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船時間 2001/03/12 12:00 日本時間 2001/03/13 07:00
天候 |
bc(晴れ) |
風力 |
4 |
気温 |
31.6℃ |
雲量 |
4 |
風速 |
7.2m/sec |
海水温度 |
29.2℃ |
風向 |
ENE |
気圧 |
1015.2h |
湿度 |
65% |
有義波高 |
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船長のコメント |
(ボラボラ島の休日):豪華客船R4号が錨泊していた。欧米の方々が優雅にバカンスを楽しむ姿は、百花繚乱する南国の花々の様に華やかだ。研修団もフランス風の洒落たデザインの大型高速艇で上陸していった。夕刻来客がありサロンでシャンペンとディナーを共にした。最終便の通船が出る頃、クルーがのんびりと釣りを楽しんでいた。
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団長のコメント |
3月11日 団長のコメント
今日から2泊3日、待望のボラボラ島滞在です。この研修航海中、唯一のホテル滞在でもあります。バスでホテルへ移動中、海の美しさにしばしば歓声があがり、学生達の期待は一層高まったようです。
ホテルの従業員一同の拍手に迎えられ、おしぼりとジュースのサービスを受けてからそれぞれの部屋へ。ホテルといってもここClub Medはバカンス村と呼ばれ、海に面した広い庭園にコテージが点在しています。昼食、オリエンテーションのあとは自由行動。学生達は早速アクティビティやエクスカーション(活動)の予約に、ショッピングにと動き始めました。村内のあちこちで出会った学生の顔はどれも開放感に溢れていました。食事は何十種類もの料理が並ぶバイキング、留学生達も久し振りのヨーロッパの食事に舌鼓を打っていました。
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3月11日 11班当直日誌より(1) |
Lynne Wen - Lin Hsu リンウェンリンシュウ (東海大学別科日本語研修課程)
Dearest理奈と国際会館の皆さん、
元気?理奈ちゃん、お手紙ありがとう。留学生たちはすごくうれしかった。タヒチの景色とBrisbaneはすごく似ているがフランス語をしゃべる国だ。今までたくさんのいい友達ができて素晴らしい時間を過ごしていた。日本に帰ったらすべての旅のお話教えますね。お元気でね。
青木 裕美 (東海大学海洋学部水産学科水産資源開発課程)
タヒチ最高!!仲良くなったマリナとヘレヌイを日本へ招待すべく、私はNOVAへ行くぞ!!英語は世界の共通語!!ここでも広げたぞ、友達の輪!!日本に帰りたくなくなってきた・・・。けど、アジの開き食べたい。でもやっぱり、一番恋しいのはバスタブだなぁ〜。湯船〜。
小野寺 彩子 (東海大学教養学部生活学科生活科学課程)
むっちゃ楽しい!帰りたくなあーい!43日って長いっておもってたけど、ぜーんぜん。もう折り返しちゃってさびしい。倫子ハガキありがとー。生活科学の友人さん、ハガキ出さなくてごめん。みんな元気?会いたいけど、やっぱ帰りたくないって思うよ。
永野 久美子 (東海大学短期大学部食物栄養学科)
タヒチで遂に初ボートダイビング!!何が何だかわからないうちに終わっていたよ。自分の未熟さを改めて実感したヨ。ここまで来て色んな事に対して自分の未熟さに気が付く事ばかり・・・。自分を磨いていい女になってやるー!!待ってろよ、タヒチ。
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3月11日 11班当直日誌より(2) |
黒崎 愛津子 (東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程)
皆さん、お元気ですか?私は、感激の毎日を送っています。こちらの人たちは、みんなのんびりしていて、マイペースな私と時間の感覚がぴったりです。これはもう、住むしかない!?現地の旦那さんを見つけて、南の島で暮らしたいと思う今日この頃です。では・・・。
武内 千 (東海大学健康科学部看護学科)
日本は豊かだといわれる。確かに物質的は満たされており、便利な国である。これまで訪れた島々は確かに物質的には日本よりも満たされていない。しかし島々の人々は笑顔が絶えず、幸せそうであった。本当の豊かさとは何なのか?日本は本当に豊かなのか??
加藤 俊江 (東海大学海洋学部海洋工学科)
久しぶりにホテルに泊まったけど、ボラボラのホテル最高!!いいわぁ〜。新婚さん仕様で熱かったわ。お金貯めてまた今度もっと長期間、そしてリッチにバカンスで来た〜い!
その時は池ちゃん付き合ってね。よろしく。
鎌野 美起子 (東海大学海洋学部海洋科学科)
Club Med BoraBora、ちょっと驚き。望星丸とのギャップが大きい!そして何よりも、部屋に入ったらダブルベッドが鎮座していたので、笑ってしまった。すぐにツイン仕様に変わったけれど。ともあれ、南国気分を満喫・・・。うれしい。
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