トップ航海後記|9班

航海後記
9班
山口 陽平(東海大学文学部ヨーロッパ文明学科)
この海外研修で得たもの
各寄港地における環境問題の実態を知る事ができ、環境に対する考えを変える事ができた。その他にもニューカレドニア大学訪問をし、言語や文化の違いを乗り越えられ、異文化を知る事ができました。
帰港後の生活における新たな決意
帰港後は、この航海で得た知識を生かし、環境について今一度調べなおしたいと思います。そして、環境を良くするには、まず自分に何が出来るかを考え、行動に活かしたい。


佐藤 専(東海大学法学部法律学科)
この海外研修で得たもの
この船に乗ったのは、東海大学生らしい思い出をつくるためであった。
そのため、あまり目立たずにひっそりと楽しもうと思っていた。だが、船でかけがえのない仲間と出会ってからは、そのようにはいかず、何度も注意を受ける事となってしまった。しかし残り少ない大学生生活を考えると、仲間と語り合わずにはいられなく、学生長や班長には迷惑をかけたと思う。船内生活では自由に過ごしてしまったが、おかげで一生の友達と自信を持って言える仲間に出会えたことに感謝している。
帰港後の生活における新たな決意
4月から社会人になるので、東海大学OBとして誇りを持ち、建学の精神を忘れることなく生活していきたい。
また、船内生活で、自分の立場だけでなく、他の人の立場になって考えることが多々あり、とても勉強になった。この事も、社会に出てから生かせるように、心がけていきたい。


下田 博臣(九州東海大学農学部応用植物科学科)
この海外研修で得たもの
友達です。特に班のメンバーとは毎日毎日多くの時間一緒に語り合い、たくさんのことを教えてもらったり、考えたりしました。これからもこの良い関係を大切にしたいです。
帰港後の生活における新たな決意
この研修で一番感じたのは、英語の必要性です。
伝えたいのに伝わらない。この悔しい思いを帰って勉強し、次に海外に行くチャンスがあれば、そのときには英語でジョークが言えるくらいになってやる!!と強く感じました。


和田 悠佑(東海大学海洋学部海洋生物学科)
この海外研修で得たもの
今後の日本での生活をどうするか、ゴミ問題に直面したが実際2、3年後に今の思いを忘れずに貫いていられるか。
たくさんの人と接し、共に笑い、泣き、同じ時間を過ごした。
友達というのは会う回数で仲のよさが決まるものではない。
こころが繋がっていれば会わなくても親友になれる。一人で考える時間が少し少なかったが、その分、誰かと同じ空間にいれることに安心感を覚えた。
帰港後の生活における新たな決意
今の気持ちを忘れずに生きたい。ただ単純に、日本に対しての不満を探すのではなくて、どうすれば受け入れられるのか、今の時間で、目の前からぶつかっても誰も納得してくれない。
地道に一歩ずつ、一歩ずつ良い方向に世界を変えていきたい。
人は少しずついろんなことを忘れていくが、心に刻まれた思いだけは、いつの日も色あせることはなく、今のままの熱さを保っていたいと思う。
汝の希望を星に繋げ


椎名 正幸(東海大学工学部生命科学科)
この海外研修で得たもの
何より、自分が変わることができたこと。多くの人々と接し、話し、意見することによって、様々な見解を知る事ができる。
このように多くの考えにふれることにより視野が広がり人間的に成長することができる。また、各寄港地では、その島々の文化、食、自然にふれることにより、現状把握することができ、今後そのような事実を意識しながら生活しようとする気持ちが生まれた。
帰港後の生活における新たな決意
帰港後、やはり人とコミュニケーションを取るのに重要なのは、言語である。なので主に英語をもっと学習し、多くの人とコミュニケーションが図れると良いと思う。
また、この船内での生活をいかし、全体を把握して、分析し、そこから優先順位をつけて、問題点を解決していく力を今後もいかしていきたいと思った。


弘中 和衛(東海大学情報理工学部ソフトウェア開発工学科)
この海外研修で得たもの
『相手の立場になって物事を考える』ということが、この研修で得た最たるものだと思う。1ヵ月半、船内という閉鎖的な空間の中で、円滑に生活を送ることができたのも、このキーワードに則って行動してきた結果だと考えている。
帰港後の生活における新たな決意
他人のことも考えた上で、今自分は何をすべきかということを常に考え、人よりも一歩もニ歩も先を見つめている、そういう大人になることができれば良いなと思っている。


ニ口 翔太(東海大学開発工学部物質化学科)
この海外研修で得たもの
研修航海で得たものは、まず、共同生活において「責任」、「尊重」、「助け合い」という3つのキーワードの重要を改めて学ぶことが出来た。(共同生活では、どんな時でも助け合い、自分の役職の責任を持ち、お互いに尊重し合うこと)
帰港後の生活における新たな決意
自分は、困っている人がいれば誰とはいわず助けられる人になりたい。また、困っている人だけではなく、人生を助けるといった教育面、生きるを助けるといった福祉の面など人を助けれるようになりたいと思う。


























 

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