小原 百梨杏(東海大学観光学部観光学科)
バンコク出港の日。伊藤先生とのお別れでもあり、最初で最後の、研修団がそろった集合写真を撮影しました。登舷礼は感動的でみんな涙を流していました。午前は、前日の疲れもありましたが、午後からは交流パーティの準備も本格的に始動し、各自準備に取り組みました。
高山 茉夕(東海大学海洋学部環境社会学科)
前日は伊藤先生と堀尾先生の歓送迎会が行われ、遅くまで伊藤先生とのお話を楽しみました。そのせいもあってか朝の点呼時は皆眠そうにしていましたが、活動が始まるとそれぞれが自分の仕事を頑張っていました。シンガポールでの交流パーティまであまり時間がなく、準備に忙しいながらも楽しめた一日でした。
柚木 桃香(東海大学文学部アジア文明学科)
存分に楽しんだバンコクを出港。登舷礼では、最後の最後まで伊藤先生に手を振り、別れを惜しみました。午後からは次の寄港地、シンガポールでの交流パーティ準備を進めました。私は、交流パーティ担当で準備が遅れていて少し焦った気持ちで半日を過ごしました。
大津留 蓉子(東海大学観光学部観光学科)
KMITLとの交流、香辛料のきいたタイ料理、久々のホテル泊、真っ黒に日焼けしながら遊んだビーチ、そして伊藤先生とのお別れ。充実した時間を思い返しながらの登舷礼。3日後には海外最後の寄港地、シンガポール。一人一人の個性が出始めている今、さらによい研修を創り上げていきたい。
高橋 まなみ(東海大学観光学部観光学科)
三日間にわたるタイ・バンコクでの寄港地研修が終わった。KMITLの学生との交流パーティは大いに盛り上がり、大成功だった。また、様々な香辛料を使ったタイの食文化に触れたり、文化交流したり、楽しんだ。最終日の夜は伊藤先生の送別会でそれぞれの学生が今までの感謝を伝えることができた。そして、新たに堀尾先生を迎えた。きっとより良い航海になると思う。
森松 夕季(東海大学農学部バイオサイエンス学科)
今回のタイでは象に乗り、虎と間近で触れ合った。4班でお揃いの象のTシャツを買った。KMITLの学生とも交流ができて仲良くなれた。パタヤビーチでバナナボートに乗り海を満喫できた。伊藤先生と堀尾先生の歓送迎会はみんな感情が豊かになっていた。バンコクもあっという間に終わった。そんな思い出に浸りながらの登舷礼だった。意識しながら生活していこうと思う。
山本 優(東海大学教養学部人間環境学科)
今回の寄港地は、タイだった。タイでは、KMITLとの交流パーティ・アユタヤ観光・パタヤビーチと充実した毎日であっという間に過ぎていった。この旅も折り返しとなり、体力的に疲れてきた人が出ているようだ。この後もシンガポール・卒業パーティ・沖縄・フェアウェルパーティと行事が続くので、体調管理に気を付けていきたい。
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