行事(行事でさがす)
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船時間 2001/03/28 12:00
日本時間 2001/03/28 11:30
天候  o(曇り)
風力  5
気温  21.6℃
雲量  10
風速  10m/sec
海水温度  23.1℃
風向  ESE
気圧  1012.7h
湿度  83%
有義波高  4m
 
船長のコメント
 (旅愁):船旅の終わりが近づき、各々、嬉しいような(帰国できる、船酔いから解放)、悲しいような(望星丸や友達と別れる)複雑な気持ちが入り交じっているようである。学生達は、何に感動し、何に拒否反応を示すのであろうか。本物や真実を見抜く力には恐怖感を感ずるが・・・。小笠原東方海域を北上中。少しずつ船は揺れてきた。

団長のコメント
3月27日 団長のコメント
 日本が近づき、朝の体操では幾分寒さを感じるようになってきました。昨日から、船舶電話が通じる距離になるとの情報があり、学生たちは、電話のランプがつくのを心待ちにしていました。昼頃には、通話が可能になり、テレホンカードを手に、電話の前に並ぶ学生たちの姿が見られました。
 午前中は、最後の洋上講座となった「CD、MDって何」が行われ、研修航海が終わりに近づいたことを再認識させられました。午後からは、学生長、副学生長の企画によるリフレッシュパーティーが後部甲板で行われ、野球拳、学生長のパレオオンステージ、風船をはさんだオレンジダンスが行われました。野球拳では、思わず目を覆いたくなるような光景もしばしばありましたが、見事D組が優勝し、総長室見学ツアー券を手にしました。オレンジダンスでは、みごとに息の合ったダンスを踊った、末松先生、案納君のペアが特別賞を受賞し、なごやかに午後のひと時を過ごしました。

3月27日 12班当直日誌より(1)
桜井 亜矢子 (東海大学医療短期大学看護学部第一看護学科)
 もう残りわずかになってきました。望星丸は、どんどん日本に向かっています。とても心淋しいです。空や海はどんどん変わって行っているのに、私達の気持ちはまだ南国気分がぬけきれてません。あ〜もうすぐ日本だ!!!

中山 奈美 (東海大学健康科学部看護学科)
 ブリッジから海を見ていると、この景色もあと数日で見ることができなくなるのかと淋しくなってくる。海を見ているのが、船で生活するのが当たり前になっていて、日本に帰ったらどんな生活が待っているのか想像もつかない。海が大好きになった。

名執 明子 (東海大学海洋学部海洋土木工学科)
 海の上に私はいる。360度の海・空をいつも見ている。大きな雲を見ている。眩しい太陽。カモメと一緒に航海。時にはイルカにも出会う。夜は、沢山の星を眺めながらぼんやり。大好きな歌をおもいっきり歌う。大切な仲間と共に生活。私は、幸せである。

竹内 さやか (東海大学文学部北欧文学科)
 研修航海というみんなとの生活も残りわずかとなった。すでに日本へ電話のつながる距離まで来ている。もう、南十字星が満天の夜空に輝くのを見ることは出来ないのだ。1日1日を思い残すことのない様しっかりすごしていきたい。

3月27日 12班当直日誌より(2)
笹原 美奈子 (東海大学文学部広報学科情報社会課程)
 朝5時に起きて、日の出をバッチリ見た。あまりの美しさに、思わず拝んでしまった。そのまま体操が始まるまで海を眺めているうちに、とてもおだやかな気持ちでいる自分にふと気づいた。こんな感覚、いつまでも忘れずにいたい。

河内 真利江 (東海大学文学部日本文学科)
 あと4日で清水に着く。あっという間に日々は過ぎていってしまう。早く帰りたいという気持ちと、まだ帰りたくないという気持ちは消えない。しかし、朝晩と海を見られる生活と、大好きな人達からまだ離れたくないという想いは強い。

大石 香菜子 (東海大学工学部建築学科)
 大石家のみんなへ:もうすぐ日本に着くよ。海の色も水色から紺色に変化し、風もだんだん冷たくなり始めた。私も今までにない位黒くなったよ。色々な物を見て、沢山感じて、少しは成長した私に会うのを楽しみに待っててね。チッチ、お母さんサイコーのプレゼントをありがとう!じゃ、31日にね。

チョウ ソンオ (東海大学別科日本語研修課程)
 長いと思った43日間の船旅も朝早めに起きてあさひを見ることも、南十字星といろいろな星を見ることも、青い海を見ることももうそろそろ終わりなので、いまは時間がもったいないとおもいます。小さな船の生活の中で日本についてとか、日本人と日本の文化についてもう一回考える時間だった。