学校法人東海大学 第37回海外研修航海 海外研修航海にあたって航海日誌スケジュール寄港地紹介参加者紹介
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航海日誌
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望星丸現在地 船時間 2006/03/22 12:00
日本時間 2006/03/22 09:00

天候 bc(晴れ)
風力 4
気温 30.0℃
風速 5.7m/sec
海水温度 28.5℃
風向 NE
気圧 1008.8h
波高 1.2m
■3月22日 団役員のコメント
最後の寄港地マジュロ出港 最後の寄港地マジュロを出港しました。研修団の登舷礼も慣れてきたのかいい感じで、日本の皆様に披露することが楽しみです。ご期待ください。
さて、研修航海も大詰めです。お互いの連絡先を交換し合う姿がよく見られます。みな丁寧に自分らしく手書きで書いています。パソコンや携帯でのメールが当たり前の今でも、温かみのあるものが嬉しいのでしょう。
また、船上ではロープワーク、椰子の実細工や紐細工などが行われています。これらにも手作りの味があります。出来上がった作品は当然のことながら、作ったという経験は貴重な思い出となるでしょう。(団役員 多賀 直彦)
■3月22日 1班のコメント
1班 ■中谷 仁和
(東海大学電子情報学部コミュニケーション工学科)
今日マジュロから日本に向かって出港しました。初めは45日間が長いように思ったけど、今思うとあっと言う間に過ぎ去っていったように感じます。
残るイベントもあと二つとなりました。この望星丸に共に乗った仲間たちとの残り少ない時間を大切にして一生の思い出を作りたい。

■藤原 大輔(東海大学教養学部国際学科)
昨日のマジュロ無人島ツアーで現地の人と変わらない色の黒さになった。もう何回も「日焼けしてははがれ」を繰り返しているので、皮膚の皮もめくれなくなり背中も痛くない。きっと、日本で街を歩くとこの黒さは浮くと思う。日焼け止めは結構な量が余ったので寄港地でもっと使っておけばよかった。
あー、最後のホームページ担当ということで何を書こうかとても迷った。書きたいことがありすぎる。まあその内容は日本に帰ってからゆっくり語ることにする。

■菊池 良輔(東海大学海洋学部水産学科)
最後のホームページ担当で改めて何を書こうか考えてしまった。マジュロを出港すると後は清水に向かうだけ、というか向かってしまう。全ての寄港地を周って、みんなと行動するというのははじめは大変だったが、今になると実はそれも楽しかったと思ったりする。
う〜ん、最近は何をするにも、残り少ないこの研修航海への想いをかみしめているような気がする。残りの航海中の行事は今まで以上に真剣に取り組んで行きたいと思う。

■荒木 大輔(東海大学海洋学部航海工学科)
長かった航海も終盤戦。本日は本当に最後の最後の寄港地滞在であった。無人島でシュノーケリングを行った際、みんなの顔はとても楽しそうであった。
だが、これが最後であると思うとやはり寂しい。これから日本に戻るわけであるが、みんな無事に日本に帰って、31日には皆さんに元気な姿を見せることを約束します。

■井浦 健(九州東海大学工学部建築学科)
最後の寄港地マジュロではシュノーケリングや買い物をした。買い物と言うより買出し?日本に帰るまで残りの時間を有意義に過ごすために。
このホームページ担当もコレで最後。この頃『コレが最後』と言うような声が聞こえて、日本が近いという実感が湧いてきた。その反面、みんなとの別れが近づいているのが悲しい。あと9日間、最高の思い出をつくるぜ!
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