山田英明(湘南キャンパス・工学部精密工学科・3年)
この海外研修航海で得たものは何ですか
この特殊な空間である船上で生活し、且つ知らない人たちと50日間一緒に生活したという経験は大きい。
帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください
様々な人たちと交流したことで、自分がいかに薄っぺらな人生を歩んで来たかを思い知り、もっとたくさんのことにチャレンジをし、経験を積んでいこうと思った。
北野紘人(清水キャンパス・海洋学部海洋文明学科・2年)
この海外研修航海で得たものは何ですか
この航海では、実に多くのことを学び・得たと思う。しかし、その中でも異文化コミュニケーションや英語能力の向上は、強くその傾向をみられる。英語能力については、初日には聞き取れなかった現地の人の英語が、日数が経つにつれ聞き取れるようになり、会話できるようにまで成長することができた。異文化コミュニケーションは、日本とはまったく違う生活様式に戸惑いながらも、自分がその環境の中でいかに対応し、成長できたかが分った。
帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください
日本へ帰港後は、日本の英語授業とは違う自分なりの英語の学び方をみつけ、学んでいきたいと思う。さらに、自分が所属している委員会で、今回の研修航海で学んだことを活かし、みんなと協力していきたいと思う。今まで、自分は流されるままに生活してきたように思うので、それを踏まえしっかりとした姿勢で何事にも取り組んでいきたいと強く思った。
菅沼俊佑(湘南キャンパス・工学部建築学科・3年)
この海外研修航海で得たものは何ですか
私は、たくさんの仲間を得、その仲間たちからも多くのことを得たと思います。船上という限られた空間の中で、集団でコミュニケーションをとっていく大変さ、協力し合える仲間の大切さを学ぶことができました。私は今まで大変なことでも自分一人で抱え込んで乗り切ろうとしてしまうことが多かったのですが、この航海で、他の人に「頼る」という事の重要さ、そして、頼った時皆が優しく協力してくれるから心配ないと知りました。
帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください
私は、この航海で色んな人と話していくうちに、すごく考え方がネガティブだという事がわかってしまいました。これからは、物事を前向きに、良い方向にとらえて考えていきたいです。それと、自分をもっと信じて、「自信」をもって行動できる強い人間になりたいと思います。
柴田卓実(湘南キャンパス・文学部広報メ ディア学科・2年)
この海外研修航海で得たものは何ですか
団体で生活することの難しさを知り、それを踏まえた上でのコミュニケーションのとり方を覚えた。また、なかなか行くことのない南の島を巡り、日本とのギャップを肌で感じ、日本の豊かさを改めて実感した。日本に帰ったら、その豊かさに毒されないようにしたい。
帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください
この航海を通して、限られた資源の使い方を学び、また、地球温暖化のことを肌で実感してきた。日本に帰ったら限りある資源を節約し、地球温暖化を防ぐこともしていきたい。また、現地の人との交流はボディランゲージでは限界があったので、英語の勉強も力を入れたい。
小形優太朗(湘南キャンパス・政治経済学部経済学科・3年)
この海外研修航海で得たものは何ですか
私は、この海外研修航海で人付き合い、国際的視野の重要性がわかった。人付き合いの中で、周りの人と協力して気配りをしながら生活していくことが、集団生活をしていく中で重要なことだと思った。また、国際的視野は、これから自分がものごとを考えていく中で、今までとは違った考え、発想を生み出していくためにも重要なことだとわかった。
帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください
私は、帰港後の生活において、今回の研修航海で自分に足りないとわかった積極性について、しっかりと弱点を克服したいと思います。そのためにも、小さなことからコツコツと自分のできることを行い、今のこの気持ちを忘れることなく、何事にも前向きに取り組んでいきたいです。
佐藤祐也(清水キャンパス・海洋学部海洋生物学科・1年)
この海外研修航海で得たものは何ですか
集団生活を過ごし、仲間意識や結束力、コミュニケーションなどの大切さを学ぶことができた。また、5分前行動やそうじなど、団体行動の重要さも理解できた。各寄港地では、それぞれの国の文化を学ぶことができ、世界観が広がった。
帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください
次にまた、集団行動をするときは、完璧に守りたい。また、大学生活に戻ったら、今まで以上に人とのかかわりを大切にし、積極的にコミュニケーションをしていきたい。それと、日本の生活の豊かさを日々忘れずに生活できるようになりたい。
高橋拓也(清水キャンパス・工学部応用化学科・2年)
この海外研修航海で得たものは何ですか
まず、多くの友達である。日常生活では、まず会うことも出来ない他の校舎、学部、学年の人とも話をし、生活することが出来るため、色々な人がいる中で、自分という存在はどのようなものなのか?どんな人間なのか?を知ることができた。このことにより、自分の考え方が、確かに変化していることがわかる。この航海を終えても、この経験は自分の中で一生の思い出となるであろう。
帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください
海に興味を以前から持っていたが、この航海によってさらに、海・自然に興味を持った。よって、環境に関することを学びたいとより思うようになった。日常生活に戻ったら、以前より、何事にもさらに、活発に毎日を過ごしていきたいと思う。海に関するレジャー(シュノーケリング、カヤックなど)がとても楽しかったため、できればこれからも続けていきたい。 |