学校法人東海大学 第37回海外研修航海 海外研修航海にあたって航海日誌スケジュール寄港地紹介参加者紹介
HOME過去の研修航海望星丸紹介航海の全航跡サイトマップ
HOME > 航海日誌 > 2006/02/16
航海日誌
前日の日誌へ 2006/02/16 翌日の日誌へ
2月
  1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28
3月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ストリーミングビデオ
ストリーミングビデオストリーミングビデオ
望星丸現在地 船時間 2006/02/16 12:00
日本時間 2006/02/16 12:00

天候 bc(晴れ)
風力 6
気温 19.4℃
風速 -
海水温度 19.4℃
風向 SW
気圧 1017.1h
波高 2.0m
■2月16日 団役員のコメント
出港2日目、黒潮を越え現在小笠原諸島沖を通過中です。昨日までに揺れもおさまり、平穏な航海が続いています。船内もだいぶ暖かくなり本日よりクーラーが入りました。半袖短パン姿の人もちらほら見えてきています。
本日から船内清掃等の日課が始まりました。望星丸の方々の指導の下、体調の悪い人もがんばって日課をこなしていました。体調のいい人は、他の人のサポートをしているなど、相手のことを思いやる人が多く、相手の立場を尊重することが随所で見られ、すばらしい研修団員の集まりであると再度思いました。河内船長をはじめとする望星丸の方々も、航海が初めての研修団員のことを気遣っていただき、大変助かっております。
また、望星丸の方々のご厚意で、ブリッジ見学をいたしました。「ブリッジ見学をしたい人」と学生食堂で希望者を募ると、「私も、私も」、「カメラを取ってくるので待っていてください」と多くの学生が集まり、15名程のブリッジ見学ツアーができました。ブリッジでは、当直の方々からの説明に熱心に耳を傾けていました。所々に砕ける波頭のある青い海や、太陽を反射して光輝く海を飽きることなく眺めていました。
無事、太平洋を南下中です。(副団長 土屋 守正)
■2月16日 1班のコメント
1班 ブリッジ見学
■中谷 仁和(東海大学電子情報学部コミュニケーション工学科)
昨日に引き続き船酔いで苦しんでいました。写真を撮るときの後部デッキは風が涼しく気持ちよかったです。早く船酔いに慣れるようにがんばります。

■藤原 大輔(東海大学教養学部国際学科)
今日は前日に比べ、身体の調子もよく食事もしっかり食べられました。また、後部甲板に行く許可がおり精神的にも開放感がありました。明日もいいことありますように・・・。

■菊池 良輔(東海大学海洋学部水産学科)
心配していた船酔いはひどくなく、快適な船旅になりそうです。
これから先の予定が楽しみです。

■荒木 大輔(東海大学海洋学部航海工学科)
初日にくらべ船の揺れも収まり身体の具合も良くなってきました。今日は初めて甲板に出ることが許されました。やはり外の空気はうまいと感じたのと同時に海のスケールの大きさに驚かされました。

■井浦 健(九州東海大学工学部建築学科)
昨日は起きている人も少なく暇でした。
今日はブリッジを見学しました。ブリッジから見る景色はきれいでした。
これからも元気に頑張ります。
このページのトップへ
学校法人東海大学 国際戦略本部東海大学HP望星丸HP
All Rights Reserved,Copyright(c)TOKAI UNIVERSITY EDUCATIONAL SYSTEM