学校法人東海大学 第37回海外研修航海 海外研修航海にあたって航海日誌スケジュール寄港地紹介参加者紹介
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航海日誌
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望星丸現在地 船時間 2006/02/22 12:00
日本時間 2006/02/22 10:00

天候 bc(晴れ)
風力 4
気温 30.2℃
風速 -
海水温度 28.7℃
風向 NE
気圧 1008.6h
波高 -
■2月22日 団役員のコメント
ナンマドール遺跡 第8日目。本日晴天。ポンペイ島ナン・マドール遺跡の見学を実施しました。
マングローブのジャングルを抜けると海中の浅瀬に建造された都が異世界として姿を現しました。研修団全員にとって充実した地上研修となりました。
午後は、各グループの計画に沿って市内ショッピング等を楽しみました。ここまでの荒天洋上に比べて、全員の明るい笑顔を確認した一日となりました。(団役員 大山 龍一郎)
■2月22日 5班のコメント
5班 ■瀧口 剛
(東海大学体育学部生涯スポーツ学科)
今日、私たちはスクールバスに乗り、ポンペイ島にあるナンマドール遺跡に行ってきました。そこで私達は、今まで、見たこともないジャングルやマングローブの中を歩いて世界的に有名だといわれる遺跡まで行きました。
最後に遺跡にたどり着くところでは、太ももまで水につかりながら、海の中を歩いて渡りました。外はとても暑くてジメジメしていて過ごしにくいです。これからの残り36日を有意義に過ごします。

■車 昂(東海大学法学部法律学科)
今日は、ナンマドール遺跡に行きました。遺跡は海の中にあってとてもきれいでした!
写真もたくさん撮りました。さすが世界的な遺産です。
また夜の望星丸は最高にきれいです。

■永井 洸太郎(東海大学海洋学部海洋資源学科)
今夜の夕飯はPCRという日本人が経営しているレストランに行きました。景色がすごくよくて、とてもおいしくいただきました。たまたま、先生方も同じレストランで食事されていました。先生方の食事も豪華でおいしそうでした。

■南里 健一(九州東海大学農学部応用植物科学科)
今日、遺跡から行く途中にバスの窓から今までに見たことのないさまざまなランの花がみえました。バスは動いていたので写真を撮ることができなかったのが残念です。
あとはどこに行ってもココヤシとバナナの木があったのが印象に残ってます。

■中里 昂太(東海大学文学部広報メディア学科)
今日はナンマドール遺跡を見学したあと市内散策をしました。遺跡は当時の技術のすばらしさに驚きました。市内散策では、途中で道に迷い現地の人に尋ねたところトラックの荷台にのせてもらい運んでもらいました。現地の人の心の温かさにとても感動しました。

■白井 太朗(東海大学工学部材料科学科)
今日はナンマドール遺跡見学の後にケプロイの滝に行きました。島ではめずらしく大量の水が落差15メートルを駆け落ちる様子は、とても迫力がありました。滝つぼ近辺は水しぶきの影響でとても涼しく、熱帯の暑さを一時忘れることができました。
あと、英語と格闘して初めて国際郵便を送りました。
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