田中 大貴(東海大学法学部法律学科)
3つ目の寄港地となるタイに入港し、タイ出港に伴って下船してしまう伊藤医師の代わりに堀尾医師が来ました。今日は、東海大学との交流が40年以上続くKMITL(モンクット王ラカバン工科大学)を訪問しました。KMITL学内バスツアーを行った後、陸上競技場でレクリエーションが行われました。多くの学生や、タイの著名人の参加もあり、充実した交流ができました。大会議室でのディナーレセプションでは、パフォーマンス等を通して、更に親睦を深めることができました。自分らの成長に繋げることができ、非常に良い経験となりました。
木下 峻(東海大学文学部広報メディア学科)
タイに到着しました。久々の陸上且つ初めてのホテル泊ということで大喜びです。日々欲し続けていた風呂と日本の情報が手に入り、ボタン一つで大概の事が出来る普段の生活が懐かしく、嬉しく思う反面、急に現実へ引き戻された感覚で寂しくなりました。ただ一つ言えるのは、充実した毎日を送っていることは間違いありません。
金 炅敏(東海大学工学部精密工学科)
今日はめまぐるしく動く、激動の1日でした。特にパーティーの最後のダンスはみんなで盛り上がり、とても愉快な1日でした。明日は、象に乗り、水上マーケットを回ると聞いているので、買い物が好きな私はとても楽しみに感じています。
梶原 竜馬(東海大学農学部応用植物科学科)
今日はKMITLを訪問し、温かい歓迎を受けました。そこで感動したと同時に、レクリエーション交流では、KMITLの日本語学科学生がルールの説明や案内をしていただき、言葉の壁を感じることもなく、とても楽しい時間を過ごせました。夜のセレモニーでは、ソーラン節も披露でき、とても満足した1日でした。
小川 雅史(東海大学生物学部生物学科)
台湾以来、GB(研修団用語:船酔いで吐いてしまう事)することもなく、無事タイに上陸しました。それだけでも、自分が進歩した気がしました。交流パーティーなどで使用した大学の施設はどれも大きく、綺麗だったので驚きました。そして、夕食のマンゴーのおいしさに驚き、思わず食べ過ぎてしまいました。タイ初日からとても充実していました。
鈴木 琢也(東海大学海洋学部環境社会学科)
台中・ベトナム・タイと3か国の文化に触れることができ、とても充実しています。早いもので、この海外研修航海も半分が過ぎてしまいました。残り半分の期間を、1つ1つかみしめていきたいと思います。
小幡 謙太(東海大学工学部精密工学科)
僕たちは遂にタイに上陸しました。台湾東海大学以来の大学交流を全員で楽しむことが出来ました。レクリエーションの時、WBCの元チャンピオンの方が特別ゲストとして来られたので、全員驚いていました。自分が一番楽しかったのは、本場のムエタイを見られたことです。夜のセレモニーでは、KMITLのパフォーマンスと自分たちのパフォーマンスが1つになることができ、とても感動しました。後半のマジックショーはレベルが高かったので、驚きの連続でした。KMITLの学生達と仲良くなれ、良い経験となりました。
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