第35回 海外研修航海
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  船時間 2004/03/16 12:00
日本時間 2004/03/17 08:00
天候 bc(晴れ)
風力 5
気温 30.5℃
雲量 4
風速 8.1m/sec
海水温度 28.7℃
風向 NE
気圧 1006.7h
湿度 79%
波高 2.0m
 
■船長のコメント
 
<望星丸ひとくちメモ>主機:
立型単動4サイクル直接噴射式、過給機付き水冷デイーゼル機関。2500馬力、720回転/1分間。シリンダー数:6、シリンダー径:280mm,行程:380mm,を2基搭載。通常航海速力は2機運転で15ノット(時速約30キロ)。
 
■3月16日 団役員のコメント
 
今日は素晴らしい日の出が見られた。朝日を背に受け、6:30に朝の体操を行った。一日のうちで日の出と日の入りの頃はもっとも穏やかで素晴らしい時間だ。日の出、日の入りの頃は、これまでの航海がいかに素晴らしいものであったかを思い返す時間にしている。良いことも悪いことも、楽しいことも悲しいこともこの旅で経験したが、素晴らしい学生、乗組員、団役員の先生とともにこの航海を経験できたことを嬉しく思う。
(ブライアン)
 
■3月16日 1班のコメント
 
 

■高嶋 勇希(東海大学海洋学部地球環境工学科)
ボラボラではダイビングをやれてマンタに出会えて嬉しかったです。残り一つの寄港地マジュロが楽しみです。研修航海も残り半月となりました。この研修航海は自分にとって大学生活の良き思い出、つらい思い出として残ると思います。しかし、研修航海に参加したことに後悔はありません。あと半月頑張ろうと思います。

■川上 翔太(東海大学文学部歴史学科)
ボラボラを出港してから五日目になりますが、いまだにジェットスキーをやったときにできた、ふとももの日焼けに悩まされてます。もう、火傷もいいところです。日焼けの恐ろしさを初めて知りました。そして、3月14日、ようやく19歳の誕生日を迎えることが出来ました。たくさんの人たちにお祝いしていただいて、自分は幸せものです!ありがとうございました!今日が一班最後のHP担当になっているわけですが、この研修航海、参加出来てよかったです。残り半分ありますが、全力で楽しませてもらっちゃおうと思ってます!

■玉田 裕也(東海大学海洋学部海洋資源学科)
タヒチ・ボラボラはメチャメチャおもろかった!また、エイやうつぼと遊びたいです。今は最後の寄港地、マジュロに向けて航海中です。もっと真っ黒になるようにがんばります。まじで、ジェットスキー最高!

■中野 良(東海大学工学部材料科学科)
BoraBoraでのジェットスキーはかなりやばかったです!久々にバイクに乗った気分で最高でした。日本に帰ったら免許を取ってまた乗りたいと思いました。BoraBoraを出てからは、ほぼ毎日後部デッキで何かしらの運動をしています。肩痛いっす。最近喉が痛いのでイソジンでうがいをして頑張っています!後2週間、体に気をつけて毎日充実した日々を送りたいと思います。

■金城 良彬(東海大学工学部材料科学科)
色々あったけど元気で頑張ってます。ボラボラの海はでーじやばかった!みんなとの思い出がいっぱい詰まった寄港地になった。今度の寄港地マジュロも海が綺麗みたいなので楽しみやっさー!今年の夏は1・9班+αで沖縄旅行を計画中なので、母さん準備ヨロシクネ!

■木村 義宏(東海大学教養学部人間環境学科)
タヒチ以来自分の行動や発言に気をつけています。でも周りのみんなに助けてもらっているから少しずつ元の自分を取り戻しています!ボラボラではフランス人の村長さんを含め、たくさんの外人さんとサッカーを楽しみました。ワールドサッカー最高でした!

■神澤 裕樹(東海大学電子情報学部電気電子工学科)
現在は、赤道と日付変更線の交点、そして、最後の寄港地マジュロを目指して航行中。船上生活にも慣れ、朝から晩まで船内あちこちで大騒ぎ!甲板では特に大暴れ!この航海も1ヶ月が経ち、折り返し点を過ぎました。悲しいこともあったけれど、苦楽を共にした多くの仲間・先生や心通わせた異国の友人達に支えられ、今日も元気に過しています。この航海での出会いと別れ、そして、たくさんの出来事は私たちに多くのものを残してくれました。残り2週間、後悔しないように毎日を精一杯過ごしたいと思います。清水には最高の思い出を胸に笑顔で帰ります!待っててください。
 
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