トップ航海後記|10班

航海後記
10班
中島 聡(東海大学工学部材料科学科)
この海外研修で得たもの
まず、研修生、団役員、練習生との集団生活で、改めて、協調性の大切さに気がついた。この集団生活での経験は、自分を成長させてくれたと思う。他に、自然に触れることが出来た。特に海のスゴさには改めて驚いた。自分の知らない地球(自然、人、文化)などを、実際に見たり触れたり出来た。陸にいては出来ない経験をたくさんすることが出来たので、良い経験が出来たと思うし感謝している。
帰港後の生活における新たな決意
望星丸での集団の生活、自分で見た自然、さらにツバルなどの環境問題について、色々な人に、話をしたいと考える。そして、これらのことについて、自分なりに考え、自分の答えを出したいと考える。他に、この海外研修航海で改めて得た、協調性や責任感は私生活でも必要なことであるので、身につけて帰りたいと思う。


山崎 俊(東海大学文学部ヨーロッパ文明学科)
この海外研修で得たもの
人が7人同じ部屋で生活していると、様々な問題が生じて、すごく大変な思いをすることに気が付きました。しかし、それも全員で協力して行えば、団結力とともに信頼も生まれてくるし、すごくいい経験になると思えたこと。また、人はやはりそれぞれ個性を持っていて、なんだかんだで似たものが集まること。
帰港後の生活における新たな決意
人と接する上で、自分から挑まないとどうしようもないことがあると知ることができたので、それを自分で実行できるような人になりたいと思いました。以上書くことがありませんので、割愛させていただきます。


小林 功(東海大学情報理工学部ソフトウェア開発学科)
この海外研修で得たもの
世界から日本はどう見られていたのか、日本はどのように世界の国々と携わっているのかというものがわかった。
帰港後の生活における新たな決意
これから自信を持って生活していきたい。この航海をきっかけに。


秋場 翼(東海大学体育学部生涯スポーツ学科)
この海外研修で得たもの
大勢の仲間との絆。この海外研修航海を通じて、一生の友達になれる。また、各寄港地ごとの現地の子供との生活の差。自分はどれだけ恵まれた生活を送っているか、船上生活の中での、水の貴重さを改めて知ることができた。
帰港後の生活における新たな決意
今後、社会人になるにあたってメリハリをつけ、器の広い人間になりたい。また、色んな人種の人と交流を持ち、様々な文化に触れたい。


辛川 瑛紀(九州東海大学農学部応用植物科学科)
この海外研修で得たもの
いろんな人との交流(コミュニケーション)の部分でいろんなことが勉強になったと思う。船に来てからの目的はいろんな人との交流でした。この船に乗って自分の見えない悪い部分が見えたから良かったです。
帰港後の生活における新たな決意
劇をまたやりたい。だからそういう活動がしたいです。みんなで何かを作るということに、僕はとても感動しました。一人ではできないことでも、二人でも三人でも、みんながいればできる。だから赤道祭2のメンバーには本当に感謝しています。ありがとうございます。


石川 大祐(東海大学海洋学部水産学科)
この海外研修で得たもの
相手の事を思いやる心や、友達。人見知りを治し、知らない人にも挨拶や、話を出来るようになった事。
帰港後の生活における新たな決意
環境問題(温暖化)についてもっと勉強し、どうすれば環境が悪化するのを防げるか調べ、地球を守って行きたい。また、英語が話せるように、英語を勉強したいと思う。


小谷野 竜成(東海大学開発工学部感性デザイン学科)
この海外研修で得たもの
仲間が、どれほど自分にとって大切か。私は私一人で生きているのではなく、仲間や先生など、他人を含んで構成されている。まず、これがしっかりできていないと精神的安定を得る事はできない。寄港地では現地の人の英語を聞き取るのに苦労し、また、自分が相手に伝えたい事を英語を使ってコミュニケーションする難しさを実感した。それと同時に英語の重要性を見直すきっかけになった。
帰港後の生活における新たな決意
日本以外の国を実際に見て、私たちの考え方は日本独特のものであると分かった。各地域でそれぞれの文化があり、更にその中でいろんな人達が生活している。この多様な考えを持つ人間達だが、それでも人として何か共通するものがあるように思う。それは人間の精神の深い所だと私は思うのである。私はそれを芸術を媒体として刺激したい。芸術は精神の表面的な部分ではなく、深い所に語りかけるものだと思う。私はその芸術で人類の力を引き出し、未来を明るいものにしたい。





















 

研修航海動画配信
研修航海の様子が
動画でご覧頂けます。

研修団のレポート
船上生活、研修の様子など団役員
研修生がレポートを随時発信。