トップ航海後記|8班

航海後記
8班
漆原 智洋(東海大学情報理工学部経営システム工学科)
この海外研修で得たもの
この研修航海で学んだことは寄港地の文化・自然・抱える問題など多くありますが、何よりも船上生活で得るものが大きかったと思います。特に人間関係を築く上で、何が重要かということを再確認することができました。それは相手を理解しようと努力することです。全て理解することはできませんが、だからと言って理解しようともしないことは、自分のためにもなりません。
帰港後の生活における新たな決意
この航海でできたつながりを、切れないようにしていきたいです。また、人間関係を築く上で大事なことを確認できたので、それを忘れることなく、もっと多くの人と新しい関係を築けるように努めていこうと思います。


長谷川貴一(東海大学工学部応用化学科)
この海外研修で得たもの
この航海で得たものは、最高の仲間との「キヅナ」と他の人達には、なかなか体験できない「経験」であると思う。
実際、この航海で出来た仲間は、普段の生活ではできない友人であると考えられる。毎日、集団行動を共にし、互いの良いところと、悪いところを理解し生活するからこそだと考える。
帰港後の生活における新たな決意
航海を終えて、自分の気持ちを改めて考えなおしたい。
今、2年生で来年には、将来については決める年となる。よってこの経験を生かして自分に出来る事の中で何が一番大きなことかを選び、その方向に対して努力したいと考える。


太田 誠(九州東海大学工学部都市工学科)
この海外研修で得たもの
この研修航海では集団生活や調査・寄港地での様々なことがありました。
日本にいたのではとうてい経験することのない事が沢山ありました。
そんな非日常の生活の中で自分が何を得てどう成長したのかは自分自身では全くわかりませんが、きっと何らかの変化はあるとは思います。大学生活に戻ったらじっくり考えてみたいと思います。
帰港後の生活における新たな決意
今回の研修で様々な寄港地を巡ってきましたがほとんど英語を話せない自分にとっては、コミュニケーションを取りづらい場面が多くて困ったときには友達に頼ってばかりでした。
英語を身につけると多くの可能性があることを今回の研修で発見したので少しづつでも英語の勉強をしたいと思います。


柴原 圭介(東海大学海洋学部海洋生物学科)
この海外研修で得たもの
毎日が海での生活で集団生活の面白さ、難しさを得ました。
又、最高の仲間を得ることができ、寄港地では、コミュニケーションの取り方を学びました。
後、英語の大切さ。英語を話せる、聞ける事でいろいろなおもしろい会話が聞けた。
あと幸せとは何かを教えられた気がする。便利で裕福が幸せでなく、自分と相手がずっと笑い合っていられることが幸せということがわかった事。これも研修航海で得たものです。
帰港後の生活における新たな決意
心の大きい人間になって、もっと周りの人と協力して色々な事をやりたい。
自分自身の事だけを考えないで、向こう(相手)がもしだめな行為を続けているとすればそれを止める事、又、それを自身が行わない人になりたいと思う。
次に、英語をしっかり話せるようになりたい。
もっと英語が話せればきっと交流できたと思うので話せるようになりたいと思う。


田中 慧介(東海大学工学部エネルギー工学科)
この海外研修で得たもの
この海外研修航海で得たものは、数えられないほど多くのものがあります。というかすべてだと思います。陸とは違いこのせまい船の中という空間で24時間多くの仲間と過ごせたのは、本当に人生にとってプラスのことだったと思います。
帰港後の生活における新たな決意
色々な人と喋る中、今まで自分がどれだけ時間を有効に使えてきてなかったかということがわかった気がする。時間をうまく使いこなすためにも、しっかりとした目標となるものをたて、計画的にことを進めていきたい。


服部 孝紀(東海大学政治経済学部政治学科)
この海外研修で得たもの
この研修航海で得たものは、仲間を思いやる気持ちです。
ちょっとしたことでも「大丈夫」と相手を思いやる気持ちがどれだけ大切か。それにより人と人との関係がいかに円滑になるか、この研修を通して身をもって体験することが出来ました。
帰港後の生活における新たな決意
今回の研修を通して笑顔でいることの大切さを学びました。
今回、まわった各寄港地は決して裕福だとはいえません。それにもかかわらず、皆、笑顔を絶やさずに生活しており、それを見て、幸せって「こころ」の問題なんだなとつくづく感じました。
この事をふまえ、これからの人生において日本で住めている事などまわりの事に感謝し、常に笑顔を忘れずに生活していきたいと思います。


矢崎 竜彦(東海大学文学部アメリカ文明学科)
この海外研修で得たもの
この海外研修航海で得たものとは忘れない思い出である。
楽しかったこと、つらかったこと、悔しかったこと、恐ろしかったことなどいろいろな思い出ができた。44日間、船上での生活をしてわかったことは、人間は1人では生きていけない。他人と協力しあって生きていかなくてはと思いました。
帰港後の生活における新たな決意
寄港地での言葉英語をもっと自分から勉強して喋りたい。英語は本当に大事だと実感しました。
私はマジュロ、フナフティ、ポートビラ、ヌメア、ポンペイの5ヶ国をまわって行きましたが、もっと海外には行きたいと強く思っています。
日本とは異なる文化、自然をたくさん肌で感じて自分のものにしたいです。また、星が好きなので、日本に戻って知識をふやしたい。そして海外でまた星を見たい。
































 

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