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2004/02/19 |
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船時間 2004/02/19 12:00
日本時間 2004/02/19 11:00
天候 |
o(本曇り) |
風力 |
- |
気温 |
26.4℃ |
雲量 |
- |
風速 |
12.7m/sec |
海水温度 |
27.4℃ |
風向 |
NE |
気圧 |
1012.2h |
湿度 |
- |
波高 |
3.0m |
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■船長のコメント |
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VDR航海情報記録装置(その2):
本機は、データ収集装置(DCU)、データ記録装置(DRU)、および船橋やVHFでの通話を記録するためのマイクから構成されている。
12時間分のデータが常に新しいものに更新されながら記録される。
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■2月19日 団役員のコメント |
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マリアナ海域を南下。風は穏やかになってきていたのに、本日は平均毎秒13mと吹きはじめる。この変化に対応できない学生が散見される。睡眠不足であろうか。まもなく北赤道海流に入る。このうちの一部が黒潮となって、日本付近に届くころ、我々も戻るのであろうか。
(澤本 彰三)
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■2月19日 4班のコメント |
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■箕川 健太郎(東海大学海洋学部海洋資源学科)
「大事なのは外見じゃない。中身である。」
■竹本 淳史(東海大学海洋学部地球環境工学科)
今日はいつもより揺れが激しいのでまいってます。
明日は休養日!!ゆっくり休もうかな…。
■飯田 和弥(東海大学電子情報学部経営システム工学科)
清水港を出て5日目。出港時の船酔いには本当に苦しまされました。それも今ではだいぶ回復!!何とか毎日を過ごしています。
ここまできてひとつ驚いたことがあります。それは海の色がクロからブルーへと変わってきたことです。そして見渡す限りの水平線に感動しました!!
などという毎日です。これからの旅での様々な体験を通して、日々成長していきたいです。
■黒澤 征平(東海大学工学部機械工学科)
今、この海外研修航海が始まって、5日目になるが、ようやく船酔いにも慣れ、少し落ち着いてきた気がする。船の上での生活は、水のことやゴミのことなど不便なことが多いが、こういうことはめったに経験ができないので、本当によい経験をしていると思う。今後コスラエ等の島に着いて、またさまざまな新しいことを経験していくと思うが、精一杯頑張っていきたいと思います。
■城市 哲彰(東海大学工学部建築学科)
この研修で協調性や壮大な自然を肌で感じて、大きな世界観を身につけたいです。
■小池 雅隆(東海大学工学部応用化学科)
この研修航海中、普段陸では味わえない体験をしたいし、寄港地の文化、歴史、自然がどのようなものかを知りたいです。また、洋上講座を通して、幅広い知識を得て、自分の視野を広げたいです。
■乾 眞斗(東海大学海洋学部マリンデザイン工学科)
最近、朝の朝礼で外に出るたびに暖かくなってきました。17日より21時に時計を30分ずつ進めるという、今までにない体験をする毎日を過ごしています。まだまだ旅は始まったばかりですけどね…。
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