第35回 海外研修航海
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  船時間 2004/02/18 12:00
日本時間 2004/02/18 11:30
天候 c(曇)
風力 -
気温 24.2℃
雲量 -
風速 7.2m/sec
海水温度 25.7℃
風向 NE
気圧 1013.1h
湿度 -
波高 2.5m
 
■船長のコメント
 
VDR航海情報記録装置(その1):
船上で発生した各種データを記録する装置で、不慮の事故が発生した時の原因究明に役立たせるための装置。
SOLAS海上人命安全条約(第5章)改正によりその実施が義務付けられ、本船は今回のドック入りで設置した。
 
■2月18日 団役員のコメント
 
朝起きると、とても良い天気で、海も穏やかになっていました。朝の体操の時は涼しかったのですが、昼になってかなり暖かくなってきました。昨夜は星がとても綺麗でした。星空の下、一晩デッキで眠りたいほどでした。学生の大部分は船酔いも克服し、元気に活動をはじめ、楽しんでいるようです。私の今日の目標はクジラやイルカ、海鳥、そしてトビウオを見つけることです。また、学生や団役員の先生が「英語の日」に楽しく英語を話せるように願っています。(今日は「英語の日」の一日目です。)ハワイではこういいます。
「深刻に考えないで、とにかくできる範囲のことをやりなさい」
(吉岡 メリー)
 
■2月18日 3班のコメント
 
■坂東 洋
(東海大学海洋学部水産学科)
この航海も4日目を迎えいよいよ気温も上がってきた!!つまりみんなのテンションも上がってきた!!みんな船での生活に慣れてきて、びっくりするくらいいいかんじ☆日本にいるみんなぁ、やっぱり海はデカイズラ!!みんな、最高ぉぉぉぉぉぉぉぉだぁ!!!

■清水 宏樹
(東海大学海洋学部水産学科)
昨日の夜に初めて航海科の学生の方達とコミュニケーションをとることが出来て、これからの期待が持てました。もちろん研修生同士のやりとりにもだいぶゆとりが持てていると思います。俺達の航海はまだまだ始まったばかり。これからがんばろうぜい、みんな!

■時枝 正和(東海大学政治経済学部経営学科)
昨日、初めて夜の後部甲板に出ました。普段見る星空とは全然違い、星の数の多さに感激しました。また、海の色はだんだん澄んだ青になってきました。本当にこの航海は自然のすごさを感じられるものデス!!

■平井 裕二(東海大学工学部土木工学科)
日を追うごとにだんだん澄んでいく海にテンションも日を追うごとに上がってきましたっ!!見渡す海はただ広く360°水平線を望めます。甲板に横になればでっかい空と気持ちいい潮風が眠気をさそう感じがまた最っ高っス!
昨日の夜、ブリッジに出たとき雲で星はほとんど見えなかったんだけど、10分くらいしたら雲がひらけて星が空一面に広がって、流れ星も二・三見ることができました。

■松本 卓也(東海大学体育学部体育学科)
みなさん知ってましたか?海ってすごく綺麗な青だってこと。日本近海は少し紺色っぽいんだってことが今日わかりました。この大きくて綺麗な海を皆さんにもみせたいです! 
P.S お姉ちゃん、元気な赤ちゃん産むんだぞ!初産だけど負けるな!

■楢木 翔太(九州東海大学農学部応用植物科学科)
ワーガンアーラデジャパニーズマッシブ!俺がおらんけんて、骨とか休めとうっちゃなかろうね?
とりあえず、まだ海海海海海海やけど、ちかっぱ綺麗さに毎日ヤられよう感じやね。帰ったら自慢話がすでに786973個くらいあるけん。そっち待っとくように。

■四方 庸介(東海大学体育学部体育学科)
とにかく睡眠!陸が恋しい。でも海はゴッツ綺麗や!じゃあおやすみ〜
 
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