第36回 海外研修航海
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  船時間 2005/02/19 12:00
日本時間 2005/02/19 11:00
天候 bc(晴れ)
風力 6
気温 26.4℃
雲量 4
風速 11.8m/sec
海水温度 27.3℃
風向 ENE
気圧 1014.2h
湿度 76%
波高 3.0m
 
■船長のコメント
 
語学レッスン:
ブレル・ジョン・エリック講師の指導により英語会話が行われた。
研修学生の中に航海練習学生も入り楽しく勉強できた。
船はマリアナ諸島はるか東方海域を南下中。天気晴朗なれどやや時化。
 
■2月19日 団役員のコメント
 
本日は波が荒く、1日中船が大揺れしていましたが、語学レッスン、CPR、予備調査発表と盛りだくさんの洋上研修があり、皆楽しく参加していました。(横山)
 
■2月19日 8班のコメント
 
■荒木 美穂
(東海大学法学部法律学科)
日本を出発して5日が経った。本土が見えなくなったとき、郷愁に暮れた。しかし、きれいな夕焼けや潮風、船員の方々の貴重な話は決して陸上では、体験できないことである。数え切れないほどの貴重な体験をし、一回りも二回り大きくなって帰国したい。

■山下 佳苗(東海大学海洋学部水産学科水産資源開発課程)
出発してから捕獲できていなかったトビウオが今日捕れました。朝5時から後部甲板を見て回ったかいがありました。風が強いので、明日も捕れることを期待します。
でも、こんなに船が揺れなくても…

■跡部 聡子(九州東海大学農学部バイオサイエンス学科)
日に日に船になれて元気になってきています。時間があるたびに甲板やブリッジに登って海を眺めては、「水平線に何も無いってすごい!」と毎回感動。
今日は操舵室に入って、練習生の人に機械の説明をしてもらえました。毎日楽しくてたまりません。

■小玉 友美(東海大学海洋学部水産学科水産資源開発課程)
そろそろ船での生活にも慣れてきましたが、毎日船の揺れと戦いながらがんばっています。周りは海と空ばかりですが自然の雄大さに感動です。
この航海で陸では体験できない様々なことを体験して帰りたいです。

■大田 紗矢佳(九州東海大学農学部応用動物科学科)
ポンペイに近づくにつれて、日に日に海の青さが澄んできていることを感じながら、毎日楽しく過ごしています。
心配していた船酔いも問題なく、みんなで大縄跳びをして遊んだり、ゲームをしたりして、一日一日充実した日々を送れていることに感謝しています。早くイルカに会いたいです。

■椎野 明菜(東海大学海洋学部海洋科学科)
清水を出港して5日経ちました。清水を離れていくにつれて、海の色がどんどん綺麗な色になっていくのがわかったり、夜は余計な光がなくて星がキラキラしていたり、日本とは違った所を少しずつ感じている毎日です。
後は、自由な時間にはみんなで大縄跳びをしたり、後部甲板で寝っころがったりして天気がいい時はめっちゃめちゃ気持ちいいんだよん☆☆

■張 鈺ジン(東海大学教養学部国際学科)
ついに出港して5日経っていた。ますます揺れがひどくなっているが、船酔いと戦っているところだ。船の生活に慣れながら、やることいっぱい、いっぱいあって、とても充実した毎日を送っている。これをきっかけとして、みんなと共に成長してから元気に日本帰りたいなぁ…
 
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