募集要項
※第42回海外研修航海の募集は締切りました。
【研修目的】
この航海は、本学の海洋調査研修船を使用し、海外の諸文化・諸事情に触れ、実体験を通して、国際的視野に立った世界観・人生観の確立を目指す。また、船内という限られた生活環境の中での共同生活を通して、人間形成をはかることを目的とする。
【研修内容】
洋上キャンパスでは、学園傘下の高等教育機関から参加した学生が団役員とともに共同生活を営み、英会話講座や洋上講座、寄港地に関する調査・発表、天文クラブ・音楽クラブ等学生主体のクラブ活動や、救命救急訓練を行う。また、赤道祭や洋上卒業式などの様々な行事を団役員とともに創り上げる。寄港地では、大学訪問、グループ別計画研修、寄港地の人々を招く船上交流会を行う。
【研修計画】
| 実施期間 | 2011年 02月15日（火） ～ 03月27日（日）＜41日間＞ |
| コース |
清水→コロール（パラオ共和国）→ラバウル（パプアニューギニア独立国） →ヌメア（ニューカレドニア）→コスラエ（ミクロネシア連邦）→清水 |
| 出港式 | 2011年02月15日（火） 11：30～12：30：清水マリンビル（予定） |
| 帰港式 | 2011年03月27日（日） 12：30～13：30：清水マリンビル（予定） |
| 団役員 |
＜団長＞（１名） 松尾 俊彦 （海洋学部航海学科国際物流専攻教授） ＜副団長＞ （１名）岡田 工 （チャレンジセンター准教授） ＜団役員（医師）＞（２名） 後藤 慶暁 （医学部付属病院神経内科）【前半】 平川 春奈 （医学部付属病院救命救急科）【後半】 ＜団役員（看護師）＞（１名） 橋本 圭子 （医学部付属大磯病院看護部副主任） ＜団役員＞（９名） 秋田 かな子 （文学部歴史学科考古学専攻准教授） 遠藤 晃弘（観光学部観光学科講師） 高原 太郎 （工学部医用生体工学科教授） 木村 勇介 （健康科学部看護学科助教） 松浦 朝奈 （農学部応用植物科学科准教授） ディモスキ ブラゴヤ （沼津教養教育センター講師） 野本 佳江 （法人財務部財務課） 藤田 泰裕 （総合情報センター沼津計算機室） 礒部 友紀恵 （キャリア支援センター湘南キャリア支援課） 計14名 |
| 事前研修 | 2010年12月25日（土）～27日（月）＜２泊３日＞ 於：東海大学三保研修館 |
| 使用船舶 | 海洋調査研修船 「望星丸」（2,174トン） |
【募集要項】
| 参加資格 | 東海大学・東海大学短期大学部・東海大学医療技術短期大学・東海大学福岡短期大学の学生 |
| 募集人数 | 研修学生 97名（留学生を含む） |
| 参加費用 | 398,000円（留学生についてはお問い合せください） (なお、燃油価格の状況により、燃油サーチャージが発生する場合があります。) |
| 募集期間 | 2010年09月22日（水）～10月15日（金） 各校舎にて説明会を実施予定 |
| 申込方法 | 申込書（以下よりダウンロード）に必要事項を記入捺印のうえ、募集期間内に、所属校舎学生支援課・教学課・事務室へ提出すること。 |
| 申込書ダウンロード | 申込書PDF(979KB) |
| 単位の認定 | 次の成績評価基準を満たすことにより、自由選択科目として「海外研修航海実習」４単位が付与される（複数回参加した場合でも単位の付与は１回とする）。 １． 事前研修への参加及び課題の提出 ２． 洋上研修全日程への参加 ３． 洋上研修修了後のレポート提出および修了証の授受 なお東海大学以外の機関の詳細につきましては、事務局までお問合せください。 |
| 主催・事務局 | 学校法人東海大学国際戦略本部 |
