大槻未来(清水キャンパス・海洋学部海洋生物学科・1年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
外国の様子やそこに住む人々、自然と触れあうことで、視野を広げ、より多く・深く・広く物事を考えられるようになりたいと思ったから。また、1ヶ月を超える共同生活で、集団行動が苦手である(独断専行ではないが、かまわないし・かまわれなくて良いという孤立した性格)というのを改善したかったから。「自分のためになる・ならないは、やってみなければわからない!」という考え方のもと、今やれることをやりたかった。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
外国に行ったことはあるけれど、船で行くのは初めて!なので、航行中のありとあらゆること全てを学びたい。渡航先では、どのような建物・人・言語・生物・植物が存在するのか、目で見て全身で感じたい。楽しみなのは、何といっても星座!と海の色!あと外国の海にいる生物はどんななのか。
飯森祥子(湘南キャンパス・工学部精密工学科・1年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
本大学でしかできない、大変貴重な経験であり、普段は交流できないであろう他学部・学科・キャンパスの人々と関われること、また、海外でも普段旅行などでは絶対に行かない国々をまわり新たな視野を得られると思い参加を希望しました。共同生活を通して社会生活を学び、都会では感じられない自然を見て感性を磨き、自分自身を成長させてくれる場になることと思います。楽しみつつも学ぶことも多くあると思います。知識はもちろんのこと、体験することでしか分からないものも多くあるはずで、それらは、きっと将来の自分のためになると思ったのです。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
その国々でしか味わえない、体験できないことやものを目に焼きつけ、体で感じたい。また、普通の人は体験しない船上生活を通して、色々な人と接して共同生活を共にすることで、自分とは違った考え方などを知り、視野を広げたい。また、船の儀式など普通では知ることのできないことも学びたい。今から、洋上クラブやニューカレドニア大学の人々との船上交流会、さよならパーティーなどを通して色々な人と触れ合えることが楽しみです。
姥貝吏紗(湘南キャンパス・工学部生命化学科・4年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
元から旅行が趣味で自分の知らない文化や習慣などを五感で感じることがとても好きなので参加しようと思いました。特に望星丸がまわる島々はとても個人旅行で行けるような場所ではないですし、狭くゆれる船内での集団生活も今後経験することはできないと思います。また、4月からは社会人として働くため43日間もの間、旅するなんてこともできなくなります。ですから、大学生活のしめくくりとして、集団生活を通し相手の立場を考えることや思いやることの大切さを、各国を訪問することで国際的かつ多角的な視野を持つことを身をもって体感し学びたいと思っています。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
学びたいことは、上記に述べた通りです。楽しみにしていることは、行事と各国訪問です。(全部です。笑)行事は皆でつくり上げていくということで、部活など集団行動をあまり経験してこなかった私にとっては、役に立てるか不安な部分もありますが、第41回のメンバーらしさがでると良いです。各国訪問では、その国の文化や歴史を体感し、これから一緒に地球環境を考える仲間として交流を深めたい。
石澤あやの(湘南キャンパス・工学部生命化学科・2年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
学生の時にしかできないことをしたいと思い、このプログラムを知ったのは高校生の時。船で長期間、100人以上の集団で生活することはもちろん、あまり身近にない島々を巡ること、自分たちが主体となって文化交流をすることも、ここでしかできない体験だと思います。また、6歳の時から日本舞踊を習っている私にとって、日本文化は大変身近なものだが、それを海外の人から見たら、どのように見られるのかを自分の目や耳で、見て聞いて知りたいと思ったと同時に、それをもっと知ってほしいと思ったからです。日本全国の学生と知り合える機会は滅多にないので、研修航海を通して多くの友人をつくり、自分以外の人が、同じものを見たとき、どんな捉え方をするのか知りたいと思ったからです。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
日本文化に対して、他国の人がどのようなイメージを持っているのか、また、実際にそれを目にしたとき、どのような反応をするのかを知りたいので、船上交流会では、日本舞踊を踊れる機会があれば嬉しい。また、長期間一緒に過ごすメンバーの中で、沢山の仲間をつくり、思い出づくりはもちろん、沢山の人のものの見方や考え方を知りたい。初めての海外、初めての航海なので、何もかもが新しく楽しみだ。
庄司愛(湘南キャンパス・文学部広報メディア学科・2年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
以前から、この海外研修航海に興味を持っていました。そんな時、前回参加をした同じ学科の先輩から話を聞き、とても素晴らしい経験が出来る事を知りました。また、研修航海について笑顔で話す先輩を見て、「私も経験してみたい、笑顔になれる思い出を作りたい」と思い、参加しようと思いました。また、大学で船を所有しているという事は大変貴重であり、船で海外に渡れることもなかなか経験出来ることではありません。一生に一度の経験を学生のうちに体験したいと思い、参加に至りました。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
私が海外研修航海において学びたい事は、人間関係の構築です。船内という狭く限られたスペースでの共同生活は困難もあり、相手を思いやる気持ちが大切となります。また、普段関わった事のない相手との交流は、新たな自分の発見と成長へと繋がり、数多くの事が学べると考えます。また、楽しみにしていることは、海外の地を自分自身の目で見ることです。日本とは違う風景や人々、また、文化など沢山のことと触れあい沢山のことを吸収したいと思います。
藤里麻希子(福岡短期大学・情報処理学科・1年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
私はこの2年間のうちに、いつもやりたいと思うことがあっても結局やらずに後悔することが多くありました。そんな自分を変えたいという思いと、今しか出来ないという気持ちと、たくさんの人、物、環境と出会って人生の視野・世界観を広げ、どんな時でもお互いを認め、受け入れ、信用しあえる仲間と一緒に海の上でしか出来ないことをしたいという思いから、海外研修航海に応募しました。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
楽しみにしていることは、陸では出来ないことと、天体観測などです。
稲葉菜月(沼津キャンパス・開発工学部医用生体工学科・3年)
海外研修航海に参加したきっかけ。
大学で4年間生活をし、卒業が近づくにつれ、何かしら将来に結ぶことができる体験をしたいと思いました。その時目に留まったのが海外研修航海です。この研修では、異文化を学び、実際現地を訪れることで、本やインターネットで知りえたもの以上のことが得られ体験できます。また、ほとんどの日数を海上で過ごすため、集団行動を通して、自身の感性を確立し、自立を目前に自分を見つめ直すいい機会だと思います。
海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。
実際温暖化の影響があり危機に直面しているツバルの現状を、自分の目で確かめてみたいです。また、船の中で様々な催し物がありますが、その中で皆と団結し1つのことを成功させるための企画政策をしていきたいです。クラブに所属し、ここでしかできないことを思い出作りとして何か形に残したいです。ほかにも、活動する上で、リーダーや補佐役として皆をまとめ、よりよい研修になるよう務めていきたいです。 |