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事前研修
6班

松前晃(湘南キャンパス・文学部アメリカ文明学科・3年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
東海大学でしか経験できない貴重な体験ですので参加したいと思いました。また、天体、ツバルなど見たいものが大量にある。

海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
海外の温暖化の影響や、人々の生活を見てみたい。また、共同生活も楽しみである。共同生活で学べることは数多くあると思うし、今の便利な生活では学べないと思うので期待している。


小山智行(清水キャンパス・海洋学部海洋科学科・2年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
まず、一つ目の理由は、今の自分から少しでも変わりたいという考えから、この研修航海に参加しようと思いました。自分は物事に対してあまり積極的にならなかったので、この研修を通じて少しでも積極的になれたらいいと思っています。二つ目の理由として、外国に行ってみたいというのがあります。また、日本から出たことがないので、日本から見た外国、外国から見た日本など、日本を出てはじめて見えてくるものも多いと思います。これらの理由で、この研修航海に参加しようと思いました。

海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
この研修航海を通じて、まず、世界の外国はどのようなものか、特に、文化や人々の生活について見てみたいと思います。住む場所が違えば、様々な違いがあるはずなので、そういったものを見てみたいと思っています。また、43日間、船での生活ということなので、普段の生活に楽しみや期待、不安をいだいています。ですから、より良いものにするため、できるだけ努力をしたいと思っています。加えて、そこから生まれる人と人のつながりなどの、人の関わりについても楽しみにしています。


瀬戸成樹(湘南キャンパス・体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科・2年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
参加したきっかけは、学校に貼ってあるポスターを見て友達と行ってみようとなったことです。また、入学した直後から望星丸で行く、海外研修航海というものがあるということは知っていて、いつか行ってみたいなと思っていたというのもあります。さらに、東海大学に入学して2年がもうすぐ経つのですが、他の学部・学科の人達と交流する場があまり持てていなかったので、この海外研修航海で仲間の輪というものをより大きくしていけるのではないかと思ったことも参加したきっかけになったと思います。

海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
海外研修航海で学びたいことは、日本以外の他の国の文化についてのことです。今回訪れる予定となっている国々は、あまり個人的な旅行では訪れようとしない国があると思うので、貴重な体験ができるのではないかと期待しています。また、自分はきれいな景色や名所などを巡るということが好きなので、島にある名所や船の上から見える360度海に囲まれた状況での朝日や夕日を見ることもとても楽しみにしています。さらに、全国の東海大学の様々なキャンパスから参加しているので、色々な人達とコミュニケーションをとっていって、自分の視野を今よりも広くしていけるのではないかということも楽しみの一つだと思います。


高井義人(札幌キャンパス・生物理工学部生物工学科・2年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
函館で育ったので、幼少から身近に海があり好きだったので、よく父と釣りに行ったりしていました。海が好きな気持ちは今も変わらずにあり、船上での生活にもあこがれがありました。そのとき、望星丸での海外研修の話を聞き、ぜひ参加してみたいと思い、参加しました。

海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
船上での生活と陸上での生活の違いを学びたいですし、海の生物や他国の文化、食物など色々なことを学んできたいと思っています。


中村博栄(湘南キャンパス・文学部英語文化コミュニケーション学科・1年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
参加しようと思ったきっかけは、校門のところでパンフレットをもらい、もともと留学などに興味があり、おもしろそうだなと思ったからです。

海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
もともと人と接したいと思ってはいるのですが、人と接するのが少し苦手で、なかなか上手く友達を作ったりすることができません。なので、それを少しでも克服できればいいなと思っています。また、せっかく船で様々な国を巡るので、船の中での生活を一生懸命取り組み、訪れる各国の文化や生活などをしっかりと感じたいと思っています。


三戸浩太郎(清水キャンパス・海洋学部海洋文明学科・2年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
私が海外研修航海に参加したきっかけは、以前、皆既日食航海に参加したことでした。望星丸という限られた空間において、仲間と共に時間を過ごすことの魅力を知り、再び味わいたいと思ったからです。また、私は、海外へ行ったことがなく、日本を客観的に見ることができるこの機会を利用し、自らの見聞を広くしたいと思っています。

海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
私は、海外研修航海において、集団生活とは何か、ということを学びたいと思っています。望星丸という限られた中で、43日間という長い期間を、共同生活という形で過ごすということで、協調性とは何か、時間厳守といったマナーなどを学び、体にしみこませたいと思います。また、初めて海外へ行くので、日本以外の文化を直に見て、日本は客観的に見て、どういった国なのかというものを見つけることができたら良いです。


ミヒャエル・ペーター(湘南キャンパス・別科日本語研修課程・1年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
望星丸の航海についてはじめて教えてもらったときは、ドイツで入学のすぐ後でした。日本語の授業のとき、ドイツの先生から望星丸の話を聞かされました。先生の話を聞きながら、私は広い海の青色を想像しました。その青色の魅力にとりつかれました。その後、航海に参加することで、共同生活を味わうことと、日本語が上手になることがわかりました。といっても航海に参加するきっかけは想像した海の青色でした。

海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
専門が日本学科でその上、日本のイメージに学科的な興味があるので、航海の間に日本人大学生の「日本のイメージ」をわかるようになりたいです。特に、日本魂について習得できたらいいと思います。航海生活は、日本魂を明らかにするかもしれません。それから、フランス語のクラブとFighting Clubに入るつもりです。ヌメアのフランス語が話せる住民と通じあうために、高校生のとき勉強していたフランス語をもう一度勉強したいです。Fighting Clubに入って体を鍛えたいです。