|
|
|
|
|
|
2004/03/11 |
|
|
|
|
|
船時間 2004/03/10 12:00
日本時間 2004/03/11 07:00
天候 |
bc(晴れ) |
風力 |
3 |
気温 |
29.0℃ |
雲量 |
4 |
風速 |
3.6m/sec |
海水温度 |
26.0℃ |
風向 |
ESE |
気圧 |
1011.0h |
湿度 |
79% |
波高 |
- |
|
|
|
■船長のコメント |
|
<望星丸ひとくちメモ>サーモサリノグラフ(THERMO SALINOGRAPH):
ポンプで船底部より海水を汲み上げて研究室に送り、連続的に水温と塩分を測定する。
ディスプレイに時系列的に表示され、ICメモリーに記録される。
|
|
■3月10日 団役員のコメント |
|
ボラボラ2日目です。天気も快晴で、学生たちはそれぞれ自由に計画研修に出かけ、収穫を得た顔で帰ってきます。それを見ると私たち団役員も嬉しくなります。船内生活と違って食当(食事当番)がなく、久しぶりにお皿を使って食事ができるので、食事をしている皆の顔がいつになく楽しそうです。食後のアクティヴィティーも充実しています。
(佐保)
|
|
■3月10日 10班のコメント |
|
■小林 愛加(東海大学体育学部社会体育学科)
ボラボラは3回目なのですが来る度に海のグラデーションの美しさに感動し、日本では味わえない色をここで見てます。海や空の青、山の緑や雲の白のコンビネーションは絶品です。私はオプションには出かけずのんびりボラボラの贅沢な時間を過ごしてます。みんなはオプションから無邪気な笑顔を見せて帰ってきます。各自ボラボラを満喫しているようです。日本で待っている皆さん、なかなか連絡できなくてごめんなさい。私は元気に過ごしてます。
■武田 恵佳(東海大学工学部建築学科)
ボラボラはまさに南の楽園と言うにふさわしい島で、青いグラデーションの海や白い砂浜、空を眺めているだけで癒されます。唯一の陸での外泊はいつもの船泊とはまた違った盛り上がりがあり充実した1日を過ごしました。
■近藤 祐未(東海大学短期大学部人間環境学科)
私のボラボラ二日目はオプションでマラムに1日遊びに行きました。マンタは見ることが出来なかったけれど、エイには直に触ることができ、色とりどりの魚に自分の手を突かれながら餌をあげることができました。夜も寝ているのはもったいない程の夜空に感動しました。絶対にまた来たいと思いました。
■宮田 庸子(九州東海大学農学部応用動物科学科)
ボラボラで過ごす二日目は一日目よりも天候に恵まれ、よりいっそう海は綺麗でした。ホテルの向かいにあるモツ島の海はまるでプールのように波は無く、真っ青でした。シュノーケリングでは色んな魚を見ることができ、本当に楽園と呼ばれる理由がわかるほどでした。夕方からはバイタペまで約50分かけてサイクリングしてきました。帰りの夕焼けは今までに無いほどで、ここにきて本当に感動するばかりです。この島が永遠にこのままであってほしいと願うばかりです。
■高橋 麻予(九州東海大学工学部建築学科)
今日、ボラボラ2日目はオプションでサファリ・ツアーに行きました。普通の車では入れない山の奥深くまで足を踏み入れることが出来ました。転げ落ちそうなデコボコ坂を車で登ったり、下ったりすごい迫力でした。山の上の展望ポイントからの眺めは格別でした。
ボラボラは、太陽の光が珊瑚礁の水面でいっそう輝きを増し、とてもキレイでした。白砂のビーチでぬけるような青い空の下、エメラルド色の海を眺めるのは、このうえなく爽快でまたとない良い思い出になりました。
■大越 京子(東海大学教養学部国際学科)
ボラボラでは時間をゆっくりと過ごすことができました。オプションでアクアスコープでの体験では、海水の透明度の高さ、さんご礁の海底、多彩な色の魚、そして海に差し込む光のコントラストをダイバーと同じ目線で見ることができました。ボラボラでは精神的に解放されていたので思い思いの時間を大切し、目の前に見える美しい景色に癒されました。またこの島で癒されたいと思います。
■塙 麗文(東海大学海洋学部水産学科)
ボラボラ2日目、マラム1日アイランドクルーズで一日中スノーケリングをしてエイや魚とたわむれました。
魚が自分の手からえさを食べたり、エイに触れたりと日本では味わえない楽しさがありました。なによりも、海がとてもきれいで、一日中海にいてもあきることがありません。
|
|
|
このページのTOPへ▲ |
|