第35回 海外研修航海
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  船時間 2004/03/02 12:00
日本時間 2004/03/03 08:00
天候 bc(晴れ)
風力 -
気温 30.0℃
雲量 -
風速 5.8m/sec
海水温度 29.6℃
風向 NNW
気圧 1007.2h
湿度 -
波高 2.0m
 
■船長のコメント
 
<望星丸ひとくちメモ>ADCP(Acoustic Doppler Current Profiler):
超音波発信部から受信データ処理部までを含んだ船上部と船底の送受波器から構成され、4本の超音波ビームを有し、最大測定層128層で最大水深700mまでの測流が可能となっている。
 
■3月2日 団役員のコメント
 
天気は快晴なれどうねり高く、学生たちにはややきつい日になりそう。タヒチにはまだ3日の行程。
学生たちは船上パーティの準備におわれ、疲労もピークへと向かう。そんな中、昨日は水平線に沈む夕日がみんなの心を癒してくれた。タヒチの島々が見えるまで、この天気が続くことを望む。学生たちの若さに引きずられて団の先生方もがんばっています。
(水谷高幸)
 
■3月2日 2班のコメント
 
■遠藤 大輔
(東海大学海洋学部水産学科)
この航海も1/3が終わり、南半球に至った。
そこで最近気づいたことを三つあげる。
1:月の満ち欠けが逆だということ。
2:意外と足が日焼けしていないこと。
3:南の島の海はやっぱり色彩豊かだったということ。無論、お土産はパレオとアロハ!

■長谷川 遼(九州東海大学農学部応用植物科学科)
船上生活もだいぶ慣れ、初めあまり食べられなかった食事も量が増えてきた。そのせいか、最近おなかが一回り大きくなったような気がする。

■岡田 隆一(東海大学工学部材料科学科)
用意した食料が随分減ってきました。残っている食べ物と言ったら梅干くらいなものです。次の寄港地であるタヒチでは酒とかお菓子とか買いまくってやるつもりです。無論、お土産も買いまくるので楽しみにしといて下さい。

■井部 幸治(東海大学教養学部人間環境学科)
最近、陸が恋しい。コスラエ‐フナフチ間が短い上、赤道祭やら予備調査やらで忙しかったこともあるが、何日も船上生活が続くと早くタヒチに着かないかと思う。しかし、航海も3分の1を終え、一日一日がとても早く、いとおしく感じる。大海原・雲・夕日・満天の星空などの大自然、船上パーティーの準備やソーラン節の練習などは、ココでなければ体験できないものだ。限られた時間・空間を、仲間とともに存分に楽しみたい。無論、お土産も忘れずに。

■杉 健太郎(東海大学工学部建築学科)
寿司食いてぇ〜!ピザも、ラーメンも・・・おれには、ストレスはまったくたまってないようです。帰ったら、みんなおれにうまいもん食わしてなー!

■井上 恵介(東海大学工学部材料科学科)
次の目的地タヒチを終えると、航海の半分を通過する。一ヵ月半も一緒にいると、無論、ストレスも出てくる。その状況の中でいかに冷静でいられるかが問われる。なのでこの航海で、ハングリー精神を少しでもきたえて帰るつもりだ。無論、君にお土産も買って帰るべ。

■稲垣 大輔(東海大学政治経済学部経済学科)
最近、食欲が旺盛で体が変にたくましくなってきました。もっとシェイプアップしなければ!でも帰ったら醤油豚骨ラーメンはいっぱい食べるぞ!
 
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