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・東海大学情報技術センター
・東海大学宇宙情報センター

航海日誌

3月10日

船時間 2011/03/10 12:00
日本時間 2011/03/10 10:00

天候 bc(晴れ)
海水温度 26.7℃
風力 5
風向 ESE
気温 26.9℃
気圧 1010.4h
風速 8.1m/sec
波高 –m

■ 3月10日 団役員コメント

本日は、ニューカレドニア寄港の最終日をかざるにふさわしい、オプショナルツアーの日でした。アメデ島に行くグループ、テニア島に行くグループ、フリーのグループに分かれ、私は最も参加人数の多いアメデ島ツアーに参加しました。アメデ島はヌメアからボートで40分程度の無人島であり、ニューカレドニアに向かう船の座礁を防止するべく建設されたアメデ灯台が有名な島であり、そこから見渡せる広大なサンゴ礁、エメラルドグリーンの海の眺望は、まさに楽園と呼ぶにふさわしいものでした。我々研修団も、シュノーケリングを楽しんだり、ランチをとりながらダンスショーを観たり、灯台に登ったりして半日を過ごし、島を後にしました。その後は各グループで夕食をとり、ヌメア最後の夜を満喫し、全行程を終了しました。

私事ではありますが、前半の研修団医師である私は、本日にて業務を終了し、後半の医師に引き継ぎ一足先に帰路につきます。ここまで大きなけが・疾病もなく航海を行えたことは大きな喜びであり、研修団全員が無事に帰国することが私の旅の終わりだと考えております。今後の旅の無事を祈りつつ報告を終了させていただきます。

(団役員 後藤 慶暁)

■ 3月10日 12班のコメント

森田 洋輔(東海大学総合経営学部マネジメント学科)

研修も残り17日となり、今日でニューカレドニアともお別れとなります。ここでは、ツアーや研修でたくさんのことを学び、有意義な生活を楽しませていただきました。次の寄港地はミクロネシアです。最後の寄港地ですので、今まで以上に気を引き締め楽しんでいきたいとおもいます。

久保 勇輔(東海大学農学部応用植物科学科)

海外研修航海も半分が過ぎ、残りの日数も少なくなってきました。現在はニューカレドニアに寄港し、衣・食・住を学びつつ毎日を楽しんでいます。明日から日本に向けて出発するので、気持ちを新たに頑張りたいです。

土屋 結歩(東海大学文学部北欧学科)

長い海外研修も残り半月ほどになりました。今は三つ目の寄港地のニューカレドニアにいます。今日はニューカレドニアの最終日で明日には日本への帰路につきつつ最後の寄港地、ミクロネシアに向かいます。残りの研修期間も最後まで気を抜かずにしっかりと過ごしていきたいと思います。

伴野 陽亮(東海大学海洋学部海洋生物学科)

研修航海も残り半分ほどとなりました。現在はニューカレドニアにおり今日が島内研修の最終日です。ニューカレドニアでも多くのことを感じ、学ぶことができました。明日からいよいよ日本への帰路につきます。この先も気を抜かずに最終日まで無事にこの研修航海を過ごしていきたいと思います。

田村 裕(東海大学教養学部人間環境学科)

3月7日から3ヵ所目となるニューカレドニアにいます。ここは天国に一番近い島と呼ばれていて、一年を通してとても過ごしやすい環境です。今日は到着してから初めての快晴ということで身も心も気分一新して、残りの研修に臨んでいきたいと思います。

佐藤 裕介(東海大学教養学部国際学科)

3カ国目となるヌメアは南国のリゾート地であるので、非常に興味がありました。実際に行ってみると、やはり想像どおりの綺麗な景色に南国特有の雰囲気に魅了されました。ヌメアは滞在期間が長く、いろいろと不安要素があるので、あまり浮かれすぎずに細心の注意を払いつつ行動していきたいと思います。

首藤 高志(東海大学教養学部芸術学科)

研修航海も残り半分をきりました。3カ国目のニューカレドニアはとても綺麗なところで、パラオ、パプアニューギニアとはまた違う文化や芸術に触れることができ、とても良い経験になりました。これから最後の寄港地に向かいその後日本に戻ることになるので、残り少ない時間を有意義に過ごし悔いの残らないようにし、充実した研修になるようにします。

12班全員集合(島内研修)
オプショナルツアー(アメデ灯台1)
オプショナルツアー(アメデ灯台2)
オプショナルツアー(アメデ灯台3)
オプショナルツアー(テニア島)
グループ別研修(シトロン湾で海水浴)

2011年3月10日 | カテゴリー:寄港地, 航海日誌