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2004/03/27 |
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船時間 2004/03/27 12:00
日本時間 2004/03/27 11:00
天候 |
bc(晴れ) |
風力 |
4 |
気温 |
27.2℃ |
雲量 |
2 |
風速 |
6.1m/sec |
海水温度 |
25.0℃ |
風向 |
SW |
気圧 |
1014.2h |
湿度 |
75% |
波高 |
2.5m |
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■船長のコメント |
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<望星丸ひとくちメモ>
リサイクル・メデイアム・生ゴミ分解消滅装置30kg/日:
食後にでる残飯や生ゴミを、船内で分解し消滅させてしまう装置。海洋投棄や陸上のゴミ処理業者に依頼することもなくなる。(無臭、分解消滅、無排水、無加熱)。
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■3月27日 団役員のコメント |
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とうとう帰国準備が始まった。荷物のパッキング、さよならパーティーの打ち合わせ、通関準備。船も揺れが大きくなり、かすかに出港当時の記憶がよみがえる。あと3日で本航海も終わるのだろうか?今はまだ実感がないまま、その日に向かって進んでいる。
(水谷)
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■3月27日 11班のコメント |
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■宮下 雪乃(東海大学健康科学部看護学科)
最終寄港地のマジュロを発ってから4日が経ちました。船内生活としては、一昨日は洋上卒業式が行われました。早いものであと4日しか船上での生活がないのは、とても寂しいです。残りの船上における生活を日々大切に過ごしていきたいと思います。
■出川 裕子(東海大学政治経済学部政治学科)
楽しかったこの航海もあと残りわずかとなった。船という特殊な環境の中、名前も知らないような国々を回り、1ヶ月半同じ仲間と過ごすというのは、人生で一度きりの事となるだろう。本当にこの航海に参加してよかった。この航海に行かせてくれた両親、心配してくれた友達、研修団のみんな、本当にありがとう!
■張 欣(北海道東海大学工学部生物工学科)
時間が経つのが早いです。今日、この研修航海の四十二日目になりました。寄港地マジュロの研修、卒業式の後、練習生、研修生、この望星丸全体がもっといい雰囲気になってきました。4日後の帰港を思い、嬉しい、寂しい・・・複雑な心境です。一昨日からロープのマットを作り始めました。この旅が終わるまで、間に合うように、頑張ってます。残った研修航海の毎日を楽しく、大切に過ごしたいと思います。
■柿澤 明日香(東海大学短期大学部食物栄養学科)
46日という長いようで短い船旅が、終わりを告げようとしています。皆のコト、もっといっぱい知りたいのに、無常にも時間は過ぎて、急に皆のいない生活に戻ると思うと寂しいです。良い事も悪い事も色々あったけど、皆で作ってきた思い出は一生忘れないよ☆そして、帰りを待つ両親、友達、先生方、私達は胸を張って清水に戻ります!
■有島 はるか(九州東海大学農学部応用植物科学科)
研修をしてきて、水の大切さ、団体生活の楽しさ・大変さ、日本の豊かさ、温暖化による水面上昇の深刻さなどたくさん学びました。なんとなくわかっていても体験しないとわからないことが多いのだなって思いました。たくさんの人とまだまだ語りたいのに日がなくて悲しいです。船旅での貴重な体験をこれから生きていくうえで何か役に立てばいいなって思います。たくさんの思い出を心に刻みつつ、元気に望星丸から降りたいと思います。(*^o^*)
■吉田 智美(東海大学教養学部人間環境学科)
この研修も今日を含めあと5日。初めは果てしなく長い時間に思えた46日という日数も、いつも以上に長く感じた最初の1週間も、ここまで来てみるとあっという間だった。ここへ来てやっと船酔いに慣れてきたのに、残すは帰国だけというのが悲しい・・・。もっと早くから色々な事をしておけばよかったと、今更ながら思うことも多い。少しでもこの思いを消化して、やり残したと思うものがないように、残りの4日間を元気に過ごしたい。
■熊谷 亜希子(東海大学法学部法律学科)
いよいよこの研修も終盤になり、日本に帰る日が近づいて来ました。振り返ると、たくさんのできごとが思い出され、いままで生きてきた中でとても濃い一ヶ月半でした。もう二度とない特別な時間だと思うと、とても寂しくなります。けれどこの航海で学んだ事は必ず私の糧になると信じています。最後に、私を支えてくれた班のみんなに感謝します。ありがとう。会えてよかったです。
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