第36回 海外研修航海
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  船時間 2005/03/22 12:00
日本時間 2005/03/22 10:00
天候 bc(晴れ)
風力 4
気温 28.8℃
雲量 3
風速 6.8m/sec
海水温度 26.8℃
風向 N
気圧 1014.2h
湿度 65%
波高 2.5m
 
■船長のコメント
 
一日船長マリーナ 一日船長:
望星丸の一日船長のマリーナです。
今日一日船長のポストについています。このチャンスを得て、とても喜んでおります。船長の制服はかっこいいですし、優越感を感じました。でも機械は全部複雑ですから、研修学生の方が楽です。
 
■3月22日 団役員のコメント
 
椰子摺り 本日は航海中2回目となるココナッツを用いた甲板の床ずりを行った。炎天下の中多くの研修学生が床ずりに励んでくれたおかげで、甲板もピカピカになりました。
寄港地の事後調査の発表も本日あったが、各班ともにレベルの高い発表で、調査に対する熱意が感じ取れました。残り少ない日数、悔いのないよう有意義に過ごしましょう。(伊藤)
 
■3月22日 9班のコメント
 
9班 ■杉村 美保(東海大学海洋学部水産学科水産資源開発課程)
後4日で日本につきます。うれしいなぁ〜。早く日本に帰りたいです。
今日で事後調査もおわり、あとは掃除と荷物整理をするだけ。これから4日間何しよう。意外と暇・・・。
でゎでゎみなさま26日に。


■中村 智恵(九州東海大学応用情報学部情報マネジメント学科)
いよいよ40日間の研修が終わろうとしています。この40日間で沢山のことを体験してきました。こんなに味の濃い40日間はこれから先そんなに体験できないと思います。この研修を体験したことにより、いかに自分が弱く甘いことに気付かされました。日本に帰ったらこれから自分がどう生活していくか自分自身楽しみです。また研修にいかせてくれた両親、勧めてくれたお姉ちゃん、お守りをくれたおばあちゃん、沢山の人に感謝したいです。私は本当にこの研修にきて良い仲間に出会え、自分をあらためて見直すことができました。
あと4日、まだまだこれから新しい体験ができるチャンスです。最後の最後までできる限り沢山の体験をし、いろんなことを吸収し、日本に帰りたいです。最後になったけど、おばあちゃんお誕生日おめでとうございます。メールでごめんなさい。それでは電波が届いたら電話します。

■前田 かなえ(九州東海大学農学部応用植物科学科)
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん元気ですか?前の寄港地コスラエでは時間が無くて電話ができませんでした。電波が届いたら電話いたします。今日は少し体調をくずしちゃってきついです。研修航海は楽しかったです。いろんな人と出会えて、いろんなことがあって、船から降りたくない気持ちもやまやまえもんですが、日本に帰りたい気持ちの方が大きいです。

■高杉 真悠(東海大学海洋学部海洋文明学科)
今日でいろいろな行事、仕事が終わってほっとしています。ものごっつい揺れでみんな必死です。部屋はわやです。日本に帰ったらうどんを食べたいです。今は半袖やけど、日本は長袖なんですよね。困りました。結構黒く焼けてます。みんなにハワイ人って言われました。
あと4日。寂しいような、帰っておいしいもんを食べたいような。お兄ちゃんは元気ですか?もうすぐで帰ります。

■ラザレンコ マネーヴィッチ マリーナ(東海大学別科日本語研修課程)
研修航海の残る日はわずかしかないです。10分の1だ。。。この40日間はマジ忘れがたいです。この班のメンバーにもう一度会えるかどうか。日本に戻ってきてから、どこか外国へ行きたいんだけど、船では行けないかも。船酔いが殆ど毎日だったからです。

■釜須 由子(東海大学海洋学部水産学科水産資源開発課程)
うちのことを心配してくれている家族・友達のみなさま、お元気ですか?
この航海もあと4日、洋上卒業式&さよならパーティーも終わり、私の仕事は残すところ班長だけになりました。さみしいようなうれしいような変な感じです。忙しくはないけどでも、そろそろ川辺さんと話したい(笑)お母さん、帰ったらポートビラの友達にメール書くから、英文作るの手伝ってな。
 
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