第36回 海外研修航海
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  船時間 2005/03/24 12:00
日本時間 2005/03/24 12:00
天候 bc(晴れ)
風力 6
気温 25.1℃
雲量 5
風速 11.2m/sec
海水温度 20.7℃
風向 SSW
気圧 1011.3h
湿度 76%
波高 2.0m
 
■船長のコメント
 
練習学生は六分儀を持って天測をしていた。
研修学生は椰子の実細工を磨いていたり、古いロープでマットを編んでいた。
船は小笠原父島のはるか北東海域を北上中。
 
■3月24日 団役員のコメント
 
いよいよあさっては清水に帰り着きます。
研修学生たちは、航海のあいだに培った友情を少しでも形に残したいと全員で色紙を書きあっていました。「せめてもう5日間長ければ・・・」という声も聞こえました。ハプニング続きの航海でしたが、終わってみればよい思い出だけが残っていくようです。(内藤)

きょうはけっこう揺れましたが、船酔いはそれほどでもありませんでした。
今頃になってようやく船に慣れてきたようです。(北村よう)
 
■3月24日 9班のコメント
 
9班 ■宮本 麻衣(東海大学海洋学部水産学科水産資源開発課程)
この航海も残すところ船内生活は明日1日となりました。40日間は長いようで短かったと思います。
この航海で多くの人と出逢え、沢山の物を見ることができました。この航海に来ることを勧めてくれた友達に感謝したいです。そして何よりも両親に感謝してます。こんな素敵な経験をさせてくれてありがとう!忘れられない40日間です。

■内山 美樹(東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程)
この研修航海があと2日しかないことが、信じられない感じです。40日はあっという間!でもこの航海で得た色々な経験や感じたことは、私にとって一生の宝物。最後に、10班を含めこの航海に参加した全員にありがとう!みんなと出会えて本当に良かった!

■大藤 香苗(九州東海大学農学部応用動物科学科)
40日間の研修航海が残すところあと2日。とても早かったです。
この航海では多くの仲間と出会い、船上での生活や寄港地での経験を通して、自分の良い面、悪い面を見つめ直すきっかけとなりました。
また、今まで知らなかった多くのことを学びました。私の人生に何かつながっていく様な気がします。参加したみんなどうもありがとう!

■小池 美華(東海大学海洋学部地球環境工学科)
いつの間にかあと二日になっていました!早く帰りたいようなまだ船に居たいような複雑な感じ…これはこれからの人生の中でベスト5に入るくらい、かなり大きな大切な思い出になった気がします。

■青木 真知子(東海大学海洋学部水産学科水産資源開発課程)
研修航海も残すところ後わずかになってしまった。この航海に参加していろいろなことに興味を持つことが出来た。そして何より、私を認めてくれる仲間に出会えたことが、これから生きていくうえですごく大きな糧になると思う。
うまく言えないけど、すごくみんなに感謝しています。ありがとう。
明日のさよならパーティーは、はじけるゾ!

■カトリーネ・スコーグホルト・ウィンテル(東海大学別科日本語研修課程)
Only one more day! It's going to be so nice to come back to Japan, although I had some great times during these 40 days、that I will never forget.
残りあと1日!40日間とっても良い時間を過ごせたけれど、日本に帰れるのも嬉しい。この40日間は決して忘れません。
 
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