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船時間 2006/03/05 12:00
日本時間 2006/03/06 07:00
天候 |
bc(晴れ) |
風力 |
4 |
気温 |
32.1℃ |
風速 |
6.7m/sec |
海水温度 |
29.8℃ |
風向 |
NE |
気圧 |
1014.7h |
波高 |
- |
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■3月6日 団役員のコメント |
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朝、甲板に出るとそこには切り立った山肌の島(モーレア島)が視界に飛び込んできました。「ついにタヒチまでに来た。」という感じです。
そして、登舷礼のため船のデッキに立つ私たちを港で待っていてくれたのはタヒチアンのダンサー達でした。ダンスの輪に入り踊る研修学生は、忙しかったここ数日間の船上交流会準備の疲れなど忘れ、どの顔も満面の笑みを浮かべていました。
上陸後は全員で数あるタヒチ島の名所を見学。ラグーンに囲まれた海の美しさを堪能しました。また海岸に面した「アラホホの潮吹き穴」と呼ばれるところの見学では、打ち寄せる波が海岸の岩に開いた穴から突然勢いよく目の前に飛び出て、研修学生たちは想定外の出来事にびっくりした様子でした。夕食後も再び埠頭前のルロット(屋台村)に繰り出し、思い思いの屋台でタヒチの夜を楽しみました。
明日はフレンチポリネシア大学訪問、船上交流会とまた忙しい1日になりそうです。
(団役員 佐藤 光成)
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■3月6日 4班のコメント |
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■浦野 慎司(東海大学第二工学部情報システム学科)
タヒチ上陸初日無事終了!今日は島内をバスで回りました。皆が口を揃えて言うようにタヒチは楽園と言える島です。今までに見たことのないような海の透明感、観光地にはなっていますが、どこかのんびりとしている空気は最高です!
南国の空気を肌で感じ、音を耳で聞き、あるものすべてを五感で感じて帰りたいです!
夜は、夕食を食べた後だったけど、港からすぐの屋台に出掛けました。しかもなかなか美味しくて雰囲気も最高でした。あんな場所が日本にあったら間違いなく毎日通いますね!
最後にうちの両親や、忙しい時期にもかかわらず参加させてくれた仕事場の方々に本当に感謝します!残りの25日間精一杯楽しんで成長して帰ります!
■横山 直之(東海大学海洋学部地球環境工学科)
やっとタヒチに着きました!昼食でレストランに行ったのですが、そこから見える海の色にまず感動しました!今まで行った島すべてに共通して言えるのですが、海がきれいで街全体がどこかのんびりしています。
滞在期間は3日間ですが、もう少しゆっくりしていきたいと思いました。
■佐藤 健大(東海大学工学部精密工学科)
待ちに待ったタヒチに到着!昼からの島内バスツアーで島の名所をいろいろとまわった。
島に上陸したときはかなり都会的な感覚を受けたが、バスで少し走るとそこにはすばらしい景色が広がっていた。今までに行ったポンペイ、ツバルも自然に恵まれていてすばらしかったがそれらとはまた違った個性のある風景だった。
明日、明後日もいろいろと楽しみだ。
■長吉 謙輔(東海大学工学部建築学科)
ついに楽園タヒチに到着!初日の今日はバスで1日市内研修。
でも中盤で海水を浴びてしまい、服がビショビショ。楽しかった気分も一気にダウン!
でも今日1日でタヒチの名所を回れたのはかなりよかった。明日は大学訪問&船上交流会、明後日はグループ別研修とまだまだ楽しみな事がたくさん待ってる。
たしかにタヒチは楽園だぁ!
■西堀 潤(東海大学政治経済学部政治学科)
航海が始まって、20日が経過しました。現在は、3ヶ国目の寄港地タヒチに3日間の予定で滞在しています。今日は、8時30分頃にタヒチ入港しました。
その後、バスで市内研修をしました。1日で、7ヵ所の名所を回って、タヒチの伝統と歴史を感じることができました。残りの2日間でさらに、タヒチの魅力を発見したいです。
また、残り25日間の航海で、新しい自分を発見して、日本に帰りたいと思います。
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