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2004/03/23 |
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船時間 2004/03/23 12:00
日本時間 2004/03/23 09:00
天候 |
bc(晴れ) |
風力 |
5 |
気温 |
29.2℃ |
雲量 |
10 |
風速 |
8.6m/sec |
海水温度 |
28.6℃ |
風向 |
NE |
気圧 |
1008.2h |
湿度 |
74% |
波高 |
2.0m |
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■船長のコメント |
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<望星丸ひとくちメモ>バウスラスター:
船首を左右に振る装置。入出港時や海洋観測時に便利。
モーター駆動可変ピッチプロペラ、推力:5000kgf。
プロペラ直径:1270mm。回転数:434rpm。翼数:4。
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■3月23日 団役員のコメント |
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今日3月23日(火)は、船泊の2泊3日の第5寄港地マジュロ(マーシャル諸島共和国(首都:マジュロ))の3日目。すなわち、一路、清水に向けて帰港する出港日。昨夕から降り続いていた「島にとって恵みの雨」も、登舷礼時には上がり、予定通りマジュロ・ウリガドック(ニュードック)を出港。午前中から、明日、洋上にて卒業を迎える学部4年次生の研修団学生5名および航海訓練学生12名のための卒業式を抜かりなく挙行するため、念入りに準備。明日の天気が快晴いや雨天や荒天でないことを願う。
(松下)
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■3月23日 7班のコメント |
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■湯地 孝暁(東海大学海洋学部水産学科)
明日は卒業式です。しかも、答辞読むことになりました。全然実感わかねー。今から緊張しなきゃ!
■相川 貴志(東海大学電子情報学部エレクトロニクス学科)
揺れるは船、揺れぬは桃。偽も誠も、背に無心。海よか深き情に、泣くは歌舞伎者。切れぬ絆。「べえ」か「あにい」か。唄えしくちばしうさぎ、われここにあり、富水の鳥
■松本 宙(北海道東海大学工学部海洋環境学科)
研修航海も気がつけば、残りわずかになっている今日この頃。帰りを待っている人を思い浮かべる時間も増えてきたかも。しかし、残り少ないこの貴重な研修航海の時間を思う存分楽しむことに専念すべし!
■林 貴史(東海大学海洋学部マリンデザイン学科)
最後の寄港地マジュロを今朝出航した。登舷礼をしながらいろいろな思い出を頭の中にめぐらせていた。この一ヶ月近く様々な出会いをつくることができた。あと残りわずかな友達との時間を悔いが残らないように大切に過ごしたい。
■平山 武史(東海大学工学部動力機械工学科)
ついに、最後の寄港地マジュロを出港してしまいました。マジュロの人達の目はとても澄んでいました。もう、50年、100年で沈んでしまうと言われている島だという話を聞くとなんだか他人事のように思えない気もしました。あとは、清水に向かってみんなで突き進むのみです!
■下嶽 陽導(東海大学海洋学部海洋土木工学科)
残すところあと一週間。出航時には果てしなく思えた46日間。様々な事があり、あっという間。全ての瞬間に感動。出会えたみんなに心からありがとう。清水に帰港したらあなたに逢いたい。
■吉村 英彰(東海大学体育学部社会体育学科)
うーっす!
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