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・東海大学情報技術センター
・東海大学宇宙情報センター

航海日誌

3月15日

船時間 2011/03/15 12:00
日本時間 2011/03/15 10:00

天候 bc(晴れ)
海水温度 28.2℃
風力 4
風向 ENE
気温 28.9℃
気圧 1008.3h
風速 7.2m/sec
波高 2.0m

■ 3月15日 団役員コメント

本日は、洋上講座や行事などが一切予定されていないフリーデーでしたが、望星丸の乗組員の方々のご厚意により、午後から希望者を対象に水圧実験を行いました。この実験は、カップヌードルなどの発泡スチロール製の容器を海中1200メートルまで沈めてみるという内容です。海中1200メートルに沈めた容器は、引き上げてみると、その大きさが3分の1程度までに縮小されてしまっており、海中の水圧の威力に参加した研修生全員が大変興奮いたしました。また、この水圧実験中に本航海研修2度目の赤道を通過し、久々に北半球に戻って参りました。このまま研修生全員を無事に清水へ連れて戻ります。東日本大震災では、想像を絶する被害の拡大状況を船中においても伺っております。犠牲になられた方々、またご遺族の皆様に深く哀悼の意を表します。

(団役員 木村 勇介)

■ 3月15日 1班のコメント

田野 香澄(東海大学文学部英語コミュニケーション学科)

研修航海が始まって1カ月が経ち、改めて時が経つ早さを実感しています。今日はフリーデーで午後に水圧実験を行いました。生まれて初めて水圧でコップが小さくなる現象を目の当たりにし、とても興奮しました!!残る12日間、悔いの残らないように有意義な日々を送ります!!

熊田 なつ美(東海大学生物理工学部生体機能科学科)

船での生活もあとわずかになっています。早く日本に帰りたい気持ちとまだみんなと離れたくない気持ちが矛盾しています。今日は一日フリーデーでした。水圧実験や誕生日一括パーティーなどがありました。その合間にヤシの実を削ったり船員さんや練習生とのコミュニケーションをはかることができた、充実した一日でした。そんな一日に感謝します。ありがとうございます。日本のみなさんがいち早くまた以前の生活に戻れるよう心からお祈りしています。

箕輪 有紗(東海大学観光学部観光学科)

晴天の下、ココナッツを磨いたり水圧実験でカップを沈めたりしました。赤道直下だったため、影が真下にあり、驚きました。また船でも誕生日会ではみんなの笑顔がみれてとても嬉しかったです。

本間 咲子(東海大学文学部心理・社会学科)

今日で船にのって丁度1カ月が経ちました。日にちが経つのはあっという間です。今日はフリーデーで夕食後15人の誕生日会が行われました。この船でみんなのお祝いができて嬉しいです。あと少しですが全力で航海を楽しみます。日本の皆さまの無事をお祈りします。

玄 承ウィ(東海大学文学部広報メディア学科)

水圧実験をしました。みんなからのコメントを書いてもらったコップを1200m下まで入れて小さくしました。今まで船酔いで参加できなったことが多かったですが、今回は参加できて嬉しいです。すてきな友達と過ごせる時間もあと12日しか残ってません。もっと良い思い出を作っていきたいと思います。

小笠原 雪絵(東海大学体育学部体育学科)

仙台での地震の被災者の方々にご冥福をお祈りします。船での生活もカウントダウンを始め、本日は南半球に別れを告げました。12時近くには太陽が頭の真上を通り、影がないという珍しい体験をすることができました。また、念願の水圧実験をすることができ、発泡スチロールでできたカップ麺のカップが本当に小さくなって感激でした。その後は望星丸乗船中に誕生日を迎える研修生・団役員・乗組員の合同誕生日会が開催されました。明後日はコスラエに入港、その後は3つの行事が控えています。最近船では喉を痛めたり体調を崩す人が多いので、体調管理に気をつけ残りの航海を楽しみたいと思います。

井上 裕紀子(東海大学農学部応用動物科学科)

今日は久々のフリーデーです。日本では大きな地震で多くの方々が亡くなり、悲惨な事実があります。その情報を新聞でしか得ることができないけれど、船の上で節水だけでなく節電も心がけようとみんなで誓いました。最近ハマっているのは甲板にでて昼寝をしたり、ヤシの実削りをしたり、のんびり過ごすことです。日本ではいつもセカセカしてなかなかゆっくりできないので忙しくないのも良いなと思いました。

水圧実験の説明を受ける研修生
水圧実験前の容器
水圧実験後の容器
赤道通過の瞬間(緯度0度0分0秒)

2011年3月15日 | カテゴリー:航海日誌, 船上生活