最終日、朝食を船内で取り、その後、グループ別計画研修のため、研修学生は街中に出て行った。海水浴を楽しむ者、お土産を買う者、現地の人々との会話や記念撮影を楽しむ者、様々であった。
16時出港、研修学生の登舷礼も結構カッコよくきまるようになってきた。
夕食後、間もなく行われるニューカレドニア ヌメアでの船上交流会準備のため、研修学生は遅くまでミーティングや看板作成などの準備作業を行っていた。みんなで協力して船上交流会を成功させよう。
(団役員 渡部 憲)

10班

■3月7日 10班のコメント

今日はバヌアツ最終日であり、研修航海日程の折り返し地点です。研修学生達は薄々とこの航海の「終わり」を感じているように思います。
バヌアツは3カ国目の寄港地なので英語での会話にも慣れました。研修学生同士のコミュニケーションも楽しくとれており、人と接する大切さを感じています。
残り半分となった研修航海は研修学生達に何を学ばせるのでしょうか。

■石川 大祐(東海大学海洋学部水産学科)
暑い!とりあえずバヌアツは今までの国と違い栄えている。観光の街という感じだ。物価が高いので金を使い過ぎて、もうお金が無い。でも、とても穏やかな土地でまた来たいと思った。

■秋場 翼(東海大学体育学部生涯スポーツ学科)
次はヌメア!現地の人とに交流はとても面白く自分のためになります。みんなとの絆が更に深まり、今しかできないことをやっていきたい。

■山崎 俊(東海大学文学部ヨーロッパ文明学科)
今、バヌアツ!今までの島と、うってかわってジャングルにような島。
体調もバッチリだし、やっぱり様々な国の文化に触れるのはとても面白いことだと思った。

■小林 功(東海大学情報理工学部ソフトウェア開発工学科)
バヌアツ!!また来ようと思った。実家&友達に電話しても誰一人として出てくれなくて大変なショックにみまわれた。
お土産を買うつもりが自分のものばかりを買う始末。またいつもの「くせ」が出てしまった。

■中島 聡(東海大学工学部材料科学科)
暑いの一言。はじめての南半球。初めてのことばかりでとまどっているけれど、船のみんな現地の人に助けられている。
残りの半分を楽しく&大事に過ごしたい。

■小谷野 竜成(東海大学開発工学部感性デザイン学科)
今日でちょうど本研修全日程の半分、つまり22日目だ。残る寄港地も2つと少ない。
これからの研修をより充実させようと思う。

■辛川 瑛紀(東海大学農学部応用植物科学科)
残り半分になってしまった研修。
少し寂しい気もするけど残された時間を大切にしていきたい。

10班

研修航海動画配信
研修航海の様子が
動画でご覧頂けます。