第35回 海外研修航海
海外研修航海にあたって
航海日誌
参加者紹介
スケジュール
寄港地紹介
過去の研修航海
望星丸紹介
航海の全航跡
望星丸HP
TOPページ
 
2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29            
 
3月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
 
前の日の日誌へ 2004/03/09 次の日の日誌へ
 
  船時間 2004/03/08 12:00
日本時間 2004/03/09 07:00
天候 bc(晴れ)
風力 2
気温 29.6℃
雲量 8
風速 2.5m/sec
海水温度 29.1℃
風向 S
気圧 1013.5h
湿度 96%
波高 -
 
■船長のコメント
 
<望星丸ひとくちメモ>精密音響測深儀:
PDR(Precision Depth Recorder)12khzの超音波を船底から発して測深、海底地形図と照合しながら観測する。
 
■3月8日 団役員のコメント
 
After three days in Tahiti, we are now on our way to Bora Bora. We are all looking forward to some time for marine activities and relaxation in Bora Bora after our time in Tahiti. And, of course, we are looking forward to eating some more of delicious French food!
(ブライアン)
 
■3月8日 8班のコメント
 
 

■佐藤 伸幸(東海大学海洋学部海洋土木工学科)
HP二回目です!タヒチは最高です。お土産などたくさん買い物をして、、かなりお金を使ってしまいました。とてもつらいことがあったけれど、この悲しみを乗り切り、今後の航海を全員、一丸となってがんばっていきたいと思います。よい思い出を作っていきます。

■太田 幸嗣(東海大学電子情報学部情報メディア学科)
つらいことがあり、ショックは大きかったです。でも、他にも多くの学生が気落ちしているので今はみんなを励ますよう頑張っています。
私自身は心身ともに至って元気なのでどうか心配しないでください。
追伸:暑いので、頭丸めました。

■林 潤之介(東海大学政治経済学部経済学科)
航海が半分終わって得たもの。人との関わり、集団生活の難しさ、友情、人との別れ・・。まだまだ半分しか終わってないけれども自分なりにたくさんのことを学びました。この航海で経験したすべてのことを今後の生活に活かせるように成長していきたいと思いました。

■草野 浩平(東海大学海洋学部海洋資源学科)
本日はタヒチ最終日でした。タヒチでは本当に色々なことがありました。楽しいことも悲しいことも。私の中でタヒチはとても特別な場所となりました。いつかまた訪れたいと思います。そして今日は帰国する6班の坂元さんのお別れパーティーでもありました。坂元さんは航海工学科であり、船上生活の厳しさを教わりました。明日からボラボラです。元気に遊んでこようと思います。

■加藤木 利明(東海大学工学部応用科学科)
今までの航海は周りとの調和を考えるだけの航海でした。しかし、今回の件により大きな課題が出されました。このことをただ起こった事として終わらせず、自分なりに悩み、受け入れていきたい。

■谷川 雅浩(東海大学海洋学部海洋科学科)
この航海では人間性を養うことも目的の一つであった、このあまりに悲しい出来事を忘れずに残りの航海をこなすことで、自分達は大きく成長することができる。彼もそう望んでいることだと信じています。

■後藤 智良(北海道東海大学工学部海洋環境学科)
今までの航海を思い返すと、長いようで短く、辛いけど楽しい日々だった。最近やっとこの航海の楽しみ方を覚え、もっと続けたいと思えるようになってきた。これからはもっと時間の経ち方が早く感じられるようになるだろう。だからもっと一瞬一瞬を大切にし、もっともっとこの航海を充実したものにしたいと思う。んで日本に帰る頃には一回り成長していたいと思う今日この頃。
 
このページのTOPへ▲