行事(行事でさがす)
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船時間 2001/03/01 12:00
日本時間 2001/03/01 09:00
天候  bc(晴れ)
風力  
気温  32.2℃
雲量  7
風速  
海水温度  29.1℃
風向  
気圧  1010h
湿度  78%
有義波高  
 
船長のコメント
 (タロファ):赤道と日付変更線との交点の南西側にツバル国がある。国名はTU(立つ)+VALU(8つ)から来ており、8つの島(島は9つあるが1つは無人島)が協力してできた。首都(主島)はフナフチ(バナナの島の意)環礁だが、それ自体も数十の小島からなっている。中心島はフォンガファレ(人口約5000人)。ポリネシア系、英連邦、豪ドル。3年連続3回目の寄港となった。こんにちは(タロファ)フナフチ。今晩ウェルカム・ダンスを船上で開いてくれる。

団長のコメント
2月28日 団長のコメント
 明日は、2番目の寄港地、フナフチ(ツバル)です。島のイメージがなかなかできないのですが、学生たちは、自分の想像力と数少ない写真、資料から、島のイメージをふくらませて、グループ研修の計画を立てています。望星丸は、事情により港に接岸できないため、アンカーリングになり、救命艇にて上陸します。これもまたひとつの思い出となることでしょう。
 午前中は、惟村先生の洋上講座「異文化との出会い」とムーア先生の英会話でした。留学生と一緒に、各国の挨拶や習慣などの異なる文化を実感し、生活習慣の違いやコミュニケーション不足から少し問題となっていた、留学生と日本人学生の間が接近したように感じられました。
 午後は、洋上クラブでした。初の活動となった釣りクラブは、獅子倉サードオフィサーの指導により、疑似餌の作り方から始まり、速力を落としてから、実際の引き縄を行いましたが、成果は、ゼロ!!フナフチ出港時に、再度チャレンジする予定です。リベンジ!!スポーツクラブは、後部甲板で、「だるまさんが転んだ」を行いましたが、真剣に3人ぐらい転んでいたようです。ダイビングクラブは、一見すると「手話クラブ」に変身し、ダイビングをしない学生も一緒に、手話を覚えているようです。
 船は、コバルトブルーの海に囲まれた、南の島・フナフチに向け、速力をあげ航行しています。

2月28日 13班当直日誌より(1)
竹下 八雲 (東海大学文学部北欧学科)
 元気にやっています。海も空もやばいです。ラーメンが食いたいです。

田島 梓 (東海大学教養学部国際学科)
 酔いにはとりあえずなれましたが、肌はすっかりミディアムです。お肌の曲がり角・・・・・。シミが心配。

磯崎 恵子 (東海大学医療技術短期大学看護学部第一看護学科)
 青い空と、青い海に囲まれながら毎日元気にやっています。日々の生活の中で沢山の制限がありますが、1ヵ月後には黒くなって、笑顔で会いましょう。では、バイチャ。

福田 凡子 (東海大学海洋学部海洋科学科)
 船の生活にも慣れ、毎日海と空を眺め、昼寝をして自然を直に感じています。でも、朝が早くて・・・。そんじゃ、GOOD NIGHT★

2月28日 13班当直日誌より(2)
高橋 沙和 (東海大学工学部経営工学科)
 毎日最高の日々を送っています。まさかこんなに楽しい航海になるなんて・・・。参加できて本当によかったー。幸せです☆

桑名 敦子 (東海大学文学部広報学科)
 熱、下がりました。もうすっかり真っ黒黒助です。ホームシックも無く、毎日はめを外し過ぎています・・・・。とても楽しいです。
THANK TOU MY FAMILY★

森 美弥子 (北海道東海大学芸術工学部デザイン学科)
 雪国からイキナリ南国でやや体のほうが戸惑っていますけど、とりあえず元気にやっております。海や空がとてもきれいで、私だけで見ているのは勿体無いので皆に見せたいです。土産話待っていて下さい。

エルサ・マシュティナ・ヒュースゴード (東海大学健康科学部社会福祉学科<デンマーク>)
 元気ですか?私は元気で、明日ツバルに着きます。4日前ポンペイで2日間遊んで凄く楽しかった。一昨日赤道を通過しました。甲板で面白いパーティーをしました。毎日とても素晴らしい7人と一緒に1つの部屋で生活しています。