山田英明(湘南キャンパス・工学部精密工学科・3年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
他大学では体験することのできない貴重な行事であり、通常の旅行では行くことが困難な場所を船で巡るという点が大変魅力的であったため、参加を希望した。
そして、現地の人々や文化だけでなく研修団の仲間たちとの交流を深め、自分の視野を広げたいと思い参加を希望した。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
洋上かつ大人数での共同生活という体験したことのない状況で寄港地の自然や文化、歴史に触れたとき、自分自身は何を思い、考え、行動することが出来るのか自分の知らないたくさんの事を学ぶことで、自分がどんな人間なのかを知れたら良いと思う。
また、この貴重な行事で巡り逢えた仲間たちとたくさんのことにチャレンジをして、たくさんの思い出を作っていきたい。
北野紘人(清水キャンパス・海洋学部海洋文明学科・2年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
東海大学を受験した理由のひとつであり、船の上という特別な環境でさまざまな人と触れ合うことができ、今までと違う生活ができると思ったから。そもそも東海大学に入学し1年間の間は新しいことばかりでひとつひとつの行事にワクワクしながら望むことができたが、2年目に入り、だんだんと変化のない日常に憤りを感じるようになり、そんな生活を変えてみたいと思ったから。さらに海外研修航海のことは高校三年生の時に知り、受かったら行ってみたいとも思っていたので希望した。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
普段の生活とは全く違う環境で新しい自分の発見と、いつもと違う人とふれあい、自分が今まで経験したことのないことを経験してみたい。他にも余り行かない外国という場所で異文化に触れ、自身の知識の向上とコミュニケーションをとりたいと思っている。さらに同じ海外研修航海の仲間たちとさまざまな経験を積み海外研修航海が終わってからも交流していきたいと思っている。また知り合いの全くいない状況で自分がどのようなことができるのかを試したいと思った。何より船の上という限られた空間内での仲間たちとの交流と、今回行く外国にどのような生物がいるかなどを楽しみにしている。
菅沼俊佑(湘南キャンパス・工学部建築学科・3年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
建築学科の授業の時に、渡部憲先生に紹介してもらったのがきっかけです。始めの話を聞いているうちはそんなに興味をもちませんでしたがスライドショーや動画で楽しそうに輝いている研修団員を見ながら海外研修の素晴らしさを当時のことを思い出しながら活き活きと語る渡辺先生の話を聞いているうちに自分もぜひ行ってみたいという気持ちになり、参加しようと思いました。
少し前までは海外は言葉も通じなくて文化も合わない。治安も悪いところが多くて「旅行行くなら国内で充分!」と思っていましたが今年の夏休みに姉と行ったオーストラリア旅行で日本とはまた違った自然や温かな現地の方々に触れ合った事で海外をもっと見てみたいと思った事も動機になりました。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
昨今、多量のCO2排出による温室効果ガスの影響で地球温暖化が叫ばれています。それによりツバルは最初に沈んでしまうと言われています。そういった環境問題の被害を受けている国や、その他の諸外国の事情を実際に見て触れることによって学びたいです。
また、一ヵ月半という長い期間同じ仲間と共同生活をする事で協調性やコミュニケーション等人間としても色々と学べると思うし、他学部や、他校舎の学生と接することで自分の今まで見えていなかったものが見えるというのは楽しみでもあります。
柴田卓実(湘南キャンパス・文学部広報メディア学科・2年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
私がこの海外研修航海に参加したいと思ったきっかけは後にも先にもこうした経験は体験することができないと考えたからです。また、たくさんの仲間ができることや陸では体験することのできない生活として知らない土地に行って知らない何かに触れることなど全てが私にとってプラスとなり、成長するに違いないと考えたからです。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
是非、現地の人とコミュニケーションをとり、会話をしてみたいと思います。また、船上クラブにも積極的に参加して陸では楽しめないことを経験してみたいと思います。
また、英語など語学も少しでも上達できればと思っているので同行している語学の先生にも積極的に話したいと思っています。
小形優太朗(湘南キャンパス・政治経済学部経済学科・3年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
私が海外研修航海に参加したきっかけは、普段の大学生活では、得られない体験をしたかったからです。そのため研修生活の中で、たくさんの人とコミュニケーションをとり、友人の輪を広げたいと思います。また、普通の旅行ではなかなか行くことができないような国を訪問できるので、その国の文化、雰囲気をしっかりと体験したいと思います。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
私はこの海外研修航海で、規則正しい生活、周りの人と協力することの大切さを学びたいと思います。
そのため、普段の大学での生活とは違うということをしっかり意識しながらこの研修航海に参加したいと思います。また、自分から積極的に周りの人とコミュニケーションをとるように心がけ、たくさんの友人を作りたいと思います。そして周りの人への気配りなども大切にしながら生活したいです。
さまざまな海外の国を訪問するので、その国それぞれの文化、雰囲気をしっかり体験しながら自分の視野の拡大、いろいろなものの考え方を身につけたいと思います。
そして、船の旅でしか体験できないようなこともしっかりと楽しみながら有意義な時間を過ごしたいです。
佐藤祐也(清水キャンパス・海洋学部海洋生物学科・1年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
この海外研修航海のことは、クラブ内の先輩から聞いて知りました。
また、その先輩達や先生に研修航海に行くことを勧められ、この海外研修航海に興味をもちました。
そして海外研修航海の説明会を受け、過去に行った人達の話や今回の行き先などについての説明を聴き、自分も行ってみたいと思い、今回の研修航海に参加しました。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
私はこの海外研修航海で、海外の様々な文化や暮らしについて学ぼうと思っています。日本とは違う光景をたくさん見て、自分の世界観を広げていきたいです。
また、望星丸に乗って他の学生達と生活することで、皆との共同生活の仕方、多くの人達とのコミュニケーションのとり方などについても、体験を通して学んでいきたいです。
この研修航海で楽しみにしていることは、まず他校舎の学生達と話す機会があることです。まだ自分は他校舎に友達がいないので、ここで多くの人と友達になろうと思っています。また、寄港地での様々な土地での人達ともコミュニケーションをとりたいと思っています。
高橋拓也(清水キャンパス・工学部応用化学科・2年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
私は、幼いころから海に興味を持っていた。また、自然が好きで釣りを今でも趣味としていて大学の釣魚部に入り部長をしている。このことから海洋学環境について興味を持ち、応用化学科に入り環境問題、資源などについて学んでいる。今回の海外研修航海に参加し、海面上昇により水没する恐れのあるツバルや、各国の海と人々の生活、日常では体験することができない海上生活を身をもって体感し今後の学習、人生観に変化をもたらすことを期待し、参加を決めた。
また、43日間を共に過ごす仲間との交流はかけがえのないものとなると考えたことも要因である。帰港先の国は今後旅行としていく機会はほとんどない為、「一生で一度の地」となるであろう。まさに一期一会である。1日1日を大切に過ごしていきたい。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
私は、参加したきっかけにも述べたがツバルの現状を見て海面上昇がどのくらいまできているのかを自分の目で確認をしたい。そして現地の人々はどのように対応しているのかを知りたい。
南の国でシュノーケリングをするのは初めてなのでとても楽しみにしている。水の透明度、サンゴ礁がどのように感じるかとても興味を持っている。43日間という長い期間を共に過ごす仲間との交流が1番楽しみにしている。43日間後、日常の学校生活に戻っても航海の参加者と交流することもとても楽しみにしている。 |