第36回 海外研修航海
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  船時間 2005/03/20 12:00
日本時間 2005/03/20 10:00
天候 bc(晴れ)
風力 4
気温 30.4℃
雲量 5
風速 7.2m/sec
海水温度 28.8℃
風向 E
気圧 1010.5h
湿度 78%
波高 2.5m
 
■船長のコメント
 
報告書:
そろそろ報告書作成に頭を痛める時期である。サロンのテーブルに過去数年間の報告書の記録が置いてある。少し紐解いてみると数々の懐かしい人々のお名前や写真が目に入る。呼べど遥かな日々が思い出される。
 
■3月20日 団役員のコメント
 
研修団の歌を練習 Today was a relaxing day on the ship. After the changes to the schedule and uncertainty of the past few days, the students needed a day to unwind a bit.
We had the preparation for the graduation ceremony in the morning and the evening.
The high point of the day was the recording of an original song in the evening. The song was written by members of the music club and performed by all the students and teachers.
The song will be available to all the members at the end of the voyage in some form.
今日は自由研修の日。航海日程の変更や落ち着かない日々の後、研修学生には少し緊張をほぐす日が必要だ。研修団は午前中と夕方、洋上卒業式の準備をした。一番盛り上がったのはオリジナルソングの録音の時だった。その歌は音楽クラブのメンバーによって作られ、研修学生、団役員全員で歌った。この歌は航海の終わりが近づいている研修団のメンバーにとって、ふさわしい歌である。(ブレル)
 
■3月20日 2班のコメント
 
2班 ■三浦 隆大朗
(東海大学法学部法律学科)
コスラエを出港し、後は清水を目指すのみ。そろそろ「最後の〜」が出てくる時期になってしまいました。ちなみに今回2班としては最後のコメント。自分にとって、今までにこんなに濃く、熱く、沢山の具のつまった1ヶ月があっただろうか。
でも、思い出を振り返るだけじゃなく、清水までの日々を一日一日楽しく過ごしていきたいです。

■八重沢 友之(東海大学電子情報学部電気電子工学科)
40日あった航海も残りわずか。あっという間に過ぎたように感じる。もっと船の上でみんなといろいろ語り合いたい。船を下りたらみんな自分の道を歩まなければいけないけど、この望星丸で知り合った仲間のことを忘れずに陸に着いてからの新しい出会いを楽しみにしたい。同窓会みたいにみんな集まれる機会があったらいいな。

■島田 慎也(東海大学第二工学部機械工学科)
最後の寄港地を出港し、残すところは清水のみとなった。研修航海もあとわずかとなり、洋上卒業式やさよならパーティなどの準備で忙しい状況になった。清水帰港まで6日しかないので少しでも思い出に残るようなことをしたい。

■大塚 悠(東海大学海洋学部水産学科水産資源開発課程)
昨日、最後の寄港地を出発。後は、清水を目指すだけとなってしまった。あ〜寂しい。。。(笑)色んな意見はあるけれど、少なくとも自分にとっては最高だったと言えるように残りの研修を過ごしていきたい!

■太田 明臣(東海大学教養学部人間環境学科社会環境課程)
研修航海も残り一週間。この研修で得た一番大きなものは、かけがえのない友情です。この研修航海がいい思い出で終われるように、最後まで頑張りたいと思います。

■渡辺 紘人(東海大学文学部文芸創作学科)
今朝の会話。
「先生、次の寄港地はシミズって所らしいですよ」
「そうなんだ。どんな所なのかな」
「なんか、英語が全然通じないみたいですよ」
「え、現地の言葉だけなの?」
「そこの国でしか通じない言葉らしいです」
「それは困ったなぁ。しかも首都じゃないんでしょ、そのシミズってとこ」
「みたいですね」
「何しに行くんだろうね、そんな所に」
「何しに行くんでしょうね」
(注:僕たちは清水に帰る日を楽しみにしています。)

■太田 雄一郎(東海大学医学部医学科)
この研修航海で得た最高のものは友情。とりわけこの2班の団結力は格別。
残りの時間を大事にしてゆきたい。
 
■デッキでトビウオ発見
 
デッキでトビウオ発見
 
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