武田紀史(湘南キャンパス・工学部航空宇宙学科・2年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
東海大学に入学して1年半がたち振り返ってみると自分の学科の人達としか関わってこなかったなと感じていました。
せっかく総合大学である大学に通っているのにもったいないなと思い、色々な学科の人と仲良くなるのに研修航海は絶好の機会だなと思いました。
また、寄港地であるミクロネシア連邦ツバル、バヌアツ共和国ニューカレドニアなどの国も今回の機会を逃したら一生行くことのできない国かなと思いました。
これらのことから海外研修航海は学生である今しかできないかつ東海大学でしかできないことだと考え参加を決意しました。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
参加者全員が初対面、43日間という長い期間という環境でも物おじせずたくさんの人と会話したりして、コミュニケーション力を養い、高めたいと思います。
寄港地では、国それぞれの文化、自然、食べ物などを体感し、国の現状などを日本と比較したりし広い知識を得たいと考えています。
また、一面見まわして海しかない景色、南半球の夜の星空など、たくさんの景色をみることをとても楽しみにしています。
秋田知樹(湘南キャンパス・工学部材料科学科・1年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
今回の海外研修航海に参加したきっかけは色んな国を訪れ、その島の人々との交流により島の文化、歴史を知り、見聞を広めたかったのがきっかけです。
島の人々と海外研修航海に参加する学生との交流により、自らの人間性を高め、人づきあいが上手な気のきく人間になりたいです。また、島でのおみやげ、特産品がどんなものかも見てみたかったから参加しました。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
島の文化、歴史、どのような動植物がいるのか知りたいです。
以前の海外研修航海に参加した先輩で、こうもりの肉を食べたという人がいたので島のグルメを食べてみたいです。
島にはその土地特有の植物があるので見てみたいです。
寺井祥一(阿蘇キャンパス・農学部応用植物科学科・1年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
私が海外研修航海に参加したいと思った理由は、まず船で生活をしながら寄港地を回るということが魅力的だと思ったからです。飛行機などとは違い、船上でゆっくりのんびり過ごし仲間達と楽しく学び、遊べるということが魅力的だと思ったからです。
また船内では水の量やゴミの制限があり普段余り意識もしていないところを考え直し、寄港地での生活現状、文化、歴史などを直で感じることで世界観、人生観を肥やして自分自身を大きく成長させるいい機会だと思ったからです。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
学びたいことは、日本だけでなく海外に行き各寄港地の生活現状、文化、歴史などを学び、地球環境問題についても学んでいきたいです。また、寄港地での生物なども学びたいです。
楽しみにしていることは初めての洋上生活です。約100人の人達が船という限られたスペースに43日間生活を共にすることが素敵です。
その仲間達とイベントなどで楽しく過ごしていきたいです。
石出大将(湘南キャンパス・文学部文明学科・2年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
この海外研修を通して、人との交流を学びたいと思いました。今まで人と関わるのがあまり得意ではなかったので海外研修を通していろんな人と交流をし、自分自身少しでも成長したいと思い参加しました。集団行動をするため大変なこともあると思いますが、周りの人と協力して意義のある海外研修にしたいと思いました。
大学生活の思い出を作りたいです。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
海外研修では、外国の人と触れ合える機会があるのでそこを楽しみにしています。また船を使って行くので今までに経験したことのない旅が出来ると思うので思い出に残る海外研修にしたいです。またクラブ活動や行事もあるので積極的に参加したいです。行事などでは皆と協力して良い物を作りたいし、周りに迷惑をかけないように頑張りたいです。
石川亮太(清水キャンパス・海洋学部水産学科・2年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
海洋実習I・IIや水産学科の講義を通して、この2年間で海に関するさまざまなことを学びました。
海外研修航海では、今まで学んだことを生かしながら43日間という長い期間で友達と助け合いながら生活したいと思い参加しました。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
寄港地の文化や歴史を学びたい。
また、現地の漁業や、魚種など日本との違いや日本ではできない現地ならではの地形を使った漁法などを発見したい。
また、海洋実習の時に学んだ船内生活における協力し合うことの大切さを再確認したい。
綿谷好志朗(湘南キャンパス・情報理工学部ソフトウェア開発工学科・4年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
私がこの海外研修航海に参加したのは、学生のうちに参加できる中で一番大きなイベントだからです。
大学を卒業すれば長期間旅に出ることは出来なくなるだろうと思い参加しました。この先二度と出来ないだろう。この体験は自分にとってとても有意義なものになってくれるだろうと思います。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
長期間同じ船での共同生活でのみんなとの生活ではコミュニケーション能力やみんなとうまく協力していくにはどうすれば良いのかを身につけていきたいです。また、異国の文化・歴史に触れることができるのはとても楽しみです。
中村正仁(湘南キャンパス・政治経済学部経営学科・3年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
今回の研修航海に応募しようと思ったきっかけの一点目は、前回の研修航海に参加した先輩の経験談を聞いたことでした。船内という限られたスペースで1ヶ月以上を共に過ごすことで研修生同士や団員の先生方と大学生活だけでは構築できない深い絆を結ぶことができるということに興味を持ちました。
もう一点は寄港先がこのような機会でなければなかなか行く事ができない場所であるということでした。今回の寄港先は地球環境問題においてもたびたび名前に挙がる地域であります。そのような地域の現状を自分の目で確かめることができることにも魅力を感じました。最後にこのような研修航海は企業においては経験できないことでしょうし、東海大学にいなければできないことだと思います。しかし、この経験はどの企業においても何らかの形で生かされる場所があると思います。今しかできず将来に役立つ経験になると思ったことが参加を希望した理由です。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
船内という限られた空間の中で多くの仲間と生活を共にすることから、普段の生活とは比べものにならないほど厳しい環境になると思います。また、物資も限られており、大切に使わなければなりません。このように限られた空間や物資をうまく利用し、いかに快適に生活出来るかを仲間と共に考えながら学んでいきたいと思います。そして、今回の研修を通じてエコロジーに対する意識も学んでいきたいと考えます。また地球環境の問題をその影響の危機に直面している南太平洋の島国に直接行ってみることによって現状を勉強してきたいと思います。
楽しみにしていることは、天体観測です。周囲に明かりの無い海の中で見る星空は美しいと思いますし、日本では見ることのできない南半球の星座が見れることを楽しみにしています。 |