|
|
|
|
|
船時間 2006/02/24 12:00
日本時間 2006/02/24 10:00
天候 |
bc(晴れ) |
風力 |
4 |
気温 |
29.6℃ |
風速 |
- |
海水温度 |
29.4℃ |
風向 |
NE |
気圧 |
1006.9h |
波高 |
2.0m |
|
|
■2月24日 団役員のコメント |
|
2月23日、現地時間17:00・日本時間15:00に最初の寄港地であるポンペイを出港しました。船の入港時と出港時の儀式として、船縁に整列して登舷礼を行います。
今回の登舷礼では、男子学生は海側でしたので、見送りは小船に乗ったおじさん一人と少し寂しいものでした。また、日差しが猛烈に強く、額から滴る汗が目にしみました。しかし、入港時に迎えてくれたソケースロックが今度は見送ってくれましたし、小船のおじさんも環礁を出るまで並走してくれました。
初のイベントである赤道祭が間近に迫ってきました。研修学生が自主的に準備している姿は非常に頼もしいです。この感じならば海の神様も喜んで赤道を通過させてくれることでしょう。
(団役員 多賀 直彦)
|
|
■2月24日 4班のコメント |
|
■浦野 慎司(東海大学第二工学部情報システム学科)
ハロー太平洋にいるシンジです!日本のみなさんはどんな冬をおくってるのかな?
俺は船酔いも1度もしないでめちゃめちゃ元気です。
今日は波も穏やかで、班もようやく全員集合していい感じ!
俺は暇があれば甲板に出てずっと光合成してました。
甲板で寝転がってると本当に最高で、自分がどれだけ狭い世界の中で生活していたかを気づかされます!1日1日が充実し過ぎで、いつもニヤけてます。
こうやってコメントを書くと、参加してよかったって思うそんな1日でした!
■横山 直之(東海大学海洋学部地球環境工学科)
正直今は船酔いがすごくて、ちょっとつらいです。
まだまだ班の人達とも話し足りないので船酔いを早く治したいです。
■佐藤 健大(東海大学工学部精密工学科)
次の島フナフチに向けて船が動き出した。
ポンペイまでは船酔いがひどかったが昨日の出港以来今のところはそうでもない。
予備調査のお題が難しくて結構大変。このまま順調な船内生活が送れるといいなぁ。
■長吉 謙輔(東海大学工学部建築学科)
昨日、ポンペイを出港し再び船酔いとのバトル中です!というのはウソで、もう船上での生活にも慣れ船酔いもしなくなりました。もうすぐ赤道祭でみんな準備に必死になっています。
フナフチでの滞在日数が減ってしまったのは残念ですが2ヵ国目も堪能したいです。
■西堀 潤(東海大学政治経済学部政治学科)
航海が始まって、10日が経過しました。現在、最初の寄港地であるポンペイを出港して、フナフチに向けて進んでいます。この船の生活にも慣れ、楽しい毎日を送っています。
今日は、午後から洋上講座「自分を見つめる心理テスト」がありました。今日の心理テストの結果も参考にしながら、この航海で新しい自分を発見したいと思います。
|
|
|