第35回 海外研修航海
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  船時間 2004/02/21 12:00
日本時間 2004/02/21 10:00
天候 bc(晴れ)
風力 -
気温 29.0℃
雲量 -
風速 10.3m/sec
海水温度 29.2℃
風向 NE
気圧 1011.0h
湿度 -
波高 3.0m
 
■船長のコメント
 
ETA(Estimated Time of Arrival):
到着予定時刻で、コスラエの代理店に72,48,24時間前にメールで連絡。2時間前にVHF無線電話で(呼び出し名称:Port Control)パイロットを要請する。
待機位置(5−21N,162−56E)。
 
■2月21日 団役員のコメント
 
清水日の出埠頭に集合してから、今日で船舶生活1週間。船酔いにも徐々に慣れ、学生たちは日増しに元気になっています。日中は、甲板で縄とびをしたり、ラップダンスに興じたり、時に遥か遠くの彼・彼女あるいは家族のことを思い出しているのか一人思いに耽っている学生もいます。船内では、映画鑑賞が始まりアクション映画に興奮したり、笑いあるコメディに見入っている学生など、自分のペースで生活を楽しみだしているようです。
船上生活が1週間ともなると、大海原を眺めながらトビウオの優雅な舞いを見ることもでき、また、海鳥を探すこともできるようになりました。晴れた日の夜は、カシオペア、北斗七星、北極星、オリオン座、シリウスなどの星座を楽しむことができました。そして赤道近くになるにつれ、南十字星をみることができました。
船酔いも 慣れてしまえば コスラエか!
 
■2月21日 6班のコメント
 
■中根 隆徳(東海大学開発工学部情報通信工学科)
健康状態オールグリーン。一度も船酔いさえないのは少し拍子抜けしたかも。とにかく何の問題も無い旅が続いています。そして万感の思いを込めてこう伝えたい。「お水は大事だよ〜♪ …シャワー毎日浴びたい(´・ω・`)

■坂元 亨輔(東海大学海洋学部航海工学科)
もう気温は真夏日を超えました。まだまだ暑くなるのでしょうか。はじめは練習生経験者として研修団をどう支えてゆこうかと悩んでいましたが、今はもう助けてくれる素晴らしい友達ができました。本当に価値ある航海です。
父さん、母さん、有難う。

■成瀬 雅則(東海大学電子情報学部エレクトロニクス学科)
2月20日の日程・・・。「起床、朝食、寝る、昼食、寝る、夕食、寝る、起きる、就寝」・・・。大体14時間睡眠です。体の調子は快眠、快便、時々頭痛。船酔いは、洋上講座など、気分の乗らない時には酔ったりします。食欲は全然無いけど健康です。波は思ったより強くて結構やばめです。早く地面を踏みたヒ・・・。

■恩田 大学(東海大学海洋学部海洋資源学科)
タフに生きている。髪を切って頭は虎刈りだ,,,ん,虎、ダイガーっていうなー。現在、北赤道海流を抜けて赤道反流にのっている。もうすぐ赤道に着くだろう。常時気分は悪いが、こういった自然現象は楽しくてしょうがない。南十字星を見られたのは酔いながらの僥倖だ。そんなこんなで元気で航海中だ。

■成田 正敬(東海大学工学部動力機械工学科)
クラブの朝練で5時半くらいに起床、できる日とできない日がある。今日は起きられた日だった。東京ではありえない星空を堪能し、初めての南十字星を見てウハウハだ。今日はトビウオのお客さんが来た。今日も波が高く船酔いがちょっとあるが心は快晴、今日も元気だ。

■檜木 次郎(北海道東海大学工学部生物工学科)
今日、久しぶりに島が見えた。・・・らしい。朝から船の揺れが激しいため、軽い船酔い状態。まぁ〜順調ですね。では。

■田中 清英(東海大学体育学部体育学科)
明日いよいよコスラエ到着!!!!久しぶりの陸に私は胸を躍らせています。早く海に入り身も心も開放されたいどぇす。
 
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