トップ航海後記|7班

航海後記
7班
大西 司(東海大学文学部アジア文明学科)
この海外研修で得たもの
かけがえのない仲間と共に時間を共有でき、その仲間と寄港地で行動し今後絶対に体験できないような出会い、経験、これにより自分の中にあった悩みがちっぽけなものだと気付けたこと。
帰港後の生活における新たな決意
自分が今までできなかった相手のために何かをしてあげるということ。そのために自分が傷つくことを恐れずに守ってあげる。この決意を胸に生きていきます。


宮里 拓也(東海大学工学部応用化学科)
この海外研修で得たもの
やっぱり得たもので一番の物は友達だと思っています。
洋上生活や寄港地研修、さまざまな行事などでいろいろ話し合ったり、ぶつかりはしたけど、最後にはとてもきずなが深まったと思う。他にも自分には今まで少ししかなかった責任感などが得られたものだと思う。
帰港後の生活における新たな決意
この研修で得たいろいろな物などを生かして、今後の自分の夢につなげていけるように日々の生活を大切にし、またこの研修で得た仲間とのきずなも大切に頑張っていきたい。


山下 賢祐(東海大学政治経済学部政治学科)
この海外研修で得たもの
私が今回の海外研修航海で得たものはまずなんといっても集団生活の中において守るべき規則や自分が果たすべき役割に対して責任感を持つといったことを学ばせてもらいました。そして、寄港地に行って実際にふれあってみて勇気を持って自分からコミュニケーションをとるということが大切であると感じることができました。
帰港後の生活における新たな決意
自分はこの海外研修航海で得ることができた知識やコミュニケーション等のスキルをこれからの人生において生かしていきたいと思います。また、私が今回の研修において学んだことや得たことを私の周りの人々に伝えていきたいと考えています。


伊藤 友太(東海大学工学部機械工学科)
この海外研修で得たもの
せまい船内生活の中では、自分のことよりも相手を思う気持ちが必要になってきます。私はこの海外研修航海で思いやりの心、節水の重要性、理解と協力、役割と責任というのを得ました。また、環境問題に対する考えも得たと思います。
帰港後の生活における新たな決意
帰港後はこの経験を忘れることなく、大学生活の中で研修航海で得たことを周囲の人達に伝える側に立って、自分も成長したいし、相手の人のことも成長させたいと思う。川向団長がおっしゃった、理解と協力、役割と責任を忘れずに生活したい。


多田 真智(東海大学応用情報学部情報マネジメント学科)
この海外研修で得たもの
この集団生活の中で91人91通りの考え方があり、その意見が飛び交うたび、こんな考え方もあるんだと勉強させられたことが多くあり、視野が広まった。
帰港後の生活における新たな決意
帰って、今までそんな深く話したことのない友達に積極的に話しかけていろいろな話をしてみようと思う。


東野 裕史(東海大学海洋学部海洋生物学科)
この海外研修で得たもの
この研修で得たものは、人と人との係わり合いである。せまい船内生活をしていると、少なからずぶつかり合いが出てくる。この時、自分の意見をただ言うのではなく、まず他人の立場になって考えるようにすると、互いにわかり合えるという事を学んだ。
帰港後の生活における新たな決意
せっかく44日間船に乗って生活をし、仲間との係わり合いを学んだのだから、この経験を生かしたい。
自分は学園祭実行委員をやっているので、その場で研修航海で学んだことを出せれば、意味のある事になるのではと思う。


竹中 和宏(東海大学理学部情報数理学科)
この海外研修で得たもの
全ての行程を終えて得たものというより、気付いたことがあります。積極性はどのような場面でも必要だという事です。現地の人々との交流、船内での仲間との交流、いずれにしても人の話にはなんとなく自分に関係した、また来年に繋がるような話がありました。行事に対しても必要で何もやらないよりは何かに参加し、できれば責任が持てるような事をすべきだと思います。自分が得られたかはわかりませんが、以前よりはマシになったと思いたいです。
帰港後の生活における新たな決意
今まで日本と同じ位、文化が進んだ国にしか行った事がなかったが、今回行った国々は日本と全く違って信号もあまりなかったりするような国々だけど、現地の人々はそれでも伝統工芸品を誇りを持って売っていたり、公園でペタンブをやったりしているのを見て、今度は違う南の島々にお金をためて自分なりの研修旅行をしたいです。また、旅行をするときも自分なりの目標や海外では色々な方面にアンテナをはって自分なりの発見ができたらと思います。






















 

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